今日の小木中

2020年3月の記事一覧

異動される先生方,ありがとうございました。

 30日(月),異動される先生方のお別れ会が行われました。1年間,授業はもちろんさまざまな行事や部活動でお世話になった先生方とのお別れは,さみしく名残惜しいです。しかし,赴任先で新たなスタートを切られる先生方にとって,みなさんがこれまでの感謝の気持ちをしっかりと伝えることができたことはとても元気を与えることになったと思います。生徒のみなさんも,次に出会う時は,成長した姿を見せることができるように頑張りましょう。

  

  

OGIZAP(部活動合同トレーニング)始動!

 今日から春休みです。そして,40日ぶりにOGIZAP(合同トレーニング)を再開しました。臨時休校であまり運動する機会もなく,体が重く感じるようでしたが,笑顔でトレーニングができました。今日は久しぶりだったので,軽めのメニューでしたが,みんないい汗をかいたようです。

 

 

 

 

修了式が行われました。

 3月24日の登校日の今日,久しぶりの学校で生徒たちはにこやかに1日を過ごしました。

そして、2限目に今年度の修了式を行いました。

 校長先生は卒業式での式辞の一部から,相田みつをさんの詩を3つ紹介されました。

 「人生において 最も大切な時 それはいつでも いまです」

 「やれなかった やらなかった どっちかな」

 「しあわせはいつも 自分のこころがきめる」

この3つの詩から,さまざまなメッセージを伝えられました。

 みなさんは,4月から2年生と3年生に進級します。残された春休みの日々を大切に有意義に過ごしてください。

 

 

第73回卒業式が行われました。

 3月17日(火),晴れ渡った青空の下第73回卒業証書授与式が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,来賓や地域の方々そして在校生の出席がない中での式となりました。また,予行練習もなく,いわゆるぶっけ本番の式でしたが,さすが小木中3年生。一人ひとりが堂々と行動し,これまでの中学校生活の集大成となる素晴らしい式となりました。

 3年生代表板谷君が述べた卒業の言葉の中には,在校生に向けたメッセージがありました。「これからも,この小木中の良き伝統を受け継いでください。少ない人数でもできることはたくさんあります。そして,少ない人数だからこそできることもたくさんあります。頑張ってください。」というものでした。

 わたしたちは,小木中学校を巣立った3年生のみなさんがそれぞれの道をしっかりと歩んでいくのをいつでも応援しています。

 

 

 

主役を待つばかりになりました!

 3月17日の第73回卒業式の準備が整いました。卒業生にとって素晴らしい式となるように、職員が力を合わせて作業をしました。

 3年生のみなさん、卒業式には全員がそろって参加できるように体調を整えておいてください。