〒927-2175 石川県輪島市門前町清水10-21(門前中学校内)
TEL:0768-42-0931 FAX:0768-42-8055
【保護者の皆様へ】
お子様のことで,ご心配なことがあれば,遠慮なく学校までご相談ください。
お子様の成長を願い,ともに考えていきたいと思っております。
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輪島チビッコオリンピック前に,一度スパイクを履いて競技場を走らせておきたいと考え,放課後,行ってきました。短い時間でしたが,どの児童も,大変有意義な練習ができました。途中,練習に来ていたD君(彼も小6の時,県大会でハードルを走ったのです。)が,ハードル走のお手本を見せてくれました。すごく速くて上手で,児童たち,ビックリしていました。スクールバスで児童たちを帰した後で,残った職員でいろいろ片付けていましたが,どうしても走り高跳びのマットが片付けられません。大きく重すぎたのです。すると近くで練習していた輪島高校陸上部の生徒たちがそれに気づき,次々に手伝いに来てくれました。助かりました。素晴らしい子供たちです。輪島の未来は明るいですね。
總持寺祖院にて,9月11~12日,19~21日の19時~21時の予定で「ぜんのきらめき」が行われています。これは,同寺が来年に開創700年を迎えることへ向けたプロジェクトの一環です。昨年6月に修復工事を終えた山門をキャンバスに,輪島和太鼓「虎之介」の力強い演奏をバックに色鮮やかな映像を投影するデジタルアート(見学は無料ですが,①19:00~②19:25~③19:50~各回先着100名限定です)は壮大で美しく,LEDペットボトルで境内を灯す「光の回廊」もきらびやかです。しかし何より注目したいのは,門前の町中が,門前東小学校児童を含む,地元の子どもたちが作った竹灯籠で彩られていることです。至る所でお香も焚かれていて幻想的な雰囲気に包まれています。皆様,是非足をお運び下さい。
本日は,児童に,萩生田光一文部科学大臣からのメッセージ「児童生徒や学生の皆さんへ(一部)」を伝えました。
「新型コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染した人が悪いということではありません。感染することは悪いことだという雰囲気ができてしまうと,新型コロナウイルスに感染したと疑われることをおそれて,具合が悪くなっても,言い出しにくくなったり,病院に行くのが遅くなったりしてしまいます。そうすると,さらに皆さんの地域で感染が広がってしまうかもしれません。感染した人や症状のある人を責めるのではなく,思いやりの気持ちを持ち,感染した人たちが早く治るようはげまし,治って戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。もし,自分が感染したり症状があったりしたら,友達にはどうしてほしいかということを考えて行動してほしいと思います。すでに,感染した人達が心ない言葉をかけられたり,扱いをされたりしているという事が起きています。こうしたことが皆さんの周りでも起きないように,皆さんも協力してほしいのです。」
最後に私からのメッセージを送りました。「もし,門前東小の子供たちのだれかが感染してしまっても,思いやりの心が新型コロナウイルス感染症に絶対負けないことを信じています。」
田中先生からは,生徒指導主事としてのお話がありました。①ボードゲームの使用について②短い休み時間の過ごし方について③禅の里タイムの約束についてです。どれも児童が知っている話なのですが,少し必要が出てきたので再度確認しました。
9月3日,これから毎週木・金にスクールサポートスタッフとして本校にて勤務することになった横山和美さんが,児童の前で自己紹介してくれました。最も大きな業務としては,校内の消毒があります。新型コロナウイルス感染防止のため頑張っていただく予定です。横山さん,よろしくお願いします。時間が空けば,児童たちとも遊びたいそうです。期待しましょう。
9月1~4,7日の5日間,グッドマナー街頭指導週間があり,老友会,門前地区交通安全協会,民生委員,門前公民館運営委員,本郷・浦上・門前公民館の方々が,のべ64名も参加して下さいました。本校前は特に人数が多く,写真のように連日多くの方々が児童に声をかけて下さっていました。参加された皆様,ありがとうございました。※本校職員も一緒に参加しました。
9月9日,門前交番の広橋所長が,素敵なプレゼントを抱えて本校においでになりました。それは,「わたしたちのまちのおまわりさん全国作文コンクール」に本校の児童たち4名が応募したことに対するご褒美?でした。びっくりすると同時に,ありがたかったです。4人の作文が全国コンクールで入選すると,もっと嬉しいですね。
