門前東西小ニュース

最新情報をお届けします

校内縄跳び大会

これまでの練習の成果を発揮すべく,児童たち,よく頑張りました。この会は,昨年度まで「縄跳び集会」でした。ですが,今年からは「縄跳び大会」に格上げ(?)しました。理由は,昨年度までのあやふやな部分(ルールを守り切れない駆け足跳びリレー,8の字跳びの点数偏重,姿勢得点)を解消。しっかり縄跳びで競い合える会にチェンジしたからです。児童たち,姿勢得点がなくなっても行儀良く座り,自分のチームを一生懸命応援していました。素晴らしかったです。優勝は,放送委員会と美化・体育委員会が分け合いました。3位は保健・給食委員会,4位は図書委員会でした。



左上は「持久跳び」,中上は「技能跳び(写真は二重跳び)」(応援の姿勢がいいですね。),右上は「すごい技披露の時間(写真は隼跳び)」,左下・中下は8の字跳びです。

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読み聞かせ

この日は,月に一度の「読み聞かせ」の日でした。いつものボランティアさん(「お話の森」さん)にお願いしたのですが,都合のつかない方もおいでになり,私と田中先生も出番となりました。
1年は國守さん。「ふとんがふっとんだ」と「となりのせきのますだくん」を読んでくださいました。物語に感情移入し,自分の思いが声に出てしまう子が何人かいたそうです。
2年は田中先生。「なんでもモッテルさん」を読んでくれました。児童たちは,物語の内容をしっかりと理解した上で,お金では買えない大切なものについて考えることができました。
3年は宮本さん。「じゅうにしものがたり」を読んでくださいました。十二支のことを知っている児童がいて,それらを順番に,元気に言ってくれたそうです。



4年は井上さん。「はなちゃんのみそ汁」を読んでくださいました。5年生になれば家庭科が始まります。おいしいみそ汁を作ってほしいですね。そんな思いでこの本を選んでくださったそうです。
5年は和田さん。「どんぐり(こねずみしゅん)」と「なんみんってよばないで」,「ライフタイム いきものたちの一生と数学」を読んでくださいました。子年生まれの児童が多いので「こねずみの詩」を,社会問題になっている難民について関心をもってもらおうと「難民の本」を選んでくださったそうです。「ライフタイム」では,児童たち,とっても驚いていたようです。どんな本だったのでしょうか。
6年は校長が行いました。「その手に1本の苗木を」(作物の生産のため木を切りすぎた故郷の山々を,再び緑豊かにするために立ち上がった少女の話)を読みました。イラストの情報量が多く,しっかり全て見てほしかったので,テレビ画面に大きく映して見せながら読みました。いい話で,しかも実話(主人公も実在の人物)ということもあってか,児童たち,しっかり集中して聴き入ってくれました。

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スイートポテト作り2年

生活科の時間にさつまいもを使って,スイートポテトを作りました。包丁を使って,上手にさつまいもを切ることができました。自分たちで,作りたいものを決めて,作り方を調べて作ったスイートポテトの味はとてもおいしかったそうです。たくさん作ったので,職員室に差し入れに行った際には,「ぼくたちが作ったスイートポテトです。どうぞお食べください。」と上手に話していました。みんなで協力する姿や進んで洗い物などの片付けをしたり,「上手にできてるよ」などとあたたかい声かけをしたりするところはとても素敵でした。(田中)

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ケーブルテレビ出演

「校内相撲大会」と「新米を食べる会」の様子が,12月中旬から「輪島まるごと情報局」に出ていました。放送中にお知らせしたかったのですが,すでに現在は,放送内容が新しいものに変わっています。すぐにお知らせできず,申し訳ありませんでした。(稲刈り回は2ヶ月ほど放送されていましたが,相撲回は1ヶ月ほどだったようです。)キャプチャ画像を掲載しますので,まだ観ていなかったという方は,ご覧下さい。







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ヤマメ放流

それぞれのペットボトルで,卵の状態の時から大切に育ててきたヤマメが,放流に適したサイズになったので,学校近くの八ヶ川中流の河原にて,一人一人が思いを込めて放流しました。「元気でね」「大きく育ってね」。本当にその通りです。



