日誌

日々の様子から

植物116

答えは、イチョウでした。

銀杏は、ちょっと匂いは気になりますが、おいしいですよね。

今は、丈夫な封筒に入れて、電子レンジで2分ほど温めれば食べることができます。

ただし、中毒症状を起こすことがあるので、食べすぎには注意が必要です。

 

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植物116

秋になると実ができます。

子供のころ、お寺でこの実を拾いました。

でもにおいが・・・。

よくストーブで炒って食べていました。おいしかったです。

 

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植物114

答えは、サザンカでした。

ツバキと区別はつけにくいですが、サザンカは花弁が1枚1枚散ります。

ツバキは、まとめて落ちてしまいます。

 

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植物114

近所に咲いていました。

いつもきれいな花をつけています。

なかなか区別がつきません。

 

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植物113

答えは、ナデシコでした。

日本では、秋の七草の一つであるカワラナデシコをはじめ、ハマナデシコなど4種が自生しているそうです。

品種も多く、種間交配によってさらに多くの園芸品種が育成されているそうです。

花壇やプランター、鉢植えだけでなく、切り花にしてもきれいで人気が高いです。

枯れたかなと思っても、水の管理をしていれば、再び茎が伸びで花を咲かせてくれます。

とても強い花だと思います。

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なかよし遠足

 今日は、待ちに待った「たてわり班遠足」の日でした。

 6年生の班長が中心となり、安全みんなで仲良く楽しむというめあてで、楽しい遊びを企画しました。

 中央公園では、班ごとに考えてきた遊びでみんな仲良く活動することができました。

 11月とは思えない素晴らしい天気で、心も体もリフレッシュできましたね。

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植物112

答えは、ドウダンツツジでした。

春にスズランのような白い花を鈴なりにつけたかと思うと、

明るい緑で小さな葉の新芽をだし、秋には真っ赤に紅葉します。

一年中楽しませてくれる植物ですね。

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植物111

答えは、ムベです。

昔、むべの実には健康長寿の言い伝えがあり、

献上された天智天皇がこの果実を食した際に、「おいしいですよ。健康にいい食べ物です。」と言われ、

「むべなるかな(いかにもその通りだ)」と言ったことから“むべ”の名がついたと言われているそうです。

一度、食してみたいです。

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植物111

畑の先生をしていただいている、駒井先生からいただきました。

中身の果肉は半透明の粘り気のあるゼリーみたいな感じです。

アケビに少し似ているかもしれません。

 

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植物110

答えは、コムラサキです。

ムラサキシキブとよく間違えます。

ムラサキシキブは、葉は細かいぎざぎざがまわりにみられ、実の付き方がまばらだそうです。

コムラサキは、実はびっしりと見栄えよくつくそうです。

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植物109

 

答えは、ホトトギスでした。

ホトトギスは、日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草だそうです。

花の斑点が、鳥のホトトギスの羽毛の模様に似ていることからホトトギスという名前がついたそうです。

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植物108

 

答えは、ケイトウでした。

花が鶏のとさかに似ていることから、ケイトウ(鶏頭)の名が付いたといわれています。

 

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植物107

答えは、パンジーでした。

最近食べられるお花「エディブルフラワー」としても人気のあるパンジーだそうです。

実際に食べてみると、香りと味はごく繊細で、食べやすいお花だそうです。

今度チャレンジしてみようと思います。

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植物107

先日、環境委員会の児童たちが、お花の先生の中村さんと土をつくり植えました。

毎年行われています。この花は、卒業式や入学式の式場を華やかにしてくれます。

元気に育ってほしいです。

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植物106

答えは、オオイヌタデでした。

オオイヌタデは高さ1.5mほどになる、大型の1年生草本です。

日本全国に分布しており、やや富栄養な草地や池の傍などに生育するそうです。

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植物105

 

答えは、ヒメツルソバです。

ヒメツルソバはヒマラヤからロックガーデン用に日本に導入された多年草の植物だそうです。

繁殖力も強いそうです。とても育てやすい植物のようです。

 

 

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アサギマダラ 三重県で発見

 

 10月2日(金)に5年生が、総合学習「アサギマダラプロジェクト」でゲストティーチャーに尾張勝也先生(かつ先生)をまねいて、マーキング活動を行いました。アサギマダラの羽に印を書き、どこまで移動するか調べる活動です。

 そのアサギマダラが、10月27日(火)に三重県で発見されたという情報が、尾張勝也先生から届きました。

 その蝶の羽には、「かほく」「10.2」「そとひ」という文字が読み取ることができたことから、外日角小でマーキングした個体に間違いありません。

 奇跡が起こりました。

尾張勝也さん撮影

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植物105

 

