生徒の活動や日々の様子

2022年12月の記事一覧

校長室が明るくなりました

「校長室に飾って下さい」と華道部が素敵なアレンジメントと笑顔を持ってきてくれました。見ていると気持ちが明るくなります。

ハローワークによる就職準備セミナー開催しました

ハローワーク白山から講師2名をお招きし、標記セミナーを開催しました。

生徒はハローワークの役割や、企業が求める資質について学んだあと、松

任高校先輩アンケートから、「不安なこと」「楽しみなこと」にいついて

具体的な回答が紹介され、思ったより仕事は大変で責任が伴う行為である

ことを生徒は実感できたと思います。ケーススタディで、生徒が意見交換

する場面もあり、4月からの新社会人に向けて準備しなければいけない事に

ついて考える機会になりました。卒業はもちろん、自動車免許の取得など

やるべきことは多いですが、期日までにしっかり準備を整えてほしいと思

います。

  

 

 

人権週間

12/4~12/10は人権週間です。12/7(水)朝学習の時間に校内放送で人権に関するアナウンスを行いました。放送部の12H竹本陽希君が、人権とは「人が生まれながらに持っている幸せに生きる権利」であり、「互いに人権を尊重し合って豊かな人間関係を作りましょう」と呼びかけました。

合同トレーニングで部活動を盛り上げよう!

12月から2月にかけて、運動部・文化部合同トレーニングを開催します。

本日第1回目の合同トレーニングはジャンプ力と走力向上のメニューです。

運動部、文化部、顧問教諭合わせて約30名の参加がありました。

 

2年生進路説明会②を実施しました

12/6(火) 2年生対象の進路説明会が行われました。本来10月に予定されていたものですが、修学旅行終了後に実施しました。第3回進路希望調査(byClassi)が2年次最後の意思確認の意味合いを持ち、3年次スタートの礎となることを説明し、オープンキャンパスに参加することや、求人票に早くから目を通す必要性を伝えました。進路選択には保護者の理解も必要なこともお話ししましたので、お子様と一緒に進路を考える機会にしてほしいと思います。自分で進路選択をすることは、自分で責任を持つ覚悟を持つことにつながります。進路実現に向けて努力し、第1希望に合格できるよう頑張りましょう。 

がん教育総合支援事業の研究授業

本校は、今年度がん教育総合支援事業推進校に指定されています。

12/6(火)公立松任石川中央病院の外科医師の石井要先生に、1年生対象にがん教育の授業をしていただきました。石井先生のお話の後、がんを予防するにはどうしたらよいか、グループで話し合いました。望ましい生活習慣を送ること、早期発見のために検診を受けることを確認しました。また、本校の生徒は、眼科や歯科の受診率が良くありません。若い内にしっかりと治療しておきましょう。

1年「現代の国語」研究授業

 12/5(月)11Hで国語の研究授業が行われました。教科書の「黄色い花束」(黒柳徹子)を題材に用い、厳しい状況下にあるコソボの子供たちの現状と、同じ筆者の別の作品(旧ユーゴスラビアの様子の記述)を関連付け考える授業でした。Chromebookを使い、お互いに友達の意見を共有しながら、筆者の意図や気持ちの読み取りを深めました。

入試結果速報 学校推薦型選抜「公立小松大学」2年連続合格!!

総合型選抜の発表に続き、多くの学校で学校推薦型選抜の入試結果発表が

12月1日~2日にかけてありました。松高生の健闘が実り、多くの生徒が

第1希望の合格通知を受け取りました。また、昨年に引き続き普通科から、

公立小松大学 生産システム科学部生産システム科学科に合格者がでました。

久しぶりの連続合格で学校内も喜びで沸いています。教員の指導のもと

夏休みに集中して勉強し、あきらめずに努力した成果だと思います。共通

テスト受験を控え、国公立大学をめざす生徒の励みとなりました。

主な入試結果は以下の通りです。

<11月~12月2日 〔大学・短期大学〕学校推薦型選抜集計分>

公立小松大学1名、金沢医科大学看護学部1名、金沢星稜大学3名、金沢工業大学2名、金城大学1名、

四日市大学1名、金沢星稜大学女子短期大学部1名、金城大学短期大学部7名、

金沢学院短期大学1名 以上