生徒の活動や日々の様子

2023年1月の記事一覧

あさがおハウス訪問(JRC部)

JRC部はR3年からあさがおハウス(白山市博労)と交流しています。1月27日放課後、3年生の部員がお礼と感謝の気持ちを伝えるためにあさがおハウスを訪問しました。松任高校OBの施設長中川さんからご自身の経験談を交えて「社会に出たら苦しいことや辛いことがありますが、そういうことを話せる仲間をもちなさい。仕事は大変なことばかりではなく楽しいことも沢山ありますよ。がんばってください。」と、温かい言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

『あさがおハウスのみなさん、ありがとうございました。交流を通して相手に伝えることの難しさと楽しさを学びました。僕たちは卒業しますが後輩たちをよろしくお願いします』 松任高校JRC部3年生より

一人1台端末の授業(物理、倫理)

2年生の物理では、問題を解くために同じような問題の解説動画を視聴し、自力で問題解決に取り組んでいました。大学入学共通テストに出題されるタイプの問題でしたが、解ききる生徒も複数いました。後日、実際に共通テストの問題にチャレンジする予定です。

倫理では、代理出産について自分の意見をGooglフォームで提出し、皆の意見をスクリーンに映しながら、考えを深める授業でした。

バイオリンにチャレンジ

 1月は音楽の授業でバイオリンにチャレンジしています。

 よい音を出すために大切なことは何か、自分たちで調べたり実際に音を出したりして考えました。提出した各自の演奏動画を視聴し、お互いにいい所や工夫点についての意見をジャムボードで出し合いました。「よい音の正解を探っていくことが大事」との生徒の意見通り、皆よい音を追求する姿勢がすばらしい授業でした。

県議会だより題字

 1月27日発行の第43号県議会だよりの題字は、本校生徒の作品です。県議会事務局より、題字の依頼があり、2年生書道Ⅱ選択者の作品を提出したところ、阿部華蓮さんの作品が採用されました。各家庭に配付されたときに、確認してみて下さい。