輪島チビッコオリンピックに向け,8月31日から,先生方の体が空いている日(週2日ほど)に,放課後1時間,それぞれの出場種目の練習をしています。選手は4~6年生16名(男子8名,女子8名)。とても意欲的です。なお,今回の大会は原則,無観客で実施するので,競技場内での応援はできません。教員は5名(配布されたビブス着用)までしか競技場に入れず,ご家族の皆様は競技場へ入ることができません。応援する場合は,競技場フェンス外側からマスク着用の上となります。選手も,練習・本番以外はマスク着用,教員も常時マスク着用です。安心・安全な大会開催のため,ご協力をお願いします。
4日は,たかねをクラブの方々が,稲刈りに来る子供たちのために,朝早くからおにぎりを作って待っていて下さいました。しかし,直前の雨のため,稲刈りは延期となりました。そこで,たかねをクラブの方々が,5年生のために,学校までおにぎりを持ってきて下さいました。5年生は,そのおにぎりを,給食と一緒に食べました。とっても美味しかったようで,給食も,おにぎり(2個)もどちらも食べました。(たいへんな量になるので,給食のご飯はかなり減らしておきました。おかげでほとんどの児童が完食。)大満足の5年生でした。
7日も,稲刈りの前に一雨降りましたが,稲刈りの実施に問題は無く,無事稲刈りを行うことができました。むしろ一雨降ってくれたおかげで,涼しく快適でした。児童たちは,たかねをクラブの方々に,刈った稲の縛り方を習い,自ら挑戦しました。固く縛ったつもりでも稲がすぐに抜けてしまい,悪戦苦闘でした。しかし,たかねをクラブの方々のご指導のおかげで,ちゃんと縛れるようになりました。下左写真は,翌8日の北國新聞朝刊に載っていた写真です。新聞には,Kさんの感想「初めてで難しかった。農業の大変さが分かった」も掲載されていました。後半,全員が,宮崎ファーマーさんのご厚意で,交代で大型コンバインに乗せてもらいました。
稲架(はさ)は,先月児童たちが,たかねをクラブの方々と作ったものです。稲の束を,一束一束大切に干しました。この頃になるとさすがに暑くなってきていて,マスクも厳しくなりました。そこで,3密を回避しながら外したり,休憩して水分を補給したりしました。全て干し終えた児童たちは,やり終えた充実感に溢れ,皆とてもいい表情でした。お世話下さったたかねをクラブの皆様,本当にありがとうございました。
この日はテレビ取材がありました。北陸朝日放送,NHK金沢,市ケーブルテレビです。次の6枚の写真のうち,上3枚が北陸朝日放送,下3枚がNHK金沢です。ケーブルテレビは近日中放送予定です。ご視聴,よろしくお願いいたします。
最新情報です。MROラジオ17:55~18:00。いよいよ後半からは6年生です。
9月 7日(月)5年 T君 「学校の先生か料理人かパティシエになりたい」
8日(火) U君 「医者になりたい」
9日(水) Sさん 「保育士になりたい」
10日(木) Kさん 「美容師になりたい」
11日(金)6年 Y君 「陸上自衛隊に入りたい」
標記の件についてですが,正式に決定しました。今年度の「合唱の集い」は中止です。残念ながら,文化会館で合唱することは叶わなくなりましたが,代替行事として,11月2日の授業参観の際に,3密に十分配慮しながら,体育館にて,全校児童及び保護者の皆様の前で歌わせていただくことといたしました。よろしくお願いいたします。
3年生が,社会科の授業で,学校近くにあるスーパーマーケットの見学に行ってきました。まず,大きな冷蔵庫に入らせてもらい,中の広さに驚きました。また,冷蔵庫がいろいろな所にいくつもあり,その温度がいろいろな温度に設定できたことにも驚きました。魚売り場では,魚をさばいて見せて下さったので感激しました。とても詳しく教えていただきました。お総菜コーナーでも,たくさんの物を作っていて驚きました。売れ残った時に捨ててしまわなくてはならないため,なるべく捨てずにすむように作る量を調整していることも知り,工夫していることが分かったようでした。店長さんがどんな質問にも答えて下さったので,値段の付け方,おすすめ商品の作り方など,いろいろなことを聞くことができました。(田下)
9月10日(木),スーパーマーケットを見学して分かったことをまとめた新聞の発表会を行いました。どの児童もそれぞれの驚きをよくまとめてあり,聞き応えのある発表会でした。いい見学ができたのですね。お世話下さったスーパーマーケットの皆様,ありがとうございました。
