瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

ミシンボランティアの皆さん、お世話になります。

 5年生は家庭科の授業で、浅野さん(石野町)、原田さん(若草町)、中居さん(石野町)にミシンボランティアとしてご来校いただき,ミシンの学習を始めました。
 5年生は、ミシンが初めてという児童がほとんどですが、ボランティアの皆さんに優しく丁寧に教えていただいたおかげで、順調に学習を進めることができています。
 3人のボランティアの皆さんには、6年生のミシンの学習も含め、数回ご来校願ってご指導いただきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  

救命救急法講習会

 9月28日(金)に、消防署より濵名さん、松本さんにご来校いただき、6年生を対象とした救命救急法講習会を実施しました。
 冒頭に濵名さんから、「助けられる人から、助ける人へ」とのお話があり、実技を行う児童の表情は真剣そのものでした。
 こうした体験は、命を大切にする心、態度につながるはずです。
 講師をつとめてくださった濵名さん、松本さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
  

老人会のみなさんによる除草作業

 9月28日(金)、富永地区・鹿島路地区・越路野地区の老人会・老人クラブ会員の皆さまに、除草作業を行っていただきました。
 花壇や植え込みを中心に作業にあたっていただいたおかげで、学校の顔ともいえる校舎正面が大変すっきりしました。
 お忙しい中ご参加くださいました皆さま、本当にありがとうございました。
    
   

授業参観・児童引き渡し訓練

 9月9日(日)に、授業参観・教育講演会・児童引き渡し訓練を実施しました。
 2学期が始まって間もない授業参観でしたが、子どもたちは集中して授業に臨めていたのではないでしょうか。また、日曜参観ということで、平日の授業参観よりお父さんの姿が多くみられました。授業参観後には、PTAの成人教育委員会主催の「教育講演会」も開催され、羽咋署生活安全課の小坂係長様を講師に迎え、ネットトラブルの現状と未然防止をテーマにご講演いただきました。
   

 午後からは、児童引き渡し訓練を実施しました。昨年とは違い、配信されたメールを確認し、自宅から学校に来ていただきましたが、大きなトラブルもなくスムーズに引き渡しを終えることができました。ここ数カ月日本のあちこちで災害が発生しており、こうした訓練の重要度は増しているといえます。今後も、危機への備えを進めていきたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
   

猛烈な風が吹き荒れる

 9月4日(火)の夕方から、台風21号最接近により、猛烈な風が吹き荒れました。
 校舎に大きな被害は出ませんでしたが、それでも校舎前の木が根こそぎ倒れたり、校舎の壁の一部が剝がれたりなどしました。5日(水)の朝、登校してきた子ども達からは、「看板が傾いていたよ。」「木が倒れていたよ。」といった話も聞かれました。
 改めて自然の力を感じる日となりました。