一般にヤマメは,降海せずに,一生を河川で過ごす河川残留型(陸封型)の個体です。この日は,これまで年末から降り続いた雨のため,川の水量が多く流れも比較的急でしたが,元気に育ったヤマメたちは,流れに逆らい,一生懸命上流目指して泳いでいきました。

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六田先生の日

お向かいの県立七尾特別支援学校輪島分校の六田裕美子先生が,特別支援教育地域サポート教員として,3学期の間,毎週金曜日に本校に来てくれることになりました。早速この日は,いろいろな学級で,授業担当の先生と一緒に,児童たちを指導してくれました。特に,6限目のクラブでは,編み物が得意ということで,クラフトクラブの児童たちにいろいろ教えてくれました。これから金曜日が楽しみですね。

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校内書き初め大会

冬休みの特訓の成果がはっきりと出ていました。2学期末の書写で書いた文字とはあきらかに違う素晴らしい文字が次々に児童の持つ筆(1・2年生は鉛筆)から流れるように書かれたのです。28日(火)の授業参観日まで掲示しますので,その際は是非ご覧下さい。各学級ごとに2割程度の児童を入賞者とし,表彰しました。いい作品が多く,選考は難航を極めました。




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始業式

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
3学期最初の授業(1限目)に,始業式を行いました。児童全員が元気に登校したことを喜んだ後,今年の目標(めあて)について隣の友だちと伝え合ってもらいました。2学期終業式で,それを考えてくるように伝えてあったので,みんなしっかり考えてきていたようでした。伝え合う表情が本当に嬉しそうでした。
次に,今年は「最後まで諦めずに努力できるようになってほしい」ことを伝えました。人間,「体力」には限界がありますが,「考える力」には限界がありません。けれども,諦めたら脳は思考停止に陥り,「考える力」がなくなってしまいます。児童には,簡単に諦めずに努力を続ければ,素晴らしい結果になることがあることを伝えました。
特に児童たちは,パスカルの言葉「人間は考える葦である」について話したとき,目が光ったような気がしました。「人間はか弱く矮小な生き物である(一茎の葦にすぎない)が,考えることができるからこそ,人間は(葦より)偉大である。」ということです。
児童たちにはちょっと難しかったかもしれませんが,それでも,今日の話が,児童が今年の目標に向かう意欲が喚起されるための一助になってくれたらと思います。

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門前地区小中学生席書大会

門前書道愛好会の主催による大会(18名参加)に,本校児童7名が参加。立派な作品を書き上げました。作品は13日まで門前会館に展示されているそうなので,是非ご覧になって下さい。(左写真は,北國新聞朝刊に掲載されたものです。)
市長賞  4年 明後 心華
市議会議長賞  6年 明後 心咲
銀 賞  3年 松本 弥大  5年 中田 皓揮,横道 裕紀
銅 賞  5年 山  茉那  6年 畑山真奈花 
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門松づくり

門前公民館の行事で,門松づくりが行われ,本校児童も8名参加。立派な門松が完成しました。本校玄関にも一門飾られています。お世話下さった公民館の皆さん,ありがとうございました。それでは地域・保護者の皆様,良いお年を。

