日誌

2016年6月の記事一覧

北信越大会の記録(レスリング部)

 毎年6月に行われるのは「北信越総合体育大会」。11月に行われるのは「選抜北信越大会」の年間2回北信越大会があります。3年間で5回の北信越大会に参加できます。(3年の11月は参加できない)この5回の北信越大会で清水蛍汰が全て優勝! 喜多佳佑は4回の優勝をしています。この記録はおそらく北信越大会初の快挙です。

北信越大会裏舞台(レスリング部)

 北信越大会は2泊3日で行われ、宿泊先では食事や入浴以外にも試合後の飲料の準備や試合の合間に補給する栄養補助食品の購入も必要です。
 最も大切なのは「練習着の洗濯」です。ミーティングが始まる前からとりかかり、洗濯後には干す作業があります。
 2年生が1年生に教えながら作業を行います。洗濯機がない時は近くのコインランドリーに行って、全員の練習着や試合着を洗濯します。

北信越大会 優勝ラッシュ(レスリング部)

6月17~19日まで長野県上田市で北信越総合体育大会レスリング競技が開催され、

学校団体戦
  3位 
男子個人対抗戦
  優勝 55㎏級 清水蛍汰 74kg級喜多佳佑
女子個人対抗戦
  優勝  46kg級 正理みやび   初出場で全国総体の出場権を獲得しました。

タックルからそのままフォールへ!   テイクダウンを奪い一気にフォール!


決勝は1ラウンドで勝利!

県体育協会 優秀選手賞受賞(レスリング部)

 6月11日15時よりいしかわ総合スポーツセンターにおいて昨年度の全国大会に優秀な成績を得た選手に対して県体育協会より表彰がありました。
 レスリング部からは清水蛍汰が全国高校グレコ選手権大会50㎏級3位、国民体育大会グレコローマンスタイル50㎏級3位の実績、喜多佳佑は全国選抜大会74kg級準優勝の実績が認められ表彰されました。


                               

優勝 県総体2年連続6度目(レスリング部 )

 6月2~4日に志賀町総合武道館で県総体が行われました。
 4月の春季大会では星稜に敗れ準優勝でした。部員達は全国総体出場に向け練習に励み
大会に臨みました。

【学校対抗戦】
  団体勝敗数、個人勝数も共に並び、勝点5を多く取った北陵が僅差ながら
  2年連続6回目の学校対抗戦優勝

【個人対抗戦】
  ・昨年二つの全国大会で3位になった55㎏級清水は優勝
  ・全国選抜で準優勝した74kg級喜多も優勝 
  ・66kg級上木は1階級アップして優勝を目指し、格技経験者2人を退け、体格が小さい
   ながらも優勝
  ・女子では正理が昨年の新人、今年の春季で敗れた相手を無失点でのフォール勝ち
   を収め、参考試合では1階級上の選手にも無失点で勝ち優勝

今後の北信越大会、全国総体に向け部員一丸となって努力します。

 
正面タックルからの攻撃          開始十数秒で試合を決める!

 
2点獲得後、素早く次の技術展開    相手の動きをコントロールする正理

  
2Rフォール勝ちを収める!