学校日誌

学校日誌

師走の風景

北陸に冬がやってきました
もちろん、北陵にも冬がやってきました
師走の風景をお届けします

 
       細雪そぼふる中庭            激しく粉雪が吹き付けるテニスコート


    寒さに耐えるきのこ達
    理科の教材でしょうか・・・?

校内研修「生成AI実践研修【校務・授業活用編】」を実施しました

教職員のICT活用能力の向上と、教員の業務効率化・授業づくりの質の向上を目的として、校内研修「生成AI実践研修【校務・授業活用編】」を実施しました。

 今回の研修では、「生成AIを使うことで生徒と向き合う時間を増やす」という視点を軸に、ChatGPTを中心とした校務・授業への活用方法を体験しました。

 研修では、次のような内容を扱いました。
①生成AI使用上の注意(個人情報・著作権・誤情報への配慮・リスク管理)
②カスタム指示を使った自分好みのAIづくり
③授業準備・校務での活用例
④体験ワーク(文章作成、アンケート結果の分析など)

体験ワークでは、実際の校務で想定される場面での生成AI活用に取り組み、
「文章案をゼロから作成してもらう」
「箇条書きから文章化する」
「自作の文章を推敲してもらう」
など、目的に応じた使い方を試行しました。

研修後のアンケートでは、今回も大多数の教員が「とても使えそう」と回答しており、生成AIに対する理解と活用意欲の高まりが感じられました。

生成AIは、正しく使えば教育現場の大きな味方になります。
今後も、業務効率化と授業の質向上の両立を目指した校内研修に取り組んでいきます。

【1学年】「産業社会と人間」 福祉体験発表会

11月6日(木)5・6限、1年生の「産業社会と人間」の授業の中で、福祉体験発表会を実施しました。

 

1年生は10月2日(木)の福祉体験で、高齢者・保育施設等で体験や見学を行いました。

今回の発表会では、体験や見学を通して学んだことや働くうえで必要な力について、

各グループが発表スライドにまとめ、1年生全体で発表し合いました。

質疑応答も活発に行われ、学びを深め合う姿が見られました。

 

福祉体験にご協力いただきました事業所の皆様、石川県健康福祉部厚生政策課の皆様に

改めて感謝申し上げます。

じわもんお弁当コンテストに入賞しました!

~地産地消・ガンバレじわもん食材~「石川を笑顔に じわもんお弁当 コンテスト」に応募し、

見事、本校3年生の神谷美琴さんと永川日向子さんが、入選しました!

審査は、書類選考(1次)と料理実技選考(2次)があり、今年は124組の応募があった中、9組のみ2次審査に進みました。

11月9日(日)に青木クッキングスクールで2次審査が行われ、実際にその場でお弁当を調理し、審査員により、審査されました。1時間という時間制限の中、お弁当を完成させる必要があり、また、高校生、専門学校生、大学生、一般の方という幅広い年齢の方と一緒に調理しなければならず、本番前は入念に打ち合わせをして臨みました。

 

上のお弁当の写真が完成品「ヘルシーベジ弁当」です!!

ほうれん草とベーコン炒め、にんじんのきんぴら、加賀レンコンのもちもち焼き、かまぼこと枝豆の卵焼き、ミニトマトを入れました。いろんな野菜を使ったうえで、食感の違いや彩を意識してお弁当を作りました。

味付けもよく、時間内に調理と片付けを終えることもでき、達成感でいっぱいでした!

外部講師による金融講座【消費生活選択者】

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の坂井さんをお迎えして、

「稼ぐこと」について授業をして頂きました。

Q.100円の水を500円で売るには!?

Q.500円の駄菓子を2000円で売るには!?

Q.150円の氷を3倍以上の値段で売るには!? 

…などなど。

どう価値を作っていくかをグループで話し合いました!

価値とは「需要拡大」「供給不足」の中で変化することを学びました。

~3年生の様子~

~2年生の様子~

価値とはなにか?

次回は「ローン・クレジット」です。

夢を叶えるには、お金とどう付き合っていくかがとても重要になります。

専門的なお話も伺いながら、学習を深めていきましょう!

教員の校内研修「生成AI実践研修」を実施しました

教職員のICT活用能力の向上と、生徒への安全で効果的な指導を目的として、校内研修「生成AI実践研修【生徒活用編】」を実施しました。

今回の研修では、「生徒が主体的に生成AIを活用する姿」をイメージしながら、どのように授業や探究活動へ取り入れていくかを考えました。
ChatGPTを中心に、以下のような活用例を体験しました。

①探究活動での活用(テーマ設定、文献調査、アンケート分析、発表スライドの作成・批評など)
②進路・学習支援での活用(志望理由書の添削、面接練習、自学支援など)
③アンケート結果を視覚的に分析する手法(共起ネットワーク、ワードクラウド)

また、個人情報・著作権への配慮や、生成AIへの過度な依存を防ぐ視点についても確認しました。


研修の最後には、「生成AIは生徒の思考を広げる壁打ち相手として活用することが重要」という考えを共有しました。

研修後のアンケートでは、大多数の教員が「とても使えそう」と回答しており、生成AIに対する理解と活用意欲の高まりが感じられました。

今後の校内研修では、校務活用や授業・教材づくり等の実践的な内容を扱っていきたいと思います。

生成AIは、正しく使えば教育現場の大きな味方になります。
今後も、安全かつ効果的なICT活用を目指した教職員の研修に取り組んでいきます。

2年修学旅行 4日目 最終日4

敦賀駅で解団式を行いました。北陸新幹線に無事、全員乗り込みました。

金沢駅18時35分着です。金沢駅改札口を出ましたら、各自解散となります。家に帰るまでが修学旅行です。今夜は家で待っているご家族の方に元気な顔と土産話をたくさんしてくださいね。

最後に、ここまで無事に来れたのも、生徒の皆さん、引率の先生方、同行していただいた看護師さん、写真屋さん、添乗員さんの協力と団結力のおかげです。本当にありがとうございました。

今夜は旅の疲れを十分にとり、連休明けには、また元気な顔を学校で見せてくださいね。

 

2年修学旅行 4日目 最終日3

博多駅を出発して新大阪で乗換。金曜日の夕方ということもあり、大変な混雑でした。

サンダーバードに2分で乗り込むのは、至難のわざでした。ですが、無事全員乗り込み終了し、あと1回の乗換のみとなりました。

金沢まであと少しです。

2年修学旅行 4日目 最終日2

太宰府天満宮拝殿に神妙な面持ちで、それぞれ願いごとを思い浮かべながら参拝しました。

その後、ここが最後のお土産を買える場所なので、生徒の皆さんの手荷物がバス駐車場に近くなるに連れ、多くなっています。

ここまで無事に旅程は進行しています。このあとは博多駅に向かいます。

2年修学旅行 4日目 最終日です

今日の長崎、福岡ともに晴れ!修学旅行中、10分ほど長崎で通り雨があっただけで、あとはすべて晴れ!天候に恵まれ、旅程も順調でした。

本日は出発も最速で、太宰府天満宮に向かいます。

色々な願いごとをしていきたいと思います。

2年修学旅行 3日目 3

生徒の皆さんは、ハウステンボス観光を十分に満喫していたようです。楽しい本日分のストーリーはインスタグラムをご覧ください。

明日は最終日。太宰府天満宮に行き、帰路、金沢です。

思い出いっぱい、お土産いっぱいで帰ってきます。

ちなみに帰りは金沢駅、18時35分着です。

2年修学旅行 3日目2

遊覧船に乗りました。海風が大変心地よかったです。はじめて船に乗る生徒もいて大変楽しそうでした。

佐世保バーガーを堪能し、次はお待ちかねのハウステンボス観光です。

ちなみに本日は、私服OKの日です。

2年修学旅行 3日目

長崎は今日も晴れ。体調を崩している生徒も今のところいないので、ほっとしています。

また、昨日の朝から有志の部で朝練を行っています。今日も元気にダッシュしていました。

本日は佐世保に向かい、森きらら、九十九島遊覧船、そしてお待ちかねのハウステンボス観光です。

公式インスタグラムでも発信していきますので、ご覧ください。

それでは、元気に行ってきます。

2年修学旅行 2日目 3

長崎は今日、真夏のような暑さでした。

長崎くんちのお祭りで山車などが通る市内、大変な賑わいでした。

それを横目に生徒たちは色々な観光名所をめぐって、写真を担任に送信していました。

無事、全員ホテルに帰って来ました。

明日は、佐世保に向かいます。晴れますように。

2年修学旅行 2日目 2

長崎は晴れ☀️

平和公園、原爆資料館などを見学しました。生徒の皆さんも真剣な表情で、見学していました。

2年修学旅行 2日目

昨晩、福岡は雨が降ったようです。本日は長崎に移動し、平和公園、原爆資料館に行ってから、長崎市内の班別行動となっています。長崎の歴史や文化を満喫します。

本日も公式インスタグラムでアップしていきますので、ご覧ください。

2年修学旅行 6

色々ありましたが、無事、本日の宿泊ホテルに着きました。生徒たちは夕食までの間、各部屋でのんびりしているグループと近くのコンビニに買出しに行っているグループもいます。

2年修学旅行 出発します! 5

長かった電車での移動が終わり、小倉からバスに乗って、マリンワールドに向かっています。まだまだ元気です。

3年「保育基礎」壁面装飾づくり

保育基礎の授業では、壁面装飾を作っています!

テーマは「秋」

対象は幼児~高校生まで様々ですが、

見た人に季節を感じてもらったり、気持ちを明るくできるように

表現を工夫して作成中です。4グループで行っています。

完成作品は校内のどこかに展示されます!