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児童集会・終業式

令和元年が終わろうとしています。この一年,保護者・地域の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。明日から2週間に渡る冬休みが始まります。夏休みに比べると短いとはいえ,登校日が全くなく,本当の意味での長期休業です。児童のことを,よろしくお願いします。
来年の大河ドラマは,織田信長の時代だそうですね。本日の終業式では,その信長の格言(名言)を用いて話をしました。信長の格言といえば,「人間の50年の生涯は儚いものだ。死なない者は存在しない(人間50年)」が有名ですが,「仕事は探してやるものだ。自分が創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ」という格言もあります。児童には,これを冬休みのテーマとして伝えました。
児童には,冬休みの宿題がたくさん出されています。その中には,児童の自主性に期待して出したものがあります。自学です。児童には,2学期に難しいなと思った内容をしっかり自学で復習するように伝えました。しかし,自学には,超えなければならない高いハードルがあります。それは,授業で苦手だった内容を自力で解くのは,かなり難しいということです。そんな時は,保護者の皆さんの出番です。昔取った杵柄で,児童を導いてあげてください。担任の先生と全く同じ教え方でなくてもいいのです。どうか自信をもって。
冬休みの間,勉強さえすれば,あとは何をしていてもいいというものではありません。「年末には大掃除を行う」というご家庭も多いかと思います。是非児童にも,家族の一員として,活躍させてあげてください。自ら行う「お手伝い」が,家族の一員としての自覚に繋がります。結局,何にもできずに終わり,「是非に及ばす(仕方がない)」とならないように。
先日,保護者の皆様にもご協力いただいた,親子の約束「標語コンクール」に,こんな作品がありました。「人任せ しないで動く 考える」(某小3年),「時間決め 遊びに勉強 メリハリを」(某小6年)。すばらしいですね。本校の児童たちにも刺激になってくれればと思います。また,こんな素敵な標語もありました。「弟よ きょうのおにぎり なにがいい」(門前東小6年)。夏休み中,毎日,弟の児童クラブのお昼のおにぎりを作っていた姉の詠んだ句です。冬休みも作ってあげるのでしょうか。いいお姉さんをもって,弟さん,幸せですね。こんなお手伝いなら,100点満点のお手伝いと言えるでしょう。



3学期の始業式には,一回り大きくなった児童に会えることを楽しみにしています。
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お楽しみ会1年

どの顔もとても楽しそうでした。みんなで段ボール迷路を作り,それぞれお気に入りの仮装をして,「ジングルベル」に合わせてダンスをしました。感想発表も上手にでき,百字作文もすごい勢いで書き上げました。また,花丸100個に向けて頑張る気持ちが高まっていました。先生もとっても,楽しみにしています。今度は,いつかな?(田下)

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卒業写真6年

3学期になるとインフルエンザが流行し,なかなか全員揃っての撮影が難しくなることが想定されるため,早めに撮影しました。おかげで,風邪気味の児童すらいないという,とてもいい状態で撮影できました。天候も,この時期では珍しいほどの快晴。体育館の中での撮影となりましたが,外で撮ってもよかったほどでした。ちなみに,この写真はスマホで撮影したものです。本物は卒業式の少し前に届きます。6年生の保護者の皆様におかれましては,あと暫く楽しみにお待ち下さい。

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クラブ

クラフトクラブは,毛糸での手芸でした。カルチャークラブは,二人対戦百人一首。最初に並べる枚数を絞り,相手を変えて何回も行いました。覚えているカードの多い方が勝つため,全戦全勝の児童もいれば,全戦全敗の児童も。悲喜こもごもな時間でした。1月には校内百人一首大会もあります。まだ得意札が多くない児童の皆さんは,冬休みにたくさん覚えておいてくださいね。

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指導主事要請訪問研究授業2年

算数の授業を他の先生方に見てもらいました。子どもたちは,自分の考えを一生懸命伝えたり,友達の考えをしっかり聞いたりしていました。とくに,グループでの話し合いでは,参観した全ての先生方が感心するほどの充実した学習をすることができました。最後の練習問題も全員出きてよろこんでいました。「1つ分の数」「いくつ分」のかけ算のポイントをしっかりと理解できています。これからも,子どもたちが「楽しい」「分かった」と言える授業を作っていきたいです。(田中)



奥能登教育事務所の表谷指導主事を招いての校内研修は,2年生の算数「かけ算(2)」でした。2年生はグループでの話し合いで,参観した全ての先生方が感心するほどの充実した話し合いを見せてくれました。いい学習をしていますね。
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「あそび広場」を作り,1年生を招待2年

2年生は,この日のために一生懸命おもちゃを作ったり,1年生にとって分かりやすい説明やルールを考えたりしてきました。当日は,「つりざおを自分の長さに合わせるといいよ。」「まっすぐボールを転がすといいよ。」などと1年生に上手に話していました。また,どのチームからも景品のプレゼントがあり,1年生はとても満足した表情でした。2年生自身も達成感を感じていました。(田中)