門前東小学校では,全校で切り絵に取り組んでいます。1年生がカッターを使えるのか,とても心配でした。生活の時間に育てた朝顔を題材に,花・葉・自分と下絵をかきました。それらを組み合わせてから白と黒を決め,切り始めます。そして,いよいよカッターで切ります。折り鶴などの直線を切る練習をして本番です。初めは,「難しい。」「指痛い。」など話す声が響いていたのですが,だんだん作品に集中していきました。仕上がった作品には,みんな満足していました。さすが門前東小学校の1年生。しっかり伝統を受け継いでいく学習活動ができました。(越渡)
暑い日となりました。能登北ブロック学童軟式野球秋季大会(石川県選抜選手権大会予選)対穴水クラブ戦。2回戦から登場した両チームにとって,この大会初戦です。会場は輪島市営野球場。結果は8対1の6回コールドで,来週末の準決勝へ進出できました。選手・保護者の皆さん,県大会出場をかけ,次の試合も頑張って下さい。
左写真は,4年Y君の先制中前タイムリー。中央写真は,5年T君の中前タイムリー。右写真は,2イニングを完璧なリリーフで締めくくった6年Tさんの最後の投球(センターフライ)です。
最新情報です。MROラジオ17:55~18:00。どうかお聴き下さい。
8月31日(月)5年 Mさん 「動物関係の仕事がしたい」
9月 1日(火) Sさん 「アニメの声優になりたい」
2日(水) Hさん 「美容師になりたい」
3日(木) Kさん 「料理人になりたい」
4日(金) Iさん 「保育士になりたい」
3・4年生合同で「親子行事」を行いました。活動内容は「染め物」。子どもたちは初めての体験でとても楽しそうにしていました。日頃は体験することができない貴重な経験をすることができ,本当によかったです。みんな,とても綺麗に染めることができました。準備等してくださった4年会長の山崎さん,3年会長の國守さん,本当にありがとうございました。(頼政)
「門前町の『門』は総持寺の『門』。総持寺の門の前にできた町に住んでいる。」というお話から,体験が始まりました。普段はできない「経堂」を回す体験をしたり,修行僧の人が修行する「僧堂」を見せてもらったりしました。その後,「法堂」で座禅・作務(掃除)・食事の体験をしました。座禅は1年生には難しいかと思っていたのですが,「ぜんぜん難しくない。今に集中すること。勉強なら勉強に集中すること。」と話していただきました。掃除も修行。自分の心を磨くこと。学校でも無言清掃に取り組んでいます。食事も修行。作ってくれた人に感謝しながら食べ,食べ終わってからのお椀の洗い方も教えてもらいました。「白字橋」を渡って修行が始まり,「白字橋」を渡って終わりました。門前町に生まれた子どもたちにとって,とても大切な体験ができました。ご協力いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。(越渡)
門前東小学校おやじの会・禅の里づくり推進協議会主催で「竹灯籠づくりワークショップ」が行われました。この日は,子供たちや保護者,お世話下さった方々など,計50名ほどが参加。9月11~21日に行われる「ぜんのきらめき」を彩る竹灯籠づくりを行いました。竹に穴を開ける際に電動ドリルを使うため,常に主催者の方々が子供たちを支援して下さいました。おかげで,みんな素晴らしい作品を作り上げました。お世話下さった皆様,ありがとうございました。この活動は新聞各社にて取り上げられました。左上写真は北國新聞,中央下写真は北陸中日新聞に掲載されたものです。5年Sさんは,「穴の間隔を同じにするのが難しかったけど,スコンと貫通したときは気持ちが良かった。」と喜んでいました。
4日前の試合を最後に,門前高女子ソフトボール部を50年間指導してきた室谷妙子総監督が現場を去られました。室谷先生は,「互いに認め合い,人と人のつながりを大事にすること」を,教え子に語ってきたそうです。私は,それこそが,門前高女子ソフトボール部が長い間強豪であり続けることができた理由なのだと思います。私は,全員元気に登校してくれた児童たちに室谷先生のことを話し,最後に「2学期は,運動会もあるが,互いに認め合い,友だちとの関係を大切にし,共に協力してがんばってほしい」と伝えました。室谷先生,長い間ありがとうございました。
表彰,校歌,校長挨拶,生徒指導主事による夏休みの諸注意の後,木場さんからのお別れの挨拶がありました。木場さんは,来年,教育実習生として戻ってくることを約束。児童たち,安心しました。さあ,明日からは短いとはいえ「夏休み」!楽しい思い出をいっぱい作って下さい。