学校祭中も展示予定ですので、みなさんどこにあるか探してくださいね!

 

ゴルフ実習④

最後のゴルフ実習(スポーツⅥ)

10月3日(金)3~4限にかけて「ゴルフガーデン金沢」で最後の実習を行いました。
少しずつではありますが、良い弾道を描きながら打つことができました。

      

マナーもよく楽しく実習を終えることができました。

高速で球を打ち出す力強いフォームにしよう、一生懸命に目の色を変えて打ち込む!など、それぞれ考えながら良いショットが打てるように取り組みました。

実習の最後は全員で!ベストフォトショットで!!


                 

 

ゴルフ実習③【3年 スポーツⅥ】

 ゴルフ実習③(スポーツⅥ)

9月26日(金)3~4限の時間に金沢ゴルフガーデンへゴルフ実習に行きました。
3回目の実習で容量も分かり慣れてきたようで、各自でアイアンを使いながらのストレッチを行い実習を開始しました。

ゆっくりとバックスウィングをとり  打った後も球があった場所を見て  大きなバックスウィングで目指せ
ナイスショット!          基本ができているショット!    150yd.オーバー!

天気予報に挑戦!【3年 地学基礎】

地学基礎の授業で、これまでに学んだ知識を生かし「金沢の天気予報」をする活動を行いました。


グループごとに天気図を読み取り、気圧配置や前線の位置、等圧線の間隔から天気を予想。

さらに、その根拠や天気が生活に与える影響をスライドにまとめ、発表用のアナウンス原稿も作成しました。

 

 発表では、アナウンサーになり切って堂々と天気予報!

  

実際に生徒が作成した原稿の一部を紹介します。

「それでは、金沢の今日の天気をお伝えします。
今日は石川県全体が高気圧に覆われているため、1日中晴れの見込みです。
雲ひとつない快晴になるでしょう!
お出かけの際、焼けたくない方は日焼け止めと日傘が必要になるでしょう。
熱中症に気をつけてお過ごしください。
以上、金沢の天気予報でした。」

 

日焼け止めや熱中症対策まで盛り込んだ、日常生活につながる予報!

声の抑揚や表現力も工夫されていて、本物のアナウンサー顔負けの仕上がりでした!

 

また、発表後にはフォームを活用した生徒同士の相互評価も実施。

①発表者は問いの背景や関係する要素を正しく理解して説明していたか

②図や言葉を使って要因や因果関係を整理して、わかりやすく説明していたか

③アナウンスとして聞き取りやすかったか(声の大きさ・速さ・抑揚)

このような観点で振り返りを行い、学びを深めました。

気象の知識を学ぶだけでなく、日常生活や社会に結びつけながら表現力を高められる活動となりました。

 

<生徒の感想>

「今までは天気予報で出てくる天気図はわからなかったのですが、今回の授業で少し天気図を理解できました。」
「今日の授業は天気図から天気を読み取り、アナウンサー風に発表することでわかりやすく、かつ、自分たちも読み取り方などをわかったため良い授業だと感じました。」

 

森本納涼BON2025 【3年テーマ研究】

9月20日

森本商店街振興会が主催する「森本納涼BON2025」にテーマ研究で「森本地区活性化プロジェクト」に取り組む3年生9名とボランティア5名が参加しました。

当日の会場準備、くじ引きの景品渡し係、うちわのワークショップなどのお手伝いをさせていただきながら、ヨーヨー釣りの出店も行いました!

ヨーヨー釣りはテーマ研究の3年生が「納涼BONを盛り上げるためにやりたいこと」を考えた結果出した案です。

地域おこし協力隊の石関さんにご協力いただきながら、出店することができました。

多くのお子さんに楽しんでいただき、用意していた100個を2時間足らずで完売することができました。

   

((大盛況すぎて写真が取れませんでした))

 

最後はみんなで盆踊り

本校からも4名がBONガールとして櫓の上で踊り、森本の夜を彩りました。

 

これからも森本をどんどん盛り上げるお手伝いしてきますよー!!

ゴルフ実習②【スポーツⅥ】

スポーツⅥ ゴルフ実習(2回目)

 9月19日(金)3~4限にかけて2回目のゴルフ実習に行きました。
 気温も高くなく快適な環境の中、思いっきり打つことができました。


            前回のスウィングを思い出しながら丁寧に取り組む。



ライフスタイルに合わせた住まいを考える【2年 家庭基礎】

ライフスタイルに合わせた住まいについて考えるというテーマで授業をしました。

   

様々な事例からその対象家族の生活を想像しながら、住まいに必要な条件を考える。そして、何パターンもある間取りから選び、この部屋はどのようにして使うのかや、立地条件など、いろいろ話し合うことができました。

将来の自分自身の住まいについても考えることができたのではないかと思います。

ポートフォリオ【3年 地学基礎】

地学基礎の授業では、毎回の授業の終わりにスプレッドシートを用いた振り返りを「ポートフォリオ」に記入しています。

ポートフォリオには、①1番大切だと思ったこと・印象に残ったこと、②疑問・予想・気づいたことを記入します。

全生徒が一枚のシートに累積して記録していき、授業後には教員がフィードバックのコメントを加えます。

4月から継続して取り組んできた結果、ポートフォリオを通して学んだ内容を日常生活や既有経験と結びつけて考える力が育まれています。

また、「なぜ?」「どうして?」といった深い問いを立てる姿勢も身についてきています。

学びのプロセスが見える化され、教員からのフィードバックによって思考がさらに深まるなど、生徒一人ひとりの探究的な学びを支えるツールとなっています。

データでからだを読み解く【1年 生物基礎】

生物基礎の授業で、「運動で脈拍はどう変化するのか」についての実験を行いました。

バーピー、ジャンピングジャック、腕立て伏せ、足踏みの中から種目を選び、3分間チャレンジ。

その直後から1分ごとに脈拍を測定しました。

 脈拍を測る

 

測定したデータはスプレッドシートに入力し、グラフで可視化。

運動直後に脈拍が増え、安静にすると次第に戻っていく様子を見える化しました。

 生徒たちからは、
「なぜ運動してもあまり上がらない人がいるのか」
「脈拍がなかなか戻らないのはなぜか」
といった個人差に関する新たな疑問が次々に生まれました。

次の授業では、「なぜ脈拍が変化するのか」「なぜ個人差があるのか」といった課題に取り組みました。

2学期からはGoogleスライドでピラミッドチャートを作成し、グループで協議を進めていきます。

 

脈拍の変化の理由について                       脈拍の変化に個人差がある理由について

 

ピラミッドチャートを使うことで、根拠や事実を土台に置き、その上に考察や結論を積み上げていくことができ、議論の筋道が分かりやすく整理されるのがメリットです。

ICTを活用した学習を通して、生徒たちは「自分のからだを科学の目で捉える」面白さを実感しています。

 

<生徒の振り返り>

「普段から運動している人に比べて、運動していない人は脈拍が多く、個人でも違ってくるんだと思い、一番印象に残りました。」

「好きな人を見て心臓がドキドキするのと緊張して心臓がドキドキするのは同じ原理ですか。」

「体内」ってどこ?【1年 生物基礎】

生物基礎の授業では、新しく「体内環境」の単元に入りました。


授業の導入では、そもそも「体内」ってどこ?という問いかけからスタート。

人体図を使い、グループごとに「体内」と思う場所に色を塗っていきました。

 

日常生活でイメージする「体内」と、生物学的な「体内」の違いに、生徒たちは思わず戸惑いの表情。

しかし、3分間のグループ協議を4回繰り返すうちに、議論が深まり、ほとんどのグループが正解にたどり着きました。

「体内環境」を学ぶ第一歩として、自分たちの感覚と科学的な視点の違いを体験的に知ることができ、生徒たちは新しい学びへの期待を高めています。

 

<生徒の振り返り>

「肺や大腸、小腸などは体内ではないのがとても印象的だった。」

「臓器はすべて体内にあるわけじゃないことを知りました。塗りながらわかりやすくできて良かったです。」

鏡に映った迷路にチャレンジ【3年 生物】

生物の授業で「学習による行動」をテーマに、試行錯誤実験を行いました。

 

鏡に迷路を映し、鏡を見ながら迷路にチャレンジ!

 

3回のタイムを記録し、結果はスプレッドシートに入力。

グラフ化して変化を可視化しました。

 

最初は思うように進めず苦戦していた生徒たちも、回を重ねるごとにタイムが向上。

試行錯誤を通じて「学び」が形になっていく様子を実感しました。

 

人生は同じことの繰り返しではなく、未知の連続。

授業での体験を通じて、生徒たちはより高度な洞察学習を磨くことの大切さを学びました。

 

<生徒の振り返り>

「鏡越しでの迷路が難しかった。ちゃんと線も書けなかった。」

「 自分が先を見通して目的にあった行動をとることには意味があり、洞察学習しているのだとわかった」

ゴルフ実習【3年スポーツⅥ】

ゴルフ実習(1回目)

 9月12日(3~4限目)にスポーツⅥの授業でゴルフガーデン金沢へ実習に行きました。
 「紳士のスポーツ」と呼ばれるゴルフは、ほとんどの場合審判がおらず、プレイヤー自身が審判員となってゴルフ規則を遵守し、他のプレイヤーへの心配りなどのマナーやスポーツマンシップが重要視されるスポーツです。
 これまでにマナーやルールを何度も確認し、練習用のボールを使い体育館で練習をしてきました。
 広い練習場で本物のボールを打つことは初めてでしたが、用具などの使用マナーなどしっかり守ることができ、7番アイアンで150yd超えのよいショットが何度も見られました!