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卒業制作沈金教室6年

この日は,4日間行われる沈金教室の初日ということで,市内4校(本校,門前西小,町野小,鵠巣小)の6年生39名が輪島漆芸美術館に集合。たくさんのメディア(NHK,MRO,北國新聞)が取材している中,卒業制作に取り組みました。この日の夕方のローカルニュースでご覧になった方も多かったことと思います。※2局のニュースをどちらも録画できず,視聴することができませんでした。もし録画された方がおいでましたらご一報下さい。是非視聴させていただきたいと思います。よろしくお願いします。



6年生は,市沈金組合の方々(山崎さん,山田さん,安原さん,松井さん,北村さん,大角さん,佐々木さん)に丁寧な指導を受け,卒業の記念になる輪島塗沈金パネルに挑戦しました。小さなパネルで練習し,いきなりの本番。失敗できない沈金作業に緊張しながらも,事前にデザインした絵を沈金パネルに上手に再現できました。



途中,アドバイスをいただきながら作業は順調に進み,最後に金を入れてもらい,美しく豪華な作品が完成しました。児童たちは次々にメディアの取材を受け,嬉しそうでした。3学期,この会場で市内6年生全作品の展示会が行われますので,その際は是非おいで下さい。

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県P連地区別発表会兼市PTA研究大会・市学校力&親力セミナー

本校PTAの小口陽子さん(ともう一方)が司会を務める中,この時期恒例の親力セミナー(正式名称は,石川県PTA連合会地区別研究指定発表会兼輪島市PTA研究大会・輪島市学校力&親力向上セミナー)が行われました。この会で,本校PTAの野中淳也さんがPTA功労者表彰を受け(中央写真)ました。また,市教委から,学力テストの結果等も公表(右写真)されました。参加下さった保護者の皆様,ありがとうございました。

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親子読書1・2年

1・2年生が,門前図書館にて,昨年に引き続いて「はまなす文庫」主宰で「宮沢賢治を読む会」の代表でもある細川律子さんをお迎えし,親子読書を行いました。この日は,最初に手遊びを教えていただき,それから「おへそのあな」,「きのこの絵本」,「ふしぎなたいこ」を読んでくださいました。最後に照明を落とし,ろうそくに火を灯し,細川さんが幼少期に聞いたという昔話も聞かせてくださいました。児童たちは,その世界に引き込まれ,よそ見をすることなく,一生懸命聞き入っていました。読み聞かせが終わった後,児童たちは,短い時間ではありましたが,図書館の本を読みました。新しい本がたくさんあり,寸暇を惜しんで読書に勤しんでいました。門前図書館は,学校のすぐ近くにあります。しかし,普段あまり利用していないという児童が少なくありません。今回の機会をきっかけにし,これからどんどん利用してほしいです。保護者の皆様,ご協力よろしくお願いします。お世話くださった図書館の皆様,参加して下さった保護者の皆様,ありがとうございました。

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全校集会

この日は,「秋を楽しむ」というプレゼンテーションを行い,〇〇の秋として5観点について話し,その中で,この秋の児童の活躍について映像を交えて紹介しました。「読書の秋」では,石川県の作家「かつおきんや」氏の本「辰巳用水をさぐる-なぞの人 板屋兵四郎」の紹介をし,4年生が,その板屋兵四郎が作った春日用水に行った体験学習について。「スポーツの秋」では,校内相撲大会やいしかわっ子駅伝交流大会での代表選手の大活躍について。「食欲の秋」では,3年生の親子行事(パン作り)や5年生の「新米を食べる会」について。「芸術の秋」では,全校での(テレビ収録時の)校歌合唱や5年生の「市合唱の集い」での合唱について。「紅葉の秋」では,4日前の黒部の紅葉の様子を紹介し,実は身近な場所にも美しい紅葉が見られることと,木の葉が紅葉することの秘密について話し,秋の自然の美しさへの関心を喚起しました。いずれも短く編集した映像(一部は,PTA教育懇話会の際にお見せします。)を見せたので,児童たちは,自分たちや他の学年の児童たちの活動の様子を興味深く見入っていました。

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