〒927-2175 石川県輪島市門前町清水10-21(門前中学校内)
TEL:0768-42-0931 FAX:0768-42-8055
【保護者の皆様へ】
お子様のことで,ご心配なことがあれば,遠慮なく学校までご相談ください。
お子様の成長を願い,ともに考えていきたいと思っております。
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始業式の日,早速写真を撮りました。今年の桜の開花が例年より早く,急がなければ散ってしまいそうだったからです。何とか間に合いました。1年生の写真は,学校だよりページの学校だより第1号をご覧下さい。保護者の皆様には,白黒の紙媒体で学校だよりをお配りしていますが,このホームページでは,学校だよりをカラーで見ることが出来ます。
今年度の新入生は7名。みんなとても緊張していましたが,最後まで行儀良くがんばってくれました。安田PTA会長様,保護者の皆様,ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
今年度は,5名の方々が本校においで下さることになり,新任式で,それぞれが自己紹介をしてくれました。児童たちは,「よろしくお願いします。」と元気に返事できました。新任の6名の皆さん,これからよろしくお願いします。(詳細は学校便りをご覧下さい。)
10月29日に3・4年生が苗を植えた雪割草を観に,猿山岬へ行ってきました。この日はとても天気が良く,駐車場も観光客の自動車でいっぱいでした。大型バスもありました。当然,散策ルートにも人は多く,すれ違う度にお互い挨拶をしました。やはり美しい花を眺めていると,人は穏やかな優しい気持ちになるのだと改めて知りました。苗を植えた場所(上中写真)には,まだ花があまり咲いてはいませんでした。しかし,それ以外の場所では,絨毯のようにすごい数の雪割草が咲いていました。きっとこの日は,シーズンの中で最もいいタイミングだったのではないでしょうか。(昨年は多く見られたイノシシの穴もほとんど見られませんでした。)児童たちの植えた花は,次のシーズンの楽しみとすることにし,雪割草の群生地を後にしました。
天候に恵まれ,無事13名が学び舎を後にしました。これまで彼らを育てて下さった保護者の皆様,彼らを見守って下さった地域の皆様,そして彼らを教え導いて下さった先生方,ありがとうございました。また,今年度をもって本校PTAを卒業される7名の保護者の皆様,長い間本当にお世話になりました。ありがとうございました。今後は,地域の力として,本校を支えていただけたら幸いです。今後もよろしくお願いいたします。保護者の皆様,お子様のご卒業,誠におめでとうございます。
6年生が,「将来,どんな自分でありたいか」,今の考えをまとめ,プレゼンテーションをしました。スライドは3枚限定。みんな,上手に3枚にまとめました。一人一人の夢とその理由,そして叶えるためにこれからどうしていくか。彼らはちゃんと分かっています。何もしなければ夢は叶わないと。彼らの今後を見守っていきましよう。(写真は発表順です。)
12月に予定し,コロナで延期になっていた,大阪の神野ちどり先生をお招きしての集会を行いました。先生は,ご自分の経験を中心に,自分が言われたくない「あだ名」を言われた人がどんな気持ちになるのか,また,言っている人はどんな気持ちで言っているのか考えさせる等,児童たちにとって大切なお話を,思いを込めて伝えて下さいました。
児童が帰宅した後,職員で研修会を行い,神野先生に講演していただきました。先生は,「自尊感情と人権感覚」を育てることが大切である,また,授業ごとに,子供たちが自分で決める「目標」を設定させたらいいのではないか等,たくさんのことを教えて下さいました。先生には,来年度(4~5月頃?,8月24日,11月12日)も本校においでいただくことをお願いし,快諾を得ました。今後も,人権教育の取組をしっかり頑張ろうという意を強くした,すばらしい時間となりました。神野先生,ありがとうございました。
2月16日,金沢の中山明美さんから,今年も卒業生にワイヤーアート「勝ち虫トンボ」が届きました。卒業式で胸に付けさせていただきます。ありがとうございました。
3月3日,6年生が理科の学習で,浦上地区に行きました。この地区には,1900万年前のワニの足跡があります。6年生は,それが発見された場所を見学した後,当時の様子が復元されている浦上公民館に行き,はるか昔に思いをはせました。
3月9日,待望の児童用クロームブックが届きました。児童の皆さん,お待たせしました!児童の手元には,3月10日以降,順次行き渡る予定です。楽しみですね。
3月8日,卒業を目前にした6年生が,これまでの感謝を行動で表したいと,学校のためのボランティアを開始しました。朝の挨拶運動,校舎1階正面ドア・窓のガラス拭き,先生方のお手伝い(写真は,児童用クロームブックの備品シール貼り)等,たいへん意欲的で有り難かったです。この活動は12日まで続きます。
