今日の小木中

2018年9月の記事一覧

後期生徒会役員選挙

18日の6限には、後期の生徒会役員選挙立会演説会並びに投票が行われました。後期は文化祭が最大の行事となります。"発表力を磨く”を最大の目標に準備を進めてほしいと思います。また、執行部を中心に「利害の調整」し、自治力を高めてくれることをきたいしています。
     

心のこもった雑巾です!

25日(火)、グループホーム鶴の恩返しに入居されている皆さんが作られた雑巾の贈呈式がありました。雑巾とともによせられた「勉強やスポーツに頑張ってほしい」というメッセージに対し、生徒代表の3年北浜さんが「学校生活が楽しくなるよう生徒一人一人が頑張っていきます。皆さんも長生きしてください。」とお礼の言葉を述べました。
    

防災講演会

23日の午後は、白山市より各地で防災ボランティアとして活躍する上野優子さんをお招きして各被災地の現状やボランティア活動に取組む中で感じていることをお話ししていただきました。18日当日も西日本豪雨の後の広島から、直ぐに小木中まで来てくださったということで、そのエネルギー溢れる行動力には頭が下がります。生徒も被災地の現状を知り、改めて防災意識を高めているようでした。「自助」「共助」「公助」に加え「近所(近助)」、とりわけ「近所(近助)」では、日ごろからの地域での触れ合いが命をすくうためにいかに大切かを教えていただきました。
   

小木地区合同避難訓練実施!! ①

23日(日)は能登町合同避難訓練の日でした。小木小中学校は例年通り、地区独自の避難訓練を実施しました。各第一次避難所から、小学校・中学校の第二避難所への避難、避難者の名簿作り、避難で気を付けることの説明、防災グッズ作り、防災体操、防災かるた、炊き出し活動と非常食の試食など、小中学生・保護者・地域の皆様、地域各団体それぞれが協力して避難所を開設するまでの作業に取組みました。
    

間仕切り体験

20日は各学年対抗で、間仕切りを使って避難スペースを分ける活動に取組みました。ジョイントを広げたり、仲間と息を合わせて組み立てるため、どんな工夫が必要かを考えました。
   

小中合同防災学習会

18日の午後、小木小学校で小中合同防災学習会を行いました。23日に予定されている小木地区合同避難訓練に向け、中学生と小学生が協力してできることを確認しました。
   

小木袖キリコ子どもキリコパレード

14日(金)、15日・16日に行われる小木袖キリコ祭りの前夜祭として子どもキリコパレードが行われました。小木中学校の吹奏楽部はパレードを盛り上げるため、演奏会を行いました。地域の大切な行事、中学生としてできることを考えていきたいものです。
  

敬老会に参加してきました!

お知らせするタイミングが遅れましたが、9日(日)、1年生は小木地区の敬老会に参加し、「長生き音頭」を披露しました。生徒の踊る姿に、目を細めながら一緒に踊るお年寄りの方々に、小木の風土の温かさを感じました。   

新しいALTをお迎えします。

14日(金)、これまで英語の授業で生徒と一緒に活動してくれたメーガンさんにかわり、新しくサラさんが小木中学校に来てくださることになりました。サラさんはお父さんが日本人であり、日本語もある程度話せます。テニスと料理、そして旅行が大好きな元気な女性です。生徒と楽しく活動してくれることと思います。