充実した施設&広々としたゴルフガーデン金沢で練習の成果を発揮する生徒たち!


インパクトの瞬間!(ナイスショット‼)   入念に素振りをして目指すは150yd!

森本商店街一座「おぐら座」公演出演!【森本地区活性化プロジェクト】

8月23日(土)

森本駅前の大衆演劇場「金沢おぐら座」で行われた森本商店街一座公演に、3年次生9名が出演しました!

この9名はテーマ研究において「森本地区活性化プロジェクト」を行っており、地域おこし協力隊の石関さんや森本商店街振興会の方々とともに森本地区をもっと元気にするために活動を行っています。

森本商店街振興会の皆様が年に2度、「商店街一座」としておぐら座のステージに上っておられます。

今回も、昨年に引き続き出演させていただく運びとなりました

 

8月に2日間のみ練習を行い、いざ本番!

笑いあり、笑いあり、笑いありのステージで、超満員のお客様は大盛り上がりでした!

生徒たちも、緊張もありながら自分が与えられた役割を懸命にこなしていました。

最後はお客様や商店街の皆様に「良かったよ」「頑張ったね」などと声を掛けていただきました。

今後も、森本地区をもっと元気にするために、これまで以上に積極的に活動していきたいと思います!

 

公演の様子はYouTubeにアップロードされています。

森本商店街一座公演【昼の部】

森本商店街一座公演【夜の部】

ぜひご覧ください。

 

また、森本商店街振興会との一連の活動の様子がテレビ金沢から取材されています。

15日(月祝)18:15~の「となりのテレ金ちゃん」内で放送されますので、ぜひご覧ください!4チャンです

防災学習プログラム

8月29日(金)に17名の生徒が能登での防災学習プログラムに参加しました。

令和6年能登半島地震で大きな被害のあった門前の総持寺祖院や鹿磯漁港などを訪れ、自然の脅威と災害の現実を目の当たりにするとともに、再び起こるかもしれない災害への備えを学ぶことができました。

また、帰りに立ち寄った「道の駅とぎ海街道」では、新たなにぎわいの場となり、地域の人々の笑顔を生み出している「富来復興商店街」の取り組みも見学することができました。

物理の授業【3年生】

 3年生 物理1の授業の様子をご紹介します。
 今回は屈折率の違いによる光の変化について、本校の「デジタル演習室」で
行いました。大型電子黒板や無線LAN、換気扇にエアコンも完備した快適な
教室です!

 
 左のモニターは波長の変化を動画として提示   授業のまとめではクロームブックで確認の
 しています。                 小テストを行います。
 一方、右のモニターは電子黒板として使用    ちゃんと理解が深まったかな?
 しています。
 もちろん中央のホワイトボードも使用して
 います!

【1学年】「産業社会と人間」 学校・企業見学 発表会

7月10日(木)に、学校・企業見学 発表会を実施しました。

 

6月に各クラスが見学してきた学校・企業について、各グループがスライド資料にまとめ、

学んできたことをクラスをまたいで発表し合いました。

 

発表会を終えた生徒の感想です。

「発表することで株式会社〇〇のすごさを改めて認識することができ、他の人に教えることで知識が身についた。」

「福祉系列に進もうと思っているが、発表で聴いた工業系企業の理念は今後の自分にも活かしていけると思った。」

「大学によって学べる内容や特色が違い、企業によってこだわっているポイントも違っていることがわかり、実際に

 自分の目で見ることの大切さを知った。」

 

生徒たちはそれぞれに職業や進学に対する意識、自身の生き方について考えを深めていました。

ご協力いただいた企業様・学校様にあらためて心より感謝申し上げます。

 

以下、ご協力いただいた企業様・学校様です。

11H

SWS西日本株式会社 様

金沢学院大学・金沢学院短期大学 様

12H

株式会社石野製作所 様

金城大学・金城大学短期大学部 様

13H

株式会社金沢村田製作所 様

金沢工業大学 様

14H

第一電機工業株式会社 様

金沢星稜大学・金沢星稜大学女子短期大学部 様

北陵のアジサイ

 本校は自然がいっぱい!様々な動植物に出会うことができます!
 今回はアジサイ(紫陽花・ハイドランジア)をご紹介します。
 今年の梅雨はいきなり暑くて雨も少なめですが、アジサイはしっかりと咲いています。

 
 生徒玄関前のガクアジサイです。           震災で崩れてしまった階段には大きな
 アブが一生懸命花の周りを飛び回っていました。    ホンアジサイが咲いていました。
                           ホンアジサイは校地でまだまだ見ることが
                           できますよ。

校内研修「生成AIの基本操作研修」を実施しました

教職員のICT活用能力の向上を目的として、校内研修「生成AIの基本操作研修」を実施しました。

今回の研修では、ChatGPTおよびGeminiを中心に、以下の内容について学びました。

①アカウント作成・ログイン方法
②個人情報・著作権・誤情報への配慮とリスク管理
③基本的な使い方
④プロンプト(生成AIへの指示)設計の工夫

 

 

 

 

研修後のアンケートでは、大多数の教員が「とても使えそう」と回答しており、生成AIに対する理解と活用意欲の高まりが感じられました。

今後の校内研修では、校務活用や授業・教材づくり、生徒の活用に関する指導ガイド等の実践的な内容を扱っていきたいと思います。

生成AIは、正しく使えば教育現場の大きな味方になります。
今後も、安全かつ効果的なICT活用を目指した教職員の研修に取り組んでいきます。

一学期期末考査(6月25日~7月1日)

 一学期の期末考査(期末テスト)が始まりました!
 日 程:6月25日(水)~7月1日(火)

 特に三年生にとっては、就職や進学の際のデータとなる重要な
テストです。日頃の学習の成果が出せるよう頑張りましょう!


 保護者の皆様におかれましては、お子様への家庭学習に対する
ご支援・ご指導のほど、よろしくお願いします。


  引き戸の外から、邪魔にならないよう
  そお~っと写しました。
  笑顔で夏休みを迎えられるよう頑張ろう!

ヤングイーグル隊活動

本日、一年生によるヤングイーグル隊の活動を行いました。

 最近は朝でも気温が高く、活動中も水分補給や、日差しを調節できる場所に移動するなどして活動を行いました。

また、自転車の交通マナーや、歩きスマホにも積極的に声掛けを行っている様子が見られました。

本校生徒や関係者だけでなく、地域の方々に愛されるような学校づくりを目指して活動していきたいですね!

暑い中お疲れさまでした!

名札が動く「学びの共同体」【1年 生物基礎】

生物基礎では、期末試験を前に、問題演習を行いました。
教室の前方に貼られたのは、生徒一人ひとりの「名札」。

そして机の上には6枚の問題プリント。


これが、この日の授業のスタートです。

 ルールは簡単。
1枚の問題を解いたら、教員に見せに来る。
正解すれば、自分の名札を1つ前へ進め、次の問題を取りに行く。
これを繰り返すことで、各自の進み具合が一目でわかるようになります。

 

黒板の名札を見れば、どの生徒が順調に進んでいるのか、どの生徒がつまずいているのか、教員だけでなく生徒同士も把握することができます。
また、あえてICTではなく「名札を自分で動かす」というアナログ方式により、生徒は席を立ってリフレッシュし、眠気防止にもなるという一石二鳥のメリットがあります。

 この取り組みでは基本はグループごとに取り組みますが、移動も相談も自由なルール。
すると自然と、「できた人が、困っている人に教える」という学び合いの姿が生まれました。

 

教室内では、次第に生徒同士のやりとりが活発になり、クラス全体が「学びの共同体」として動き始めました。
1人で黙々と取り組む学習は家でもできますが、仲間と一緒に学び合うことは教室でしかできません。

ポケモンの進化は進化じゃない!?【2年 生物】

生物の授業では、誰もが一度は聞いたことのあるテーマ、「進化」について学びました。

進化と聞いて真っ先に思い浮かべたのは、やっぱりポケモン!
「ピカチュウがライチュウに進化する」という例に、多くの生徒がうなずきましたが…
実はそれ、生物学的には「進化」ではなく「変態」なんです!

この驚きの事実をきっかけに、生物学的な「進化」とは何かについて学び直しました。

その後の授業では、進化の具体的な例としてペンギンの進化のしくみを探究しました。

もともとペンギンの祖先は、他の鳥たちと同じように空を飛んでいたと考えられています。
しかし、生活する環境が変化し、飛ぶ必要がなくなったため、泳ぎに適した体へと変化していきました。

ただし、ペンギンがどのように進化してきたのかは、まだまだ謎が残されています。

また、進化は何百年、何千年という時間をかけて起こるため、直接その変化を観察することはできません。

そこで今回は、「もしペンギンの進化のストーリーを見える形にしたらどうなるか?」というアイディアから、オリジナルの9コマ漫画を作成!

生徒たちは、この進化ストーリーのコマがバラバラに並んだ状態で受け取り、どの順番が正しい進化の流れか?を並び替える活動を行いました。

 

楽しく頭を使いながら、進化の流れを体感し、「考える生物」の時間となりました。

その流れから、進化を引き起こす主な要因である、①突然変異、②遺伝的浮動、③自然選択、④隔離のキーワードも押さえました。
こうした要因が複雑に絡み合いながら、生物たちは長い時間をかけて少しずつ姿を変えていくのです。

 ポケモンから始まった進化の学びは、やがてペンギンを通してリアルな進化のメカニズムにたどり着きました。
空想と科学がつながることで、進化という難しいテーマも、ぐっと身近に感じられるようになった授業でした。

証拠から導く「遺伝子の正体」【1年 生物基礎】

生物基礎の授業。
今回は、名探偵コナンの推理の仕方をヒントにしながら、「遺伝子の本体は何か?」を追う資料学習ミステリーに挑戦しました!