昨日お渡しした「学校だより第11号」の記事に間違いがありました。市学力調査の4年生の結果で,「算数・社会・理科・英語Aが大変良好でした。国語も大変良好でしたが・・・」とありましたが,4年生は英語Aは行っておりませんので,正しくは,「算数・社会・理科が大変良好でした。国語も大変良好でしたが・・・」です。謹んで訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。なお,このホームページに載せている「学校だより第11号」は訂正済です。よろしくお願いいたします。
1月,雪が消えた,しかしまだ寒い運動場には,一輪車に励む児童の姿が戻ってきました。2月,雨後まだ運動場が乾いていない日も,風が吹いて寒い日も,一輪車に乗る児童の姿がありました。多い日は15人もが同時間に乗っていました。そして3月。やっと暖かい日々が戻ってきました。児童たちは本当に上手になってきており,12月にはほんの数人しかちゃんとは乗れていなかったのに,今では多くの児童が難所の坂道すら乗れるようになりました。特に多いのが2・5年生。今年は,他の学年の児童にももっとこの輪が広がってほしいと願っています。
輪島市役所の谷内さんが,来年度の6年生(今の5年生)にスピードウオークの技術を伝授してくれました。残念なことに,来年度のスピードウオーク輪島大会(4月)は,密を避けるため,これまでのような6年生全員参加ではなく自由参加となりました。(その代わり,1~5年生も参加できます。)練習するうちにだんだんと調子が出てきた5年生からは,「当日も参加したい!」との声も聞かれました。保護者の皆様,児童が「参加したい」と言えば,是非支援してください。よろしくお願いします。ちなみに6年生は,毎年6月に,マリンタウンで行われる輪島市小学6年生陸上大会に参加しています。そこでは,1000m走に出ない児童は,スピードウオークに参加することになっています。例年,1000mに参加する児童は少ないので,必然的に,多くの児童がスピードウオークに参加することになるはずです。当日は,この日の練習を思い出して頑張って下さい。
1年生と2年生は,4月から同じ教室で過ごすことになりました。そこで,今週は,算数で実際に複式での授業を経験してみることになりました。今回は,越渡先生が授業をし,小路先生が支援をします。児童たち,最初に複式での授業の進め方を教えてもらい(左写真),それから前(1年生)と後ろ(2年生)に分かれて授業を受けました。先生が一方の学年の所にいる時は,呼びたくても我慢する等,みんなよく頑張ってくれました。
3月に入り,来年度へ向けて2年生算数最後の単元「はこの形」の学習で複式の授業の練習をしています。3学期に入ってからまず2年生は考える場面でリーダーを中心に自分たちで学習を進めていく練習をしてきました。練習をしてからの複式の授業でしたが,慣れないことだらけで複式の授業が終わると疲れが見えます。そんな様子を見ていると来年度になってから急に始めるより今のうちに練習しておく大切さを実感します。残り1,2回ほどですが集中して一生懸命頑張って欲しいです。(小路)
この日の集会は,フリーアナウンサーの横田幸子さんを講師にお迎えして行いました。横田さんは,ニュースキャスター等テレビの仕事を長年された後,現在は,各地の学校を訪問し,「言葉の力」について講演されています。この日も,そのお話でした。横田さんの,「言葉は刃。人は,自分の痛みには敏感だけど,他人を傷つけていることには鈍感である。」では,児童たちにとって思い当たることがあるようで,自分自身のこれまでを振り返って聞いているようなリアクションがありました。「会話は心と心のキャッチボール。」では,実際に児童10名にキャッチボールをしてもらい,上手だったペアに,その秘訣を聞きました。それは,まさしく人に対する時の言葉づかいで大切なことと同じでした。
「きく」は,「聞く」「聴く」「訊く」の3つがあると分かりました。これからも,「みんな違ってみんないい」ということを意識して,自分が言われて嬉しい光の言葉を使おうと思いました。(6年Kさん)
集会が終わり,児童が帰った後,職員で研修会を行いました。横田さんには,児童への言葉がけについて教えていただいたり,是非児童たちに読んで欲しい本を紹介していただいたりしました。横田さん,ありがとうございました。
プログラム2番 2年「小ぎつね」 一人一人のパフォーマンスが秀逸でした。
プログラム3番 1年「わらしべ長者」 長台詞も何のその。楽しい音読劇でした。
プログラム4番 3・4年「能登麦屋節」 学習したことを詳しく発表してくれました。
プログラム5番 5年「門前東小学校のヒーロー」 みんな大きな声で,さすが5年生でした。
プログラム6番 2~5年「鼓笛演奏」 本校初の2年参加の中,心一つに見事な演奏でした。
プログラム7番 職員「宿命」 児童の演奏の後では,厳しかったです。でも頑張ったんですよ!
