生徒の活動や日々の様子

2021年9月の記事一覧

金城短大による保育支援授業

9月24日(金)に、家庭科の「子どもの発達と保育」科目で、金城大学短期大学部幼児教育学科の保育支援授業を受けました。この事業は今年で4年目になります。昨年度に引き続き、石野 友子先生にお越しいただきました。本校では、例年、近くの松任幼稚園に訪問して手作りの紙芝居を読み聞かせることをとおして、幼児とのコミュケーションを深める活動を続けています。そこで、今回も、紙芝居の制作にあたって、絵本との違いや演じ方の工夫について授業をしていただきました。

2年 総合的な探究の時間 中間発表会がありました。

2年生の「総合的な探究の時間」の授業で中間発表会を行いました。

4月から2年生全員が「松任高校の文化祭をより良くするにはどうすればよいか」というテーマで

仮説を立て、情報を収集し、検証を行い、まとめ活動を行い、さらにそこから新たな課題を発見するという

探究のサイクルを回してきました。

今回は普段は一緒に活動しない、普通科21Hと総合学科22H、23Hが混ざってポスター発表を行いました。

緊張感はあったようですが、発表する際は相手に何とか探究した内容を伝えようとする姿を見ることができました。

本校の探究アドバイザーである北陸大学の杉森 公一氏に来ていただき、生徒の発表を見ていただきました。

講評では探究とは何か、そしてどのような意味があるのかについて分かりやすく噛み砕いて生徒に伝えていただきました。

また、素晴らしい発表であったこと、聞き手が発表を支え、その場を作っていくことが大切であることをおっしゃっていました。

中間考査直前!

 10月4日~10月8日(5日は創立記念日で休み)の4日間、2学期中間考査があります。今日は、テスト直前の授業風景です。数学の問題を一生懸命に取り組んでいます。今週は最後の追い込みで家庭学習も時間を惜しまず頑張ってほしいものです。

 

後期生徒会役員選挙

9/28(火) 後期生徒会役員選挙が行われました。

今回は信任投票となり、各教室で立候補者の立ち会い演説のDVDを視聴しました。

選挙管理委員が投票結果を集計し新しい生徒会のメンバーが決まりました。

生徒会会長の東さんは「生徒会が協力し、全校生徒が過ごしやすい環境を整えるために精一杯頑張ります。」と抱負を述べました。