名探偵コナンが犯人を追いつめるように、証拠=根拠をもとに結論を導き出すという推理の流れは、実は科学的な思考とそっくり。
「教科書に答えが書いてあるから覚える」のではなく、今回はあえて教科書やクロムブックは使わず、研究者たちが実際に行った実験資料だけを使って、生徒自身が「考察」する授業スタイルに挑戦しました。


登場するのは、かつて「遺伝子の正体」を追い求めた科学者たち

①グリフィス ②エイブリー ③ハーシーとチェイス

   

それぞれの実験結果を読み取り、どんなことが言えるのかを、生徒たちはグループごとにじっくり議論。
ホワイトボードに推理(=考察)を書き出しながら、アナログな方法で共有しました。

 
最終的には、決定的な証拠をもとに、過去の科学者たちと同じように「遺伝子の本体はDNAである」という結論にたどり着くことができました!


科学とは、「答えを知ること」ではなく、「どうしてその答えになるのかを自分の頭で考えること」。
そんな探究の醍醐味を存分に味わった、1年生の名探偵たちの挑戦でした。

鶏の脳の解剖【3年 生物】

生物の授業で、「鳥の脳のつくりとしくみ」を学ぶ一環として、鶏の脳の解剖実験を行いました。
使ったのはなんと―


ホームセンターやネット通販で手に入る、ドッグフード用の鶏頭水煮。
ピンセットだけで簡単に解剖できる上、大脳・中脳・小脳・延髄・視神経までしっかり観察できる、実は教材としてとても優秀な一品なのです。


授業では、教科書で学んだ「鳥は空を飛ぶためにバランス感覚が重要で、バランスを司る小脳が大きい」という知識を、実物を見て確認。
写真や図ではわかりにくい構造を、立体的に実感することができました。

 

正直、「私は生々しくてあまり好きではないのですが……」
生徒たちは興味津々!
「これが大脳?」「意外と柔らかい!」などと、ワイワイ楽しそうに取り組んでいました。


授業で得た知識を、自分の目で確かめ、手で触れることで、より深く理解する。
そんな探究心と驚きに満ちた、実験らしい実験となりました。


〈生徒の感想〉
「鳥の解剖ではどれが大脳なのかどれが、小脳なのかなど実際に目で見て判断することができた。ま」
「鳥類は、小脳が大脳に対して大きいので、バランスを取り、空を飛ぶことができるとわかりました。このように鶏の特徴には、からだの作りが大きく関わっていることがわかりました。他の動物にも、そのからだの作りだからこそもっている特徴があるのだろうな、と思いました。面白いな、と思いました。」

雲って水蒸気じゃないの!?【3年 地学基礎】

地学基礎の授業で、「雲はなぜできるのか?」という素朴だけど奥深いテーマに迫る実験を行いました。


雲の正体を「水蒸気」と思っている生徒がたくさん。

でも本当は、水蒸気ではなく「水の粒=液体の水」だということを、自分たちの目で確かめました。

まずは「潜熱」のしくみを体で感じる実験からスタート!

熱湯に浸したタオルを取り出し、思いきりブンブン振り回す。

 

すると―

「冷たくなってる!?なんで!?」

そう、これこそが潜熱の魔法。

水が水蒸気に変わるとき、大量の熱(潜熱)が大気中に移動することで、タオルの温度が下がったのです。

理屈じゃなくて、実際に冷たくなる感覚を体験できたことで、生徒たちの理解も深まりました。


続いては、「ペットボトルで雲を作ろう!」実験にもチャレンジ!

ペットボトルに少量のお湯と線香の煙を入れ、しっかりフタを閉めてから手で圧力をかけ、そして一気に解放!

すると――

 
「真っ白!」「ほんとに雲ができた!」

ペットボトルの中にふわっと広がる白い雲。

目の前で雲ができる瞬間を見た生徒たちは、大興奮。


この雲ができる原理はこうです。

水蒸気を含んだ空気が冷やされると、見えない水蒸気が水滴になり、空気中の小さな粒(チリや煙)にくっついて、雲ができます。

ペットボトルの中でも、気圧の変化で空気が冷やされ、同じ現象が起こりました。


日常の中では当たり前すぎて気にもとめない「雲」ですが、自分の五感で確かめることで、地学の面白さを感じた実験授業となりました。

吸ってるんじゃない!?大気圧の力を体感!【3年 地学基礎】

地学基礎の授業で、ポートフォリオに記入された「他の大気を使った実験を知りたい。」という生徒の素朴な思いに応える実験をしました。

日常生活で何気なく使っているストロー。
ジュースをストローで飲むとき、ついつい「吸っている」と思いがちですが、実はジュースを押し上げているのは“大気の圧力”なんです。


この原理を知識として覚えるだけでなく、実際に体感しよう!ということで、ちょっと無茶な(?)チャレンジに挑みました。

今回、生徒たちは校舎の3階から1階に置いたジュースを、なんと9.5mの透明チューブを使って飲むという実験を実施!

 

挑戦中は、まわりの生徒から「がんばれ!」「もうちょっと!」と応援や歓声が飛び交い、ジュースが上がってくる瞬間には大きな拍手が沸き起こるなど、アツい時間となりました。

 

結果は――6人中3人が見事ジュースを飲むことに成功!
残念ながら3人は途中で力尽きましたが、その分「大気圧のすごさ」と「理論上チューブで吸い上げられる限界が約10m」という事実を、体で学ぶことができました。
飲み物の種類によって粘性などの影響もあり、思ったより難しかったようです。

「ストローで飲む」という当たり前の裏側にある科学原理を実感した1日となりました。

〈生徒の感想〉
「想像以上に上まで吸えていて驚いた。ストローで飲み物が上がる原理を理解することができた。」
「ストローで10mもジュースを持ち上げられることにとても驚いた。こういった体験はあまりできないからとても良かった。」

【1学年】「産業社会と人間」 学校・企業見学

6月12日(木)、「産業社会と人間」の授業内で学校・企業見学を実施し、県内の企業様・学校様を見学させていただきました。

午前の企業見学では、企業の担当者様から会社概要や製品などの説明をしていただいたほか、工場見学や若手社員の方との懇談もさせていただきました。

午後の大学・短大見学では、学校の担当者様から学校概要や学びの特色などの説明をしていただいたほか、キャンパス見学や学食の利用体験もさせていただきました。

実際の企業・学校を見学させていただいたことで、生徒たちの職業や進学に対する意識が高まり、今後の進路を選択するうえでこの上ない機会となりました。ご協力いただいた企業様・学校様に心より感謝申し上げます。

 

以下、ご協力いただいた企業様・学校様です。

11H

SWS西日本株式会社 様

金沢学院大学・金沢学院短期大学 様

12H

株式会社石野製作所 様

金城大学・金城大学短期大学部 様

13H

株式会社金沢村田製作所 様

金沢工業大学 様

14H

第一電機工業株式会社 様

金沢星稜大学・金沢星稜大学女子短期大学部 様

 

今後は、7月の「学校・企業見学 発表会」に向けて、発表資料の作成や発表練習を行っていきます。

各クラスが見学先で学んだことを発表し合い、1年生全体でより学びを深めていきましょう!

防犯・薬物乱用防止教室を行いました

6月4日(水)金沢東警察署 生活安全課の職員の方をお招きし、「防犯・薬物乱用防止教室」の講演を行いました。一言「犯罪」といっても幅広く、今回は高校生でも気づかないうちに加害者になっている場合や、素直な気持ちを悪用され被害者になってしまうような事例を説明してくださいました。

身近な例としてはSNSの取り扱いです。友達間での楽しい写真も一度インターネットに載せてしまうと完全に消し去ることは出来ません。楽しい写真ならまだしも、いたずら半分で撮った写真も例外ではありません。もし、その写真に写っている友達が本当は嫌な気持ちだったとしたら、撮影者は加害者になってしまうかもしれません。

他にも、SNSを通して、闇バイトや薬物購入サイトなどの犯罪に引き込もうとする人もいます。

そのような人達から自分の身を守ることができるのは、このような事例が「犯罪」につながることを知っているという知識なのかもしれません。

今では誰もが当たり前に持っていて誰とでも繋がることのできるスマートフォンですが、便利なものだからこそ安全に使いこなしたいですね!

 

 

見えない「気圧」を感じる【3年 地学基礎】

地学基礎で、「気圧とは何か」を体感的に学ぶ実験授業を行いました。

 気圧は私たちの周りに常に存在しているにもかかわらず、普段その存在を意識することはほとんどありません。
そこで、生徒たちは身近な道具を使った3つの実験を通して、見えないけれど確かに存在する「空気の重さ」や「圧力」を実感しました。

 【実験1:新聞紙で割り箸を叩き割る】
机の上に割り箸を置き、その上から新聞紙をかぶせ、手刀で一気にバシッ!
なんと、あっけなく割り箸が真っ二つに!

 
これは、新聞紙を上から大気が押さえつけているためです。
力に自信のない女子生徒でも見事に割り箸を折ることができ、大盛り上がり。

 【実験2:ペットボトルつぶし】
空のペットボトルに熱湯を入れて振り振り…
そのあと冷水で一気に冷やすと、ボゴッ!という音とともにペットボトルがぺしゃんこに!


気圧が全方向からかかっていることを実感。

 【実験3:ペットボトルシャワー】
ペットボトルに小さな穴をあけ、水を満タンにしてフタを閉めると…
あれ?水が出ない!