プログラム8番 1年「プレゼント渡し」 6年生への手作りの贈り物。喜んでもらえましたね。
プログラム9番 6年「Our best memories」 6年間の思い出と,大切な言葉の発表でした。
外の寒さを吹き飛ばす児童の熱演に感動しっぱなしでした。ご来校くださった保護者の皆様,ありがとうございました。
この日のリハーサルには,これまでお世話になった,能登麦屋節保存会会長の井上孝雄先生をお招きしました。ご覧になった井上先生は,「何も言うことはない。上手です。」と褒めて下さいました。良かったですね。
この日の集会は,春を思わせる暖かい中で行われました。校歌,校長講話の後,生徒指導の田中教諭から,プレゼンテーションを活用した「みんなが笑顔の門前東小学校」という,とても大切なお話がありました。(校長講話の内容は写真下にあります。)
2月3日の立春が過ぎ,暦の上では春になりました。今日もいい天気で,本当に春が近づいてきたんだなあと感じられます。立春の前日の2月2日は節分でした。いつもは2月3日の節分が2月2日だったのは、何と124年ぶりだったそうです。皆さんは「うるう年」を知っていますか?4年に一度2月29日があり,一年が366日ある年のことです。昨年もそうでしたね。これは,地球が太陽の周りを一周するのが,ちょうど365日ではないから,4年に一度,1日増やして調整しているのだそうです。節分の日が時々ずれるのも,そんなことに関係しているようです。
さて,3学期もあっという間に半分が過ぎようとしています。長かった2学期と比べ,なんと早いことでしょう。「1月は行く」「2月は逃げる」そして「3月は去る」と言います。どれも,あっという間に過ぎることを表していますね。皆さんは,今年のはじめに3学期の目標を立てたと思いますが,半分達成できていますか?残りの短い期間を大切に過ごして下さいね。来週には6年生を送る会,そして来月には卒業式があります。いい会になるよう,皆さんの,特に5年生のがんばりに期待しています。
最後に。コロナが日本に入ってきて,およそ一年が経ちました。昨年は,3月に長い臨時休校があり,卒業式に1~5年生が参加できませんでした。その時は,まさか一年後もまだコロナが治まっていないなんて,思ってもいませんでした。しかし,今朝の新聞に,コロナワクチンが明後日に正式承認,つまりコロナの予防注射が受けられるようになるという記事が出ていました。私たちが受けられるのはまだちょっと先になるようですが,ようやく安心して過ごせる日々が帰ってくるのではないかと期待できます。嬉しいですね。その日まで,みんな元気に過ごせるよう,これからも予防に努めましょう。
昨年11月に門前図書館を訪れた2年生。その時,「自分たちも,本を貸し出してみたい。」という希望を持ちました。そしてこの日,図書館の方々にお世話いただき,それが実現したのです。児童たちは,借りる役と貸し出す役を交代で体験。図書館の仕事への理解を深めました。この日は新聞2社の取材もあり,翌朝には早速,北陸中日新聞にて紹介されました。(左写真が,新聞記事の写真です。)さあ皆さん,これからどんどん門前図書館に行き,いい本をたくさん借りましょう。
1年生7名が,4月に本校に入学するくしひ保育所の松組さん7名を招待し,「おまねき会」を行いました。昨年度はともに保育所で過ごしていた仲。最初は緊張していた松組さんたちも,すぐに笑顔になりました。1年生も大歓迎。この日は,昨年度も今年度も松組の担任をしている中村先生が来てくれていたこともあり,1年生たちにとっては,最高に嬉しい一日だったことでしょう。はじめに,歌,ハンドベル演奏,おちゃらかほい,貨物列車をしました。コロナ対策もばっちりでした。
そして,学校案内,プレゼント渡し,感想発表と続き,楽しい時間はあっという間に過ぎ去りました。松組の皆さん,4月に元気に入学して下さいね。待ってます。
石川県教員総合研修センターから職員の方が3名(早川さん,安藤さん,南井さん)おいでになり,本校職員12名に,GIGAスクールで必要となるスキルを教えてくださいました。3月からは,GIGAスクールが始まります。一人一台,クロームブック(ノートパソコン。写真中央)が貸与されます。その時,停滞なく児童にその恩恵を享受してもらうため,職員で事前研修を受けたのです。70分を予定していましたが,時間が全く足りないほどでした。さあ,児童の皆さん,いよいよですよ!