今日の小木中

2021年10月の記事一覧

漂着物アート

1年生が海洋ふれあいセンターで「漂流物アート」にチャレンジしました。

この取組を発信することで、海を守ることの大切さと地域のよさをたくさんの人に知ってもらうことにつながると考え、活動に取り組みました。

作品のタイトルは「RISING SUN ~能登の夜明け~」です。

地域の皆さんと一緒に活動することができ、交流も深まりました。

 

 

 

第3回 キャリア集会

「先生が自分の人生を語ろう」と今年度から始まったキャリア集会。

第3回の講師は丹保好和先生です。

①学生時代 ②臨任講師時代 ③教師になって ④人はなぜ学ぶのか という4つの話を通して、自分の人生を語りました。

「学ぶことは人間だけに与えられたもの」「学ぶのは人生を愉しむため」という言葉に、生徒も自分の今まで生き方と重ね、これからの生き方について考えていました。

全能登新人陸上競技大会 壮行式

 後期生徒総会に続いて、全能登新人陸上競技大会の壮行式が行われました。参加生徒一人ひとりが大会への意気込みを語り、目標タイムや自己新記録を目指すことを話してくれました。ぜひ、大会では満足のいく結果を残すことができるよう、頑張ってほしいと思います。大会は10月8日(金)に七尾市城山陸上競技場で行われます。

後期生徒総会

 10月7日(木)の6限目に、後期生徒総会が行われました。後期生徒会目標は、「唯輝笑伝(いきしょうてん)~enjoy the school life~」に決定しました。この目標には、自分たちの願っていることが叶い、小木中生徒全員が輝き、笑顔が飛び交うような挨拶で活気を届けるという思いが込められています。新型コロナウイルス感染症の影響で、後期の学校行事も例年通りには行えません。そんな中でも、笑顔や挨拶を大切にし、全員が充実感のある後期にしていきましょう。

 

高瀬大地を駆け上がれ

 10月5日(火)の3限目に、小木の海上保安署から学校までを駆け上がる伝統の「高瀬大地を駆け上がれ」が行われました。この活動は、防災意識と体力アップを目的として、毎年行われています。

 生徒たちは、苦しそうな様子を見せながらも、急な坂道を一気に駆け上がり、全員ゴールすることができました。

 

 

ファミリ―学級 「キーホルダーづくり」

 睡眠学習に引き続き、イナミ教材さんに来ていただき、ファミリー学級を行いました。今年は、鋳造(金属を溶かして鋳型に流し込み、冷却・凝固させる)を行い、自分のオリジナルキーホルダーをつくりました。細かな作業が多くありましたが、保護者の方と一緒に世界に一つだけのキーホルダーをつくることができました。

睡眠学習会

 10月3日(日)に保護者の方と一緒に睡眠学習会を行いました。講師の方をお招きして、正しい眠り方や睡眠不足による悪影響などについて教えていただきました。勉強や部活動と忙しい中学生ですが、正しい睡眠を身につけ、良い睡眠のメリットである勉強の効率アップや運動技能の向上につなげていきましょう。

 また、後半には、睡眠学習会のお話を踏まえ、ゲームの時間やスマホの時間など家庭での約束事を決めました。

 

後期生徒会役員選挙

 先日、後期生徒会役員選挙が開かれ、4名の生徒が生徒会の役員として立候補し、全員信任されました。立会演説では、「小木中学校が挨拶が飛び交うようにしたい」や「生徒全員が協力し合い、明るい学校にします」などの決意表明があり、とても期待がもてる演説でした。これからの小木中学校がさらに素晴らしいものになるよう、信任された4人を含め、全員で頑張っていきましょう。