 
でも、フタを開けた瞬間、一気にシャーッと水が噴き出す!
気圧が水の流れを左右していることを実感しました。
この仕組みは、キャンプやBBQなど水道のない場面で応用可能で、科学の知識が生活に役立つことも学びました。

 これらの体験を通して、生徒たちは気圧の存在を感覚的に捉え、科学的な見方・考え方を深めることができました。
今後の授業では、大気の構造や気象の変化についても学びを深めていきます。

 

<生徒の振り返り>

「女の子でも簡単に割ることができて、見えないだけで空気の負荷があるんだとわかりました。」

「どれだけ高いところまで行けばポテチは爆発するのか気になった」

味噌作りに挑戦しました!【3年 フードデザイン】

先週、今週とフードデザインの授業では「味噌」を仕込みました!

発酵食講師の岩井先生をお招きし、豆から味噌になるまでを説明頂き、実際に体験しました。

体験の様子をご覧下さい^^

 

~フードデザイン2(木曜日クラス)バージョン~ 

麹を計ったり・・・

麹を測ったり

豆を手でつぶしたり・・・

丸めたり・・・

 

~フードデザイン1(火曜日クラス)バージョン~

こねこねこねこね…無心でみんな豆をつぶします。

 袋に名前を書いて・・・

できたものは箱に詰めます。

完成!!!!

楽しく、麹菌の働きや、みそができるまでの工程を理解することができました!

できあがるのは12月、美味しい味噌になりますように^^

岩井先生、ありがとうございました!

 

 

 

アーティファクトの創造【1年 生物基礎】

生物基礎の授業において、生徒たちが自らの学びを深めるための探究活動に取り組んでいます。
その一環として、授業の締めくくりに「アーティファクト」の創造を行いました。
「アーティファクト」とは、授業で得た知識や、自分なりに考えたことをもとにして、学習を駆動する質問(駆動質問)に対する自分なりの答えをスライドにまとめた成果物です。
1章の駆動質問は「生物とは何か? 生物をどのように定義するか?」です。

一般に、「生物とは◯◯である」といった明確な定義は存在しません。
そのため、生徒たちはこれまで学んできた内容をもとに、生物の共通性や多様性、細胞の仕組みなどに着目しながら、それぞれの視点から生物とは何かをじっくり考えました。

この活動の過程で、生徒は授業ごとに記録してきたポートフォリオを見返しながら、自分の思考の流れを振り返るとともに、クラス全員のポートフォリオをAIに読み込ませて作成したクラス全体の「概念地図」(Miroを使用)も活用しました。


「概念地図」には、クラス全体としてどんな知識や関心が広がっているのかが可視化され、知識がバラバラでなく「まとまった概念」として整理されています。
「概念地図」は、自分の考えを組み立てるうえでのヒントとなりました。

 このような探究活動を通して、生徒たちは単なる知識の習得にとどまらず、「学んだことを使って、自分の考えを創造する」という学びの本質にふれる経験をしています。

眼球の解剖【3年 生物】

生物の授業で、豚の眼球の解剖を行いました。
豚の眼球はヒトの眼とよく似た構造をしており、教科書で学んだ内容を実際に観察することで理解を深めることができます。

 実習中には、「こんなんなっとるんやー!」「すごっ!」といった驚きの声があがり、生徒たちは興味津々の様子で取り組んでいました。

 

黒くなくなる黒目(瞳孔)や真っ黒な眼球内部、きれいな水晶体など、一つひとつを自分の目で確かめながら、眼球の精巧さをリアルに感じていました。

水晶体で文字が拡大される様子

 命をいただいて学ぶことの意味を考えるよい機会ともなりました。

〈生徒の振り返り〉
目の解剖では水晶体の機能や黒目の正体についてなど、ただ教科書を読んでいるだけでは知り得なかった目の触覚などを知るいい機会となりました

神経の反応と「全か無かの法則」を体感的に学ぶ【3年 生物】

生物の授業で、神経の働きについて学びました。

humanbenchmarkという反応速度測定ツールを使って、自分の反応速度を測定しました。
画面が赤から緑に変わる瞬間に素早くタッチすることで、「見てから反応するまでの時間」を測定できます。

この活動を通して、生徒たちは「眼で見て、脳で判断し、筋肉を動かす」という一連の神経の働きを、時間という具体的な数値で実感しました。

続いて、「同じ速さで、できるだけ優しくタッチする」という課題に取り組みました。

これは全員が失敗。

この結果から、「なぜ反応の強さをコントロールできないのか?」という問いが生まれました。

ここで学んだのが、「全か無かの法則」です。
神経細胞は、一定の強さ(閾値)を超える刺激が加わると、興奮が最大で発生しますが、それ以下の刺激には全く反応しません。
つまり、神経の興奮には「加減」がありません。

では、「すべて同じ強さの興奮でしか反応できない」神経が、どうやって刺激の強さの違いを伝えているのでしょうか?

この疑問に答えるために、Googleが提供するモールス信号シミュレーターでの活動を行いました。


たとえ一つ一つの音(信号)が同じでも、その打つ回数や間隔を変えることで、複雑な情報を伝えることができます。
同じように、神経も興奮の頻度を変化させることで、刺激の強弱を伝えていることを体感的に学びました。

<生徒の振り返り>
「ニューロンの興奮のところで、刺激の大きさと興奮の大きさが比例しないということが、とても大事だとわかりました。興奮はゼロかマックスで、強弱の表現は頻度でしていると知って驚きました。」
「一度に何個でも興奮は伝えられるんですか?」

生徒たちは、体験を通して「反応の速さ」だけでなく、神経の仕組みそのものに対する理解を深めていきました。

繊維の正体を見破れ!【2年 科学と人間生活】

日常生活でもなじみ深い「繊維」には、実は種類ごとに明確な違いがあります。

科学と人間生活の授業で、8種類の繊維(綿、絹、毛、ポリエステル、ナイロン、アクリル、レーヨン、アセテート)を使い、染色実験と燃焼実験を行いました。

使用したのは、複数の種類の繊維が織り交ぜられた「多繊交織布」。


この布に1〜8の番号をふります。
どの番号がどの繊維かは生徒は知らされていません。

生徒たちは、事前に配布された繊維ごとの発色や燃え方の資料を読み、以下の2つの実験に挑みました。

 ①染色実験
「繊維識別試薬」を用いて布を染色し、各番号の部分がどんな色に発色するかを観察します。

②燃焼実験
各繊維をピンセットでつまんで、ろうそくの火で燃やし、燃え方、におい、燃え残りの違いを観察しました。
天然繊維は焦げた髪の毛や紙のようなにおいがする一方、化学繊維はプラスチックが焦げたようなにおいを出しながら溶けていくのが印象的でした。


実験結果と資料をもとに、班ごとに予想を立て、Googleスライドにまとめて共有しました。

 

最終的に6班のうち、1班だけが全問正解!
実験から得た多くの情報を、しっかり観察・整理・議論する力が問われる活動でした。

 <生徒の振り返り>
「いつも着ている服でも繊維が違うと燃え方や残るもの、そして匂いが違い、一つ一つの繊維にちゃんとした特徴があることがわかった。」
「消防士などは火に突っ込む仕事なので、火に強い繊維を使っているのか疑問に思った。」

 実験結果を自分なりに再解釈する生徒もいれば、日常生活や社会と関連付け新たな疑問を見出す生徒もいました。

 この実験を通して、生徒たちは身近な「服」の奥にある科学的な世界に触れ、素材に込められた技術や特性を体感することができました。

見えない場所が教えてくれる「見る」の不思議【3年 生物】

生物の授業で、「眼のはたらき」をテーマに、自分の目で確かめる実験を通して、「見る」という感覚の奥深さに迫りました。

 

まず取り組んだのは、「盲班」という眼の構造を確かめる実験です。
盲班とは、網膜の中で視神経が集まっている場所で、光を感じる細胞が存在しない“見えていない”場所です。

 

特定の点をじっと見つめると、突然その隣にあるはずの印が“消える”瞬間を体験できます。「えっ、見えなくなった!?」という驚きの声があちこちから上がりました。

 

この実験をさらに発展させ、色や形、背景を変えた模様を試していくうちに、「ただ見えなくなるのではない」ことに気づきました。
ときには背景に溶け込むように消えたり、存在しない模様が浮かんできたり…。

 

「なぜこんなふうに見えるんだろう?」という疑問をもとに考察を深めていくと、私たちの「視覚」は眼だけで完結しているのではなく、脳が情報を補正し、全体を“つじつまが合うように”見せているという事実にたどりつきました。

 

生徒の振り返りより
「片目を閉じて遠ざけると黒い点は見えなくなったけど消えたところは白になると思ったのに周りの色と同じ色になっていて驚いた。不思議だなと思った。」
「目でなく、脳が処理をしていて、片目だけで見たときに脳が勝手に補正をかけることが印象に残りました。」

「聞こえる」しくみに迫る!【3年 生物】

生物の授業で、「耳の構造とはたらき」について学びました。

 

まずは音叉を使った実験からスタート。

音を耳で聞くだけでなく、実際に音叉を振動させ、その波を水面に伝えることで、「音は空気の振動である」ことを目で見て感じ取ることができました。

 

その後、同じ音の音叉同士でしか共鳴しないことを実験で確かめ、共鳴という現象を実感。

 

続いて、日本科学未来館が提供するデジタル教材「サトウの達人」に挑戦。

このゲームは、加齢によって高い音が聞こえにくくなる現象を体験的に学べる内容で、生徒たちは「サトウさん」「カトウさん」「アトウさん」の声の違いを聞き分けながら、聴覚の変化に挑みました。

  

実際に高音が聞こえにくいバージョンを体験した後は、なぜ年をとると高音が聞こえにくくなるのかというしくみについて学習。

音の高さによって共鳴する(=感知する)位置が違うことや、耳の中の「聴細胞」が年齢とともにダメージを受けることなど、教科書だけでは分かりにくい内容も実感を伴って理解することができました。

 

生徒のふり返りより

「実験で、同じ音じゃないと共鳴できないことがわかった。高い音は短く、低い音は長く振動するって、ピアノも同じ原理なのかなと思った。」

「補聴器は耳のどこを補助しているのかが気になった。」

 

授業で学んだことを日常生活と関連付け、新たな気づきや疑問が生まれていました。

 

今回の授業は、「音とは何か」「耳はどうやって音を感じているのか」だけでなく、「年を重ねると聞こえ方がどう変化するのか」までを、実感と疑問を持ちながら学ぶことができる探究的な学びとなりました。

DNAを取り出そう!【1年 生物基礎】

生物基礎の授業で「DNAの抽出実験」に挑戦しました。

 

使用したのは、バナナとブロッコリー!

