瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

サッカー大会で優勝!課外活動でも瑞穂魂の発揮!

この夏休みに福井県で開催されたサッカー大会で、羽咋フットボールJr.のみなさんが見事優勝を飾りました。本校にも、そのクラブのメンバーがいて、9月5日(金)の給食終了後、全校児童が見守る中で、表彰を行いました。校長先生から、表彰状とトロフィーを受け取った3人のメンバーは、受賞後、一人ずつ全校のみんなに向けて決意を語りました。今回の好成績は、不断の努力と日々の学校生活で培った「最後まであきらめずに取り組む」という瑞穂魂がもたらしたのではないかと考えます。
折しも今日は、サッカー日本代表の国際親善試合、新生アギーレジャパンの船出の日です。未来の日本代表をめざし、これからもがんばってくださいね!
 
  

つま先そろうと心もそろう ~6年生から言葉の贈り物~

「つま先とん」
瑞穂の子なら誰でも知っている言葉です。
玄関先のくつをつま先までそろえ,
玄関から気持ちのよい雰囲気を作り出しているのです。
 
大事にしてきたことなのに,2学期のはじめ,
うっかり忘れている瑞穂っ子が何人も・・・。
 
そこで,気づいた5年生の女の子達が,全学年の下足箱を
進んで直しているではありませんか。
おかげで,下足箱が大変きれいになりました。
 
       
 
翌日,6年生から育ちあいジャーナルが届きました。
「誰も見ていないのに,5年生が全校のつま先を直していてすごいな」
「5年生が4月から成長してきたなと思う」
 
6年生は,よく見ています。よく見ているからこそ,言葉に力があります。
5年生は,6年生にほめられることが,嬉しくてたまらないのでした。
 
子どもの言葉で積み重ね,異学年で育ちあうことが,集団の質を高めます。
育ちあう学校の雰囲気を作るのも,変えるのも,さらに良くするのも「子どもたち」です。
瑞穂小学校は,2学期もよく考え,進ん行動し,すなおに表現する子の育成を目指します。
 
 
 

2学期もPRaC道徳 <「誠実」について考える(6年生)>

2学期も3日目を迎え,学び合いにも瑞穂らしさが戻ってきました。
本日の道徳では「誠実」について,みんなで考えてみました。
 
資料「のりづけされた詩」では,主人公がついた嘘について悩み,とうとう先生に全てを打ち明けます。
打ち明けるまでの心の葛藤を児童と共に追体験しながら,課題に迫りました。
 
「誠実とは,自分と向き合うこと」
「自分がやったことを素直に受け止められること」
「(自分の言ったことに)責任をもって最後までやりとげること」
「自分の中の不安や悲しみなどに自分から向き合って戦えること」
 
この学びの中で紡いだ言葉は,また明日からの自分を見つめるきっかけになります。
瑞穂小学校のPRaC道徳は,児童自身が社会や自分に問いを持ち,見つめ,考えようとする子どもを目指しています。
 

2学期最初のOJT!自学メニューで交流!

2学期の第1回OJTタイムは、「学力向上につながる自学メニューをめしあがれ」のタイトルで、各先生方のおすすめの自学ネタを語り合いました。自学ノートに何を書けばいいのか・・・そう悩む子どもたちや、効果が上がる自学の使い方はないかと相談する保護者の方も見受けられます。
理想は「この問題の解き方を、家でもっと見つけてみたい!」「これについて、もっと調べてみたい!」「自分で問題をつくってみよう!」などと、主体的に取り組み、その学習の成果を実感し、達成感や満足感を味わうことだと考えます。わかる喜び、できる喜びが学ぶ喜びへとつながり、さらに意欲的に自学ノートに取り組む子どもが育つのではないかと思います。
OJTタイムを有効活用し、私たち教師が力量をアップしていきます!
 
  

夏の思い出を胸に、2学期のスタート!

長いようで短かった夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
その手には、工作や自由研究、宿題など抱えきれないほどの荷物があふれていました。
暑さに負けずがんばって取り組んだ夏休み。そこには、家族の温かいサポートもあった
ことと思います。みなさん、お疲れさまでした。
さあ、2学期のスタートです!学習面、運動面、様々な行事など、多くの挑戦する機会が
ある学期です。今年度のスローガン「よく考え、進んで取り組み、素直に表現する」子の
育成を念頭に置き、一人一人の力を引き出し、のばすことができるよう職員一丸となって
がんばります!