日誌
2015年12月の記事一覧
レスリング部 第2回県外遠征
レスリング部 第2回県外遠征
12月4~6日に専修大学へ遠征に行きました。
ロンドン五輪強化委員長であり、自身もソウル五輪で金メダルを獲得している佐藤 満 氏が指導し、大学生たちも力をつけてきており、勢いがついている学校の一つでもあります。
部員達は積極的に大学生に胸を借り技術練習や実戦練習に取り組んでいました。実戦練習では大学生を追い込みポイントに繋げることが何度かあり、普段の練習とは違う雰囲気の中、自分の力を発揮して良い刺激となった練習でした。
大学生との実戦練習 佐藤 満 氏による技術指導
元世界3位に胸を借りる清水
12月4~6日に専修大学へ遠征に行きました。
ロンドン五輪強化委員長であり、自身もソウル五輪で金メダルを獲得している佐藤 満 氏が指導し、大学生たちも力をつけてきており、勢いがついている学校の一つでもあります。
部員達は積極的に大学生に胸を借り技術練習や実戦練習に取り組んでいました。実戦練習では大学生を追い込みポイントに繋げることが何度かあり、普段の練習とは違う雰囲気の中、自分の力を発揮して良い刺激となった練習でした。
大学生との実戦練習 佐藤 満 氏による技術指導
元世界3位に胸を借りる清水
全国選抜北信越大会
全国選抜レスリング北信越大会が11月14~15日に志賀町で開催されました。
昨年度はこの大会で学校対抗戦準優勝をしており、2年連続全国選抜学校対抗戦出場を狙っていました。
学校対抗戦で最重量級の120㎏級不在の6名でエントリーし、初戦の小諸高校に4対3で辛勝。続く2回戦で敦賀気比高校と対戦し2対5で敗れました。
北陵は敗者復活戦にまわり、代表決定戦で昨年の決勝と同じ高岡向陵と対戦しました。
高岡向陵は50㎏級が不在でお互い6名エントリーの対戦でした。北陵は50kg、55kg、74kg級に勝利し、勝敗数が3対3で並び、フォール数、勝ち点共に並びました。その次の優先順位は総フォールタイムです。審判団が時間を計算し、北陵は僅か15秒の差で敗れ2年連続学校対抗戦出場の目標が断たれました。
翌日の個人戦では全国グレコ3位、国体3位の清水が1階級上げての出場で優勝。全国総体5位、国体5位の喜多も危なげなく優勝し全国選抜大会個人対抗戦出場の権利を獲得しました。
試合後、今大会の反省会を応援に駆け付けた3年生が部員を集め緊急ミーティングを行い、今後の目標のあり方、取り組み方について話し合いをしました。
この経験を糧に新たな目標の下、継続的な努力が必要と感じているようでした。
昨年度はこの大会で学校対抗戦準優勝をしており、2年連続全国選抜学校対抗戦出場を狙っていました。
学校対抗戦で最重量級の120㎏級不在の6名でエントリーし、初戦の小諸高校に4対3で辛勝。続く2回戦で敦賀気比高校と対戦し2対5で敗れました。
北陵は敗者復活戦にまわり、代表決定戦で昨年の決勝と同じ高岡向陵と対戦しました。
高岡向陵は50㎏級が不在でお互い6名エントリーの対戦でした。北陵は50kg、55kg、74kg級に勝利し、勝敗数が3対3で並び、フォール数、勝ち点共に並びました。その次の優先順位は総フォールタイムです。審判団が時間を計算し、北陵は僅か15秒の差で敗れ2年連続学校対抗戦出場の目標が断たれました。
翌日の個人戦では全国グレコ3位、国体3位の清水が1階級上げての出場で優勝。全国総体5位、国体5位の喜多も危なげなく優勝し全国選抜大会個人対抗戦出場の権利を獲得しました。
試合後、今大会の反省会を応援に駆け付けた3年生が部員を集め緊急ミーティングを行い、今後の目標のあり方、取り組み方について話し合いをしました。
この経験を糧に新たな目標の下、継続的な努力が必要と感じているようでした。