どちらも筋トレと相性抜群な食材のためもったいないですが、理科の教員として職務に専念。

 

操作に苦戦しながらも、楽しく取り組む生徒たち。

 

 

最後には、白くふわふわとした繊維状の物体がビーカーの中に現れました!

これが、生命の設計図「DNA」。

 

 

普段は目に見えないほど小さな分子が、こうして自分の目で見える形になる。

その瞬間の驚きと感動は、教科書では味わえない特別なものです。

 

生徒の振り返りより

「DNAの取り出し方はこうやるんだなと思ったのと、実際にDNAを取り出してみたら、白いモワモワっとしたものが浮かんでいてびっくりしました!」

「今日やったDNAを顕微鏡などで覗いてみたら、アニメとかに出てくるくるっとした形が見えるのかなって、すごく気になりました!」

ヤングイーグル隊活動

本日、朝早くからヤングイーグル隊が金沢東警察署の方々とともに活動しました。

 

この日は自転車のマナーアップキャンペーンも同時に行われていたので、自転車通学者に対しての呼びかけが主な活動内容でした。

 

先日、本校で行われた交通安全教室のおかげか、交通ルールに対しての理解度が深まっていると思いました。

また隊員は、本校生徒だけでなく一般の方々にも元気な挨拶をしており、とても活気のある通学路になっていると感じました。

 早朝にもかかわらず遅れずに集まってくれた生徒、金沢東警察署の方々、本当にありがとうございました!

交通安全教室で交通ルールを学ぶ

本日は、金沢東警察署より3名の3名の講師の方々(そのうち2名は白バイ隊員!)が来てくださり、交通安全教室として主に自転車の交通ルールについて講演してくださいました!

講演では、実物の自転車を用いた説明やヘルメットを着用している場合とそうでない場合の比較動画、実際に起こった事故なども例に挙げながら説明してくださいました。

  

講師の方の質問に生徒たちもよく反応していました!

特に2026年4月からは自転車の交通違反には反則金制度(青切符)が導入されます。

自転車通学の生徒だけでなく、普段から自転車に乗っている生徒にも交通ルールを理解するキッカケになったはずです!

金沢東警察署の皆さん、大変貴重なお話をありがとうございました!

 動画視聴の様子講師による説明

一学期中間考査(5月13日~16日)

一学期の中間考査(中間テスト)がありました
 日程:5月13日(火)~16日(金)

 一年生にとって、高校生活で最初の定期考査でした。
 みんな日頃の学習の成果が出せたかな?

 6月下旬には一学期の期末考査(期末テスト)があります。
 3年生は就職・進学を控えた大事な考査です。
 保護者の皆様におかれましては、お子様への家庭学習に対する
ご支援・ご指導のほど、よろしくお願いします。



  引き戸の外から、邪魔にならないよう
  そお~っと写しました。

  みんな集中して取り組んでいます・・・!

地球の中はどうなっている?【3年 地学基礎】

地学基礎の授業で、「地球の内部構造」を探る探究活動を行いました。

 

教科書やクロムブックといったツールはあえて使わず、過去の科学者たちが実際に行ったように、「限られた証拠」を手がかりにして、地球内部の構造を推定しました。

使用したのは、地震波の伝わり方や岩石の特徴などを示した「ヒントカード」のみ。

生徒たちは、情報を整理し、根拠に基づいて仲間と活発に議論を重ねながら、地球内部の構造を見事に導き出しました。

 

※重力の違いに関するヒントカード(画像はChatGPTで作成)

 

アナログだからこそ得られる「思考の深まり」と「発見の喜び」がありました。

 

このような活動は、単なる知識の習得にとどまらず、科学的な思考力や、仲間と協働して考える力を育む上で大きな意義があります。

科学の本質に触れる経験となりました。

冷凍庫を探究する【1年 生物基礎】

生物基礎の授業で、代謝や酵素の学習内容をもとに、「冷凍庫で食べ物が腐りにくいのはなぜか?」という問いを考える探究活動を行いました。

 

生徒たちはクロムブックを使って調べながら、授業で学んだ知識と結びつけて、グループごとに考察を深めていきました。

 

活動のまとめでは、生徒が作成したスライドをChatGPTに読み込ませ、内容の分析を実施。

共通する視点や優れた表現が瞬時に可視化され、生徒の学びを客観的に振り返ることができました。

   

日常の疑問を科学的に捉え直すことで、生物の学びが自分事として実感される機会となりました。

 

生徒の振り返りから

「冷凍庫は低温環境によって微生物の活動を鈍らせ、食品の劣化を抑制する温度になっているのは知っていたけど、なぜ食べ物が腐るのかということを改めて聞かれたら難しいなと思った」

「チャットGPTですぐに意見がまとめられていてわかりやすかった」

「チャットgptが自分たちが書いた考えを評価していてとてもすごいと思いました」

神経のはたらきをICTで可視化【3年 生物】

生物の授業で、コロラド大学が提供する「PhETニューロンシミュレーション」を活用し、神経細胞の働きや電気信号の伝わり方について学習しました。

  


普段は目に見えない体内のイオンの動きや電位変化を、ICTを使って視覚的に確認することで、静止電位や活動電位のしくみを直感的に理解することができました。

 

生徒の振り返りから

「イオンの移動の仕方、チャネルの開くタイミングをクロムブックで確認できてわかりやすかった。Kのほうが移動することがわかった。」

1日の消費エネルギーを計算する【1年 生物基礎】

生物基礎の授業で、代謝に関する学習の一環として、自分たちの生活の中での消費エネルギーを計算する実践的活動を行いました。

 

スプレッドシートにあらかじめ関数を組み込み、活動の種類とその時間を入力することで、自動的に消費エネルギーを算出できる仕組みを活用しました。

また、各活動の消費エネルギーの割合が円グラフで自動表示されることで、日常生活におけるエネルギー消費の傾向を視覚的に把握できるよう工夫しました。

  

この活動を通して、生徒たちは体のはたらきとエネルギー代謝の関係について理解を深め、自分の生活を科学的に振り返る機会となりました。

 

生徒の振り返りから

「睡眠中や授業中など、気づいていないだけで様々な場面で常にエネルギーを消費していることを知りました。グラフで視覚的に見ることで、その実感がさらに深まりました。」

「ATPがADPに分解されるときにエネルギーが放出されること、そしてそのエネルギーが体を動かすもとになっていると知って、体のしくみに対する理解が深まりました。」

身近な衣料から繊維を考える!【2年 科学と人間生活】

2年の「科学と人間生活」の授業で、身の回りの衣料品(制服・体操服・パーカー・カッパなど)に使われている素材を調べる活動を行いました。

生徒たちは、自分の衣料について

・いつ使うか(場面)

・どんな性質があると良いか(予想)

・実際の素材とその特徴

・予想との違いや気づき

を整理してまとめました。

 

 

 

 

 

 

学習内容と日常生活をつなげる学習を通じて、科学的な視点から考える力を養っています。

桜が見頃です

4月9日(水)
本校の桜が見頃です!見どころはいーっっぱいあるのですが、
今回はそのほんの一部をご紹介します。

 
3階から西側を見た様子です。地震で一部が崩れ   3階から北側を見た様子です。フェンス沿いに
ましたが、眺めは最高!              立ち並ぶ桜がきれいです。
桜の向こうに医科大病院が見えます。

 
 教室棟3階、階段に来ると・・・おっ、中庭の   部活動長屋前の桜です。部活動の準備がてら
 桜も素敵じゃないですか!            桜を眺める生徒もちらほらと・・・。

新ホーム発表

4/4(金) 12:00 生徒玄関前にて、令和7年度のホーム名列・ホーム担任が発表されました。
部活終わりや発表を見に来た生徒たちで、正午になる前からそわそわと落ち着かない様子でした。
  
自分の名前を見つけると、「3年間一緒のクラスや」「○○先生が担任だよ!」など笑顔いっぱいで賑やかな様子があちらこちらで見られました。
さぁ、いよいよ新年度・新学期が始まります。新2年次生・新3年次生としての目標をしっかりと持ち、良い1年となるようスタートを切りましょう!

家庭部、美味しいもの作ってます!【家庭部】

こんにちは!家庭部です。

家庭部は最近調理実習に精を出しています!

11月には豚汁を…

3月には自分たちで1から企画したものを…

1年生はみたらしミルク白玉&チョコミルクわらびもち(みんなで調理は初挑戦でした!)

 

2年生は…

何を作ったかというと

 ➡➡➡ 

アップルパイとエッグタルトでした!