春に作った学校花壇に、ひょこりと顔を出して咲いていました。

株か種が残っていたのでしょうか。

金平糖みたいでかわいい花です。

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植物104

答えは、フジバカマでした。

以前、地域の方にいただいた花株だそうです。

畑に元気に育っています。

たくさん増えるようにお世話をしていきます。

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植物104

以前も紹介させていただきました。

白い花が珍しかったので、載せさせていただきます。

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植物103

答えは、イヌタデでした。

タデの辛い葉を食う虫もあるように、人の好みはさまざまであるということ。

人にはそれぞれ色々な好みが・・と言う事を植物で例えにしたものが

「蓼(タデ)食う虫も好き好き」ですね。

ただし、この場合のタデは「ヤナギタデ」だそうです。

 

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植物103

たくさん群生しているとよく目立ちますが、少ないと案外見つけにくいです。

ピンク色がとてもきれいですね。

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植物102

答えは、ユウカンジメイゲツでした。

椿の花ですが、一つ一つに名前が付けられているのですね。

石川県津幡町の祐閑寺(ゆうかんじ)に原木があり 

樹齢200年を超えると推定されているそうです。

白がとてもきれいですね。

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植物101

 

答えは、シュウカイドウでした。

シュウカイドウは、日本原産と思っていましたが、

江戸時代に中国から渡来した帰化植物だそうです。

 

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植物101

実家のじめじめとした半日陰にたくさん咲いていたことを覚えています。

花はベコニアと少し似ているような気もします。

 

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植物100

 

答えは、ミズヒキでした。

なぜ、ミズヒキという名前がついたかは、写真のとおり

赤と白がはっきりとしているからだと考えられます。

下から見ることはほとんどないのでびっくりですよね。

加賀水引が有名ですよね

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植物100

以前にも紹介させていただきました。

写真のアングルを変えてみました。

名前の由来がはっきりすると思います。

下からのアングルで撮ってみました。

花の色に注目してください。

 

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植物99

答えは、キンモクセイでした。

ギンモクセイもありますが、においはキンモクセイほどではありませんね。

におい(香)って不思議ですね。昔の記憶を蘇らせてくれます。

音楽(音)もそうかもしれません。

ギンモクセイ

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植物99

子どもの頃、秋の遠足でよくこの花を見ました。

大人になってからも、においをかぐと遠足のことを思い出します。

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植物98

答えは、椿です。

椿には、それぞれに名前がついているようです。

こちらは、幕末のころに金沢で誕生した園芸品種で「西王母 セイオウボ」という名前だそうです。

西王母とは中国の神話に登場する女神のようです。

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植物98

この時期に咲くのは珍しいですね。

石川県でも有名な花です。

実家の畑の隅にひっそりと咲いていました。

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アサギマダラが飛来しました

本日、10時30分頃に本校で育てているフジバカマに、2頭のアサギマダラが飛来しているのを発見しました。

一頭は学校裏に育てているフジバカマに、もう一頭は児童玄関前に植えてあるフジバカマの蜜を吸っていました。

5年生の子ども達にも見せてあげたかったです。

もしかすると、2・3日くらいの間、姿を見せてくれるかもしれません。

 

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植物97

答えは、ゲンノショウコでした。

ゲンノショウコは、昔から下痢止めの薬草として使われてきたそうです。

名前の由来は、食べるとたちどころに薬効があらわれたということで、

「現の証拠」とついたとか。という説もあるようです。

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植物97

 

この花は紅色と白色があるそうです。

紅色は西日本に多く、白色は東日本に多いということです。

茎が弱弱しくて、今にも折れそうな感じがします。

 

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駆け足チャレンジがんばっています

今年度は、コロナウイルス感染予防策として、低・中・高別に曜日を決めて取り組んでいます。

どの学年の子ども達も、目標を決めて一生懸命頑張って走っています。

今日は、低学年の日でした。

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植物96

答えは、ノギクと言いたいところですが、「シオン」ではないかと思います。

たくさんの種類があり、分かりませんでした。

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植物95

答えは、セイダカアワダチソウでした。

根から分泌されるアレロパシー物質によって、

他種の種子の発芽を阻害することが知られています。

ちょっと怖い気もしますが、生きるための知恵なのでしょうか。

 

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植物95

アメリカが原産の花だったと思います。

背が高く、黄色が濃いのでよく目立ちます。

ススキの生えているところに、一緒に競い合うように育っている印象があります。

私の子どもの頃には見かけなかった花かなと思います。

まだ、花は咲いていなかったです。

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植物94

答えは、ヒガンバナです。

赤色が鮮やかで、炎のようにも見える花です。

種ができるのかどうかはよくわからないのですが、球根で増えるのかなと思います。

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植物94

花だけ咲いていて、葉がまだないという珍しい植物です。

4年生の国語の学習「ごんぎつね」にも登場しています。

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