5年生が,たかねをクラブ(中橋政久代表)の方々とともに,稲架を作りました。今年は,高根尾地区にある「米づくり体験農園」での田植えは,残念ながら臨時休校によりできませんでした(たかねをクラブの方々にお願いしました。)が,稲刈りは行う予定です。今回,たかねをクラブの方々のご厚意により,田植えの代わりに,この活動を体験することができました。この日は,今年一番の暑さ。無理にマスクをしていては熱中症の危険もあるため,感染症に十分注意しながら,マスクを外して活動しました。たかねをクラブの方々も,児童が小休憩する際に日陰に入ることができるようにと,テントを張って下さっていました。作業は,たかねをクラブの方々が丁寧に教えて下さったので,スムーズに進みました。完成した後は,児童を稲架の上に登らせてくれました。児童たち,大喜びでした。最後に,保護者が差し入れて下さったスイカをいただきました。ありがとうございました。暑さに堪えた児童たちにとって,とってもありがたくおいしいものでした。9月4日(金)に稲刈りを行い,この稲架に干す予定です。楽しみですね。たかねをクラブの皆さん,よろしくお願いいたします。
児童たちの振り返りで,ほとんどの児童が書いていたことは,「9月4日の稲刈りとはさ干しが楽しみだ」というものでした。それでは,一部児童の振り返り(の一部)を紹介します。
A君「おじさんたちにさそわれて竹と竹をしばりました。ほとんど教えてもらいました。ふつうの結び方とちがいました。おじさんたちは,すごくガッチリとした体でした。たくさん米を作っているからだと思います。もう米がなってました。すごく田が広かったです。いねかりが9月にあるので,どんなことになるのか,すごく楽しみです。」
Sさん「はさ作りは木に長い竹をむすんで作りました。『つの結び』という知らない結び方でした。その後すいかを食べました。おいしかったです。草むらにたねを出したので,すいかが生えてくるかもしれません。すいかを食べた後ははさの上に乗ってみました。今日は天気が良かったのでいねが風にゆれてきれいでした。帰りのバスの中で水とうのひもでつの結びをやってみました。わすれたくなかったからです。」(種の処理は,中橋さんから「草むらに捨てて下さい。」と言われ,そうしたものです。)
T君「今日のはさ作りでまなんだことは,はさでいねを干したほうがお米がおいしくなることや,はさ作りでは,つの結びや男結びと言うどくとくな結びをしていたことです。あと,何人か上に乗ってもこわれなくてすごかったです。ぼくは,この体験で家でもはさ作りなどをしてみたいと思いました。」(T君の家は広い田で米作りを行っており,稲架干しもしているのだそうです。)
T君「ぼくが,はさ作りで楽しかったことは,全部です。わけは,ひもむすびはむずかしかったけど,覚えられてできたときが,とてもうれしかったからです。ドローンで消どくしているところも見れました。はさの上にのぼったときの景しきが田んぼだらけですごかったです。おばあちゃんもお米を作っているので,ここで学んだことでおばあちゃんの米作りをてつだえたらいいです。そしておいしいお米を作れたらいいです。おばあちゃんのお手つだいをするのも楽しみです。」(ちょうど近くの田んぼで,ドローンによる農薬の散布作業が行われていました。児童たちにとって,初めて見る光景だったようです。)
本日は,広島平和記念日。例年であれば,夏休み中の学校登校日で,平和集会が行われることが多い日です。今年はまだ1学期中。しかし,明日が待望の1学期終業式。児童たちが待ちに待った夏休みも目前です。そんな中,本日の読み聞かせは,平和の本。1年生は國守さんが,「へいわってすてきだね」を,2年生は井上さんが,「えんぴつびな」を,3・4年生は和田さんが,「ひろしまのピカ」を,5年生は宮本さんが,「すみれ島」を読み聞かせてくれました。國守さん,井上さん,和田さん,宮本さん,ありがとうございました。6年生は山岸先生が,「いわたくんちのおばあちゃん」を読み聞かせました。
MROラジオのHPに,最新情報が載っています。いよいよ5年生も登場します。3・4年生は出席順でしたが,5年生はそうではないようです。お子様の放送,どうかお聞き逃しのないように。(前回の情報に追加しました。)
8月 3日(月)4年 Y君 「大工かバスケットの選手かパイロットになりたい」
4日(火) Y君 「農業を支える人になりたい」
5日(水)5年 T君 「仕事のできるやさしい大人になりたい」
6日(木) H君 「プロゴルファーになりたい」
7日(金) T君 「社会を支える人か大工になりたい」
10日(月) K君 「やさしいリーダーかユーチューバーになりたい」
11日(火) Y君 「料理人か漁師になりたい」
12日(水) A君 「ユーチューバーになりたい」
13日(木) O君 「人を思いやったり楽しくさせたりしたい」
14日(金) Yさん「美容師になりたい」