自分たちで準備、調理、片付けまで2時間程度で終えることができました。

メキメキ段取り力や対応力が身に付いてきています。

よりよい作品ができるように力を合わせて頑張っていきます★

 

 

最近の家庭科~2・3年生~

家庭科の授業風景を紹介したいと思います!

~3年生編~

「フードデザイン」の授業では、

①金沢大学の学生さんたちに食育の大切さを学び

②クリスマスには小物を作成し、ケーキを飾り付け

③豚汁を材料から考えて先生方をおもてなししたりしました!

一緒に食べると、自然と笑顔が生まれますね^^

 

「消費生活」の授業では

悪質商法についての啓発チラシを1人1枚作成しました!

購買横に力作が掲示されました

どれも工夫が凝らされていて、購買に並びながら見た人も多かったはず!!!

 

「保育基礎」の授業では、

子どもの健やかな成長のためのおやつを考え、試作しました!

8人全員が、個性あるおいしいおやつが作れましたね。ぜひ家でも手作りおやつに挑戦してみてくださいね!

 

~2年生編~

2年生は3学期に1人1枚ピザを焼きました!

初めての調理室でしたが、協力しあってなんとか1時間で完成できました。

包丁を初めて握った人もいれば、どんどん作業を進める人もいて、

良い経験になりましたね。

自立に向けて経験を増やしていきたいですね!

 

 

以上家庭科からの報告でした^^♪

 

 

 

屋根雪に気をつけましょう

風雪続きの中、時折晴れ間が見えると屋根の雪が落ちてくることがあります。
気をつけて学校生活(もちろんご家庭でも)を送りましょう。

 
   部活長屋は雪庇(せっぴ)状態です      現在通学路になっている第二体育館への
                         渡り廊下です。たくさん警告がされています

 
   通過するときは十分注意しましょう       渡り廊下から生徒玄関を見たところです
                          除雪当番の生徒や先生方で雪寄せしました!

金沢北陵・冬景色

金沢発の普通列車降りたときから
森本駅は雪の中・・・

冬の厳しさを思い出させる今週の冷え込みですが、本校の冬景色は
なかなかに素敵ですよ

 
    中庭よりA棟を見上げたところ           季節ごとに表情を変える中庭

 
  テニスコートのフェンスは着雪しています       ロータリーでは雪吊が素敵です

 
  銀世界の中、北陸新幹線を一望できます        第二体育館は外壁を修理しています

3年「保育基礎」壁面装飾づくり

3年生の選択授業「保育基礎」では、幼児の発達について学び、

健やかな成長のために必要なことは何かを考えています。

今回は表現活動のひとつである「壁面装飾」をつくりました!

文化祭の装飾の一部にもなりました^^

1つは夏をテーマにした元気を届けるひまわり、

1つは秋をテーマにした動物たちのフェスティバルです。

見た人を元気に!想いを形にできた時間でした。

令和6年度 施設見学会について(ご案内) 中学生向け

下記のとおり、施設見学会を実施します。

つきましては中学校ごとに、生徒の参加についてメールにてお申込みください。

1 日 時  令和6年11月2日(土) 11:00~12:20
2 会 場  本校 ゼミ3教室
3 対 象  中学3年生及び保護者
4 日 程
(1)受 付          10:40~10:50
(2)説 明 会        11:00~11:30
(3)学校内見学  11:35~12:20   本校の施設をご案内致します。

5 持参する物 内履き・筆記用具
6 申込方法 所定の申込用紙で、下記アドレスまでメールでお送りください。
申込先 koji0131@ishikawa-c.ed.jp (担当:橘)


<申し込みの手順>
①以下の申込書ファイル(エクセル)をダウンロードし入力後送信してください。

 ○○中学_金沢北陵高校施設見学参加申込書(別紙).xlsx


②申込書に見学を希望する生徒の氏名を記入してください。
③申込書ファイルの「○○中学」の部分を貴校名に変更し、送信してください。
申込受付期間 10月15日(火)~10月23日(水)
④お申し込みいただいた学校には確認のメールを送ります。

体験入学のご参加ありがとうございました。

2日間の体験入学のご参加ありがとうございました。

8月6日(火)・7日(水)にかけて体験入学を行いました。

暑い中、たくさんの中学校のみなさんが参加してくださいました。

 

初日は国語・社会・数学・理解・英語・家庭の普通科目の体験授業を行いました。

数学のクロムブックを使ったペア学習、理科の実験、家庭の伝統文化の組ひもづくり等、いろいろな授業を行いました。

  

2日目は、工業の「レーザー加工」、「電子工作の入門」や、商業の「商取引について」、 福祉の「福祉って何」という専門教科の体験授業を行いました。

  

2日間を通じて、学校についての紹介を行い、総合学科についての理解を深めていただきました。今年度は各自で自由に部活動見学や、施設見学など行っていただきました。

  

たくさんの生徒のみなさんのご参加ありがとうございました。

来年度たくさんの方をお待ちしております。

「令和6年度高校生交通安全フォーラム」への参加について

7月11日(木)に「平成6年度高校生交通安全フォーラム」(石川県警察本部、石川県教育委員会主催)が

開催されました。

オンライン会議でおこなわれ、県内の高校の代表者が参加しました。

本校からは、生徒会会長の吉谷花里奈さんと、生徒会副会長の宮森花音さんが参加しました。

「自転車ヘルメット着用の努力義務化」「スマホを使用しながらの自転車運転は罰金」などの説明や、

どのようにしたら高校生の交通安全が保たれるかについて話し合われました。

事前に提出されていた「自転車の安全運転に関するキャッチフレーズ」投票では、

本校生徒会が提出した「まぁいっか、心のゆるみが事故のもと」が見事2位になりました。

北陵高校生が、交通ルールや交通マナーを守って、無事故で過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

1年生の授業の様子

1年生の授業の様子をご紹介します。
今回は「生物基礎」の授業にお邪魔しました。
DNAの複製が本時の内容です。
生物は細胞が分裂して増えることで成長したり、体の状態を維持しますが、
細胞が分裂して遺伝の情報も半分になると困ります。
そこでDNAはきちんと「複製」するようになっています。


   プロジェクターで図持して説明します


震災の影響で、1年生は従来のゼミ教室や実習教室を使って
授業をしています(とはいえ4月からの新入生ばかりなので
あまり関係はないかもですが・・・)。
それでもクロームブックを使用するなど、落ち着いた環境で
授業を実施することができています。

いよいよ暑くなってきました。
みんなが授業に集中できるよう、適宜エアコンも稼働しています。

6月24日(月)から一学期の期末テストが始まります。
保護者の皆様におかれましては、お子様の家庭学習へのご支援を
よろしくお願いします。

【体験入学】受付を開始しております

昨日より、体験入学の受付をしております。

今年度は、8月6日(火)・7日(水)の2日間の開催となっております。

中学生の皆さんの進路の参考になっていただくよう準備を進めておりますので、

この機会にぜひ体験しに来てください。

詳しい内容につきましては本ホームページ上の「体験入学」のページから

ご覧ください。(下記からもご覧いただけます)

 体験入学案内 - 石川県立金沢北陵高等学校

 沢山のご参加、お待ちしております。

雨天時の通学路

 通学路の安全確保のため、今まで生徒はC棟(実習棟)を迂回して
テニスコートから校舎へ入っていました。
 ところが、雨天時は仮設入り口が混み合い、傘を閉じている間に濡れて
しまうことが多々ありました。
 そこで、足元の安全を確保し、雨天時に限ってC棟裏のドアから
入ることにしました。そこから第2体育館への渡り廊下へ向かい、
生徒玄関から登校します。

 
 C棟裏のドアを開放しました            ドアからまっすぐ行くと第2体育館への
 足元にはブロックを敷いて段差を無くすと      渡り廊下です。シャッターから右へ行くと
 ともに、安定させました              生徒玄関が見えてきます


 やったー!久々の生徒玄関です!
 12月までは当たり前にここから出入りして
 いたのですが・・・
 ささやかな出来事でも、少しずつ復旧が
 できてきていますね。嬉しいです!

補強工事が始まりました!

 地震で崩落したエリアの補強工事が始まりました。
 2学期から第2体育館とTRルームが使えるように
なればありがたいです。
 金沢北陵高校はは生徒も先生も、そして学校自体も
不撓不屈です!


   「8月まで」と目途がわかるのが嬉しいです!
    もちろん完全復旧はまだまだとは思いますが、
    明るい兆しが見えてきました!

1学期 中間試験 実施中です!

1学期の中間試験が始まりました
試験期間は14日(火)~17日(金)です
(1年生と2年生は15日(水)から開始)

3年生は就職・進学の時期が近づいてきました
1年生は高校に入学して最初の定期考査です

保護者の皆様におかれましては、お子様がしっかりと
家庭学習に取り組めるよう応援をお願いします


  1年生が考査を受けている様子です

令和6年度最初のヤングイーグル隊活動!

4月12日(金)朝7:30、今回は3年生のヤングイーグル隊が参加して、今年度最初の活動をおこないました。

現在、春の全国交通安全運動期間中ということで、金沢東警察署や地元交通推進隊の皆さんと一緒に、森本駅前で活動させていただきました。

     

     

 

 

 

令和6年度部活動紹介

新1年生を対象とした部活動紹介が行われ、22の部活動がそれぞれの魅力を存分にアピールしました。

活気に満ちた部活動紹介を通して、1年生の学校生活への期待が高まった一日となりました。

令和6年度前期生徒会役員認証式

前期生徒会役員、新たな船出!

