志賀高日誌
志賀高News
アゼルバイジャン共和国との交流事業②
15日(水)、バクーヨーロッパ・リセで本校生徒2名が志賀町と志賀高校を英語で紹介しました。生徒はとても緊張していましたが、現地の学生と先生方が温かく見守ってくれ、志賀町と志賀高校の魅力を十分に伝えられました。
その後、生徒はホストファミリーの皆さんと行動し、観光地を巡ったり、現地の食事を体験したりとアゼルバイジャンの文化を十分に感じてきました。また、日本から着物を持参し、着付け体験を行い日本の文化を伝えることもできました。「お互いに言語が伝わりにくいことが多かったようですが、一緒に過ごす中で、言語だけに頼らず交流を深めることができた」と生徒は楽しそうに話してくれました。
これから、本校とアゼルバイジャンの学校との交流が始まります。国際交流のチャンスです!多くの生徒にこの交流に参加してほしいと思います!