前期生徒会役員認証式が行われました。一人一人、壇上に上がる新役員7名。校長先生から任命状を受け取る表情は決意に満ちあふれていました。

校長先生より新役員への激励のお言葉があり、生徒会長は力強く決意表明をしました。新体制となった生徒会が、今後どのような活動を見せてくれるのか期待が高まります。

令和6年度入学式

 令和6年度金沢北陵高校の入学式が、8日(月)に行われました。

本年度より新入生が新しい制服で146名が集うこととなりました。

これからの3年間、自身の目標に向けて飛躍していかれることを願っております。

 

 

 

 

 

  

特別授業「暮らしと衣装」【3年服飾手芸】

先日、NPO法人日本きもの文化振興会理事長 篠原 勉様 より、特別授業をして頂きました!

テーマは「暮らしと衣装」です。

着物の成り立ちや、育まれてきた和服の良さ、知恵や想いなど、様々な角度から

日本の民族衣装について学ばせて頂きました。

沢山の着物や帯に触れ、生徒達もこの表情。

男子も袴を初体験!

「成人式がもっと楽しみになった」「帯を変えるだけでいろんな場面で使えると初めて知った」

「この文化を大切にしていきたい」「もっと着物を着てみたい」

と、美しさだけではない、和服の素晴らしさに触れることができました。

 

貴重な体験をありがとうございました!

 

今年最後の表彰伝達式【生徒会】

今年最後の表彰伝達式が行われました。

表彰を受けた生徒は3名でした。また、先日行われた三学年交流会の総合優勝、準優勝のクラスの表彰も

行われました。

多岐に渡って素晴らしい功績を収めた生徒たちの表彰でした。

2024年も北陵生の活躍に期待しています!

 

 

三学年交流会

12/19(火)、20(金)で三学年交流会を行いました。

 

 

 

 

 

体育館で行った青春奪い、ドッジボール、台風の目はクラス対抗で行われ

大いに盛り上がりました。

 

教室で行ったレクリエーションゲームでは、イントロドン、アキネーター、絵しりとりをしました。

絵しりとりは、三学年混合チームで行われました。最初はぎこちなかったですが時間が経つうちに

楽しくゲームをすることができました。

「ものづくり高校の魅力発信」動画ができました!

 「ものづくり高校の魅力発信強化事業」にかかる動画が完成しました!
 この動画の内容は「金沢北陵高校・工業系列の魅力紹介」と、本事業の
一環として
行われた「ものづくり体験・説明会の様子」です。
 中学
生や保護者、中学校教員のみなさまに「ものづくりの楽しさややりがい」、
「工業系高校の魅力」を紹介し、興味関心を高めてもらうことを目的として
作成しました。
 ぜひごらんください!!

↑クリックしてスタート!↑

家庭科「子共の生活と保育」

12月4日(月)家庭科の研究授業が行われました。

「子供の生活と保育」という題材です。

今までに「赤ちゃんを抱っこしたことがある人?」という問いに、4~5名手があがりましたが、「おむつを替えたことのある人は?」、「ミルクを飲ませてあげたことのある人は?」は0名でした。

本時では、赤ちゃん人形を使って、【抱っこ】【ミルクを飲ませる】【おむつ替え】をやってみました。

将来は、是非立派なイクメンになってもらいたいと思います。

 

 

学生等雪かきボランティア協定締結式

 11月25日(土)学生等雪かきボランティア協定締結式が「学生のまち市民交流館・交流ホール」で行われました。今年度は金沢市内の高校、大学、民間企業やスポーツチーム等、21の団体が協定を締結します。
 北陵高校は地元の森本地区町会連合会と協定を締結し、雪が降り積もった場所の除雪を行います。

令和6年度新制服デザイン

令和6年度より新制服となり、そのデザインを掲載しておりますので、以下のURLよりご覧ください。

新制服デザイン

本校60周年を迎え、新たなデザインで取り組んでいきます。

 

安全講習会を実施しました!【保健体育科】

先日、保健体育の授業の一環として1,2年生を対象に「安全講習会」を実施しました。

当日は日本赤十字社の方3名が来られ、胸骨圧迫の方法やAEDの使用の仕方、救急救命で大切なことなど指導していただきました。

いつ、どこで、誰に何があるかわからない状況下で私達は生活を送っています。

学校では特に体育の授業や放課後の部活動など、体を動かす場面で心停止になる可能性が高いです。

では、本校のAEDの場所はどこにあって、学校の中に設置してあるのか、外に設置してあるのか。

本校の生徒は知っているのでしょうか?

今回の安全講習会を受けて、改めて安全管理について考えることができました!

もし、そのような状況が目の前で起こったら・・・。

その時は、勇気を持って一歩踏み出す。

そうやって、人の命を救うことが出来るように、どんなことも準備しておかなければいけませんね。

日本赤十字社の方々、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

11月3日 施設見学会・学校説明会が行われました。

本日中学生対象の施設見学会・学校説明会が行われました。

中学生10名、そして保護者のみなさんが参加されました。

 

 

 

 

 

 

 

学校説明、学校紹介DVD作製もすべて生徒会メンバーで行いました。

生徒目線のとても分かりやすい動画・説明で、本校の良さが表現されていました。

 

全体説明会の後3つのグループに分かれ施設見学を行いました。

生徒会のメンバーが説明をしながら、校内を案内しました。中学生の皆さんや保護者の方からろいろな質問もあったのですが、自分たちの感想を交え、高校生活のリアルを紹介しました。

参加した中学生も最後は笑顔で会場に戻ってきました。

以下参加した中学生の感想からの抜粋です。

 ・この学校のイメージがさらに良くなった。

 ・説明が丁寧でとても分かりやすく、来る前よりも更に興味がわいた。  

 ・学校行事がとても楽しそうでより来たくなった。

 ・学校が広かった。  など

 

 今日の学校からの景色です。これから北陵の木々が色づき始めます。北陵の秋本番、中庭が特にきれいです。

 また是非見に来てください。

 

 

 

 

 

  

  本日参加された皆さん、

  8月の体験入学で参加された皆さん、

  そして、悩んでいる皆さんも

 

  来年4月入学式で待っています。

動画配信授業を行いました!

「生徒1人1台端末を活用した授業づくり推進事業に係る動画配信を行う授業」を
行いました。
 要約すると「chromebookを活用した授業の生放送(Youtubeで限定公開)」です。

 今回は外国語(英語)論理・表現Ⅰ の授業で取り組みました。
 対象は1年生です。

 chromebookの活用場面は、
・提示された画像を分詞を使った英語で表現し、同じ画像を探す。
・英作文を書き、それをAIに自動添削してもらう。

ということで、授業の様子です!

 

     機材はこんな感じです        画像を見て、なんの画像かを英語で
                       推理してchromebookで検索します

 

  一番早く見つけられる人は誰かな?    Youtube(限定公開)で配信されている
                      様子です

 生徒は分詞の構成を考えながら、楽しく授業に取り組みました!

北陵アバンテ(地域貢献活動)を行いました

北陵アバンテ(地域貢献活動)

「avante」はポルトガル語で「前へ」「前の方に」を意味します。これは北陵生がこの先も、自ら活動をして行ってほしいという願いでネーミングされました。
 今回はいつも利用しているJR森本駅周辺、10月29日に行われる金沢マラソンのコースとなる神谷内交差点を中心にゴミ拾いや草刈りを行いました。
 生徒達も地域の方との挨拶を交わしながら楽しく取り組むことができました。

金沢マラソンのコースとなる神谷内交差点付近を清掃する1年生。

道路脇の細かな部分も良く見てゴミや草刈りをしました。

体験入学

8月2日(水)、体験入学を実施しました。

朝から日差しが照りつける中、200名を超える中学3年生および保護者の方々にお越し下さいました。

  

 

全体会では、生徒会役員から金沢北陵高校の特色、進路指導課からは卒業後の進路状況について紹介しました。

     

 

体験授業では、希望教科の授業を受けました。

【国語】漢字について知ろう

【社会】歴史総合~資料を読み取り
           歴史を叙述しよう~

【数学】整数入門(倍数・約数)

【理科】化学反応でスライムを
    作ってみよう!

【英語】Have fun in English!

【音楽】ウクレレでポップスに
    チャレンジ!

【家庭】エコ作品を作ってみよう

【工業】レーザー加工入門

【工業】電子工作入門

【商業】商取引をしてみよう

【福祉】「見ざる・聞かざる・
     言わざる」の体験

 

授業体験後は、部活動見学と施設見学に分かれて移動しました。興味のある部活動や各系列の特色ある施設を通して、本校の魅力の一端を知ってもらう機会となりました。

是非、今後の進路に向けての参考にしていただければと思っています。

通学路整備作業を行いました。【PTA】

 7月30日(日)、保護者のみなさまと教職員、計18名で協力し、通学路整備作業を行いました。少しでも涼しい時間にと、7時に開始しましたが、すでに真夏の日差しが猛威を振るっており、少し動くと汗が吹き出します。水分をこまめに取りながら、生徒達が快適に通学できるように、どんどん草を刈っていき、通学路をスッキリとさせることができました。
 保護者のみなさま、休日の早朝からご協力いただき、ありがとうございました!

正面玄関前を刈っていきます。

生徒玄関に向かう通路も刈ります。
草刈り機も使います。
たくさん刈れました。

 大階段!!ビフォ→アフター

 さて、夏草たちはどれくらいで元通りに生い茂るのでしょうか?

 

体験入学・新学期に備えて

夏季休業中を利用し、学務員さんを通じて清掃・ワックスがけをしていただきました。

非常に暑い中、学務員さんに頑張っていただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しっかりと汚れを取ってからワックスをかけていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         床がきれいになりました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             CSホール

夏季休業中にしかできないことをしっかりと行い、9月からの新学期に備えていきます。