日誌

2020年1月の記事一覧

1月31日(金)の給食



*ごはん
*鶏と野菜のケチャップ炒め
*春雨スープ
*りんご
*牛乳

鶏と野菜のケチャップ炒めは、鶏肉、にんじん、こんにゃく、ピーマン、たけのこ、しいたけ、たまねぎが入っています絵文字:重要
ごはんによく合う味付けでした絵文字:笑顔絵文字:食事 給食
春雨スープは、野菜が千切りになっているので、シャキシャキとした食感です絵文字:ハート
今日は寒い一日だったので、あたたかいスープで身体があたたまりました絵文字:晴れ
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1月30日(木)の給食



【調理員さんに聞いた☆昭和の給食メニュー】
~全国学校給食週間最終日~
*コッペパン
*ハムカツ
*コールスローサラダ
*カレーシチュー
*牛乳

給食は昭和から始まったので、給食週間最終日は、昭和の給食メニューにしました絵文字:重要
昔はご飯を炊く施設が整っておらず、ご飯は月に数回だったそうです。
そのため、コッペパンが給食の定番でした絵文字:鉛筆

ハムカツ、カレーシチューも昭和の給食の定番だったそうです絵文字:笑顔
今日は校長先生も「懐かしい!」といって下さいました絵文字:ハート
今日の残食はとても少なく、カレーシチューは全クラス盛り残しゼロでした絵文字:良くできました OK

給食週間は今日で最後ですが、これからも給食を作って下さる調理員さんや、生産者の方々、生き物の命への感謝の気持ちを忘れずに、給食を食べてくださいね絵文字:笑顔
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1月29日(水)の給食




【給食で石川県めぐり☆輪島市給食】
~全国学校給食週間4日目~
*ごはん
*いしる煮
*うちまめ汁
*水ようかん
*牛乳

給食週間4日目は、輪島市給食です絵文字:星
輪島で昔から食べられているメニューが給食に登場しました絵文字:重要

水ようかんは、給食室で手作りしました絵文字:キラキラ
輪島では、冬に水ようかんを食べる文化があります絵文字:笑顔




手作りは大変ですが、“つるん”とした、のど越しが良い水ようかんができました絵文字:ハート
見た目もきれいで、売り物のように美味しかったです絵文字:笑顔絵文字:ハート
『明日水ようかんなんですか!大好きなんです』と、昨日から楽しみにしている子どももいたので、喜んでもらえたかなと思います絵文字:笑顔

いしる煮はイワシのいしるを使用しました絵文字:重要




うちまめ汁には、輪島で作られている青大豆のうちまめを使用しました絵文字:重要


給食の時間では、「おいしい!」との声が絵文字:食事 給食
いしるがイワシやイカからできている事を知らなかった児童も多く、いしるはイワシやイカからできているんだよと伝えると、目をまんまるにして驚いていました絵文字:重要
みんな、ふるさと輪島の味を楽しんでいたようです絵文字:良くできました OK
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1月28日(火)の給食



【給食で石川県めぐり☆金沢市給食】
~全国学校給食週間3日目~
*ハントンライス
*加賀野菜スープ
*みかん
*牛乳

給食週間3日目は金沢市給食です絵文字:お知らせ
“ハントンライス”と、“加賀野菜”を使ったスープが登場しました絵文字:笑顔

加賀野菜は、おもに金沢で育てられている野菜で、15種類あります。
今日の給食では、金沢市のJAさんに、“加賀れんこん”、“五郎島金時”、“源助だいこん”の3種類の加賀野菜を用意していただきました絵文字:重要













加賀野菜には、シールが貼られています!

給食の時間には、各クラスに加賀野菜のシールも配りました!
輪島では加賀野菜よりも、能登野菜の方が普段食べる機会が多いと思うので、子ども達には珍しいようでした絵文字:キラキラ

ハントンライスは、ケッチャプライスの上に卵、白身魚をのせ、手作りタルタルソースとケチャップをかけます。


盛り付けの説明をしに行くと、6年生の教室では「すげーーー!」と言って、拍手がおきていました絵文字:笑顔

給食室は、とっても忙しい一日でしたが、子ども達は普段とは違う給食にとても楽しそうな様子でした絵文字:ハート
「うまーーーーーーい」という声が、廊下にまで聞こえていました絵文字:良くできました OK
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1月27日(月)の給食



【給食で石川県めぐり☆珠洲市給食】
~全国学校給食週間2日目~

*ごはん
*珠洲の塩からあげ
*大浜大豆のサラダ
*みそ汁
*牛乳

給食週間2日目は、珠洲市の食材を使った献立です絵文字:笑顔
珠洲市で作っている塩を使ったからあげと、大浜大豆を使ったサラダが登場しました絵文字:重要

珠洲では、500年以上続く“あげ浜式”という作り方で、塩が作られています。
日本でも数少ない作り方で、世界農業遺産のひとつです。
“あげ浜式”で作る塩は、完成までに時間と手間がかかりますが、塩辛さが少なく、海水のうまみと甘さのある味が特徴です絵文字:キラキラ


からあげも、辛みの少ない優しい塩味で美味しかったです絵文字:ハート

大浜大豆は、幻の大豆といわれていた珠洲の地豆です。
能登半島先端の狼煙地区で、昔から育てられていましたが、近年は栽培する農家がいなくなり、平成になると幻の大豆と言われ、途絶えてしまったと思われていたそうです。
しかし平成14年に、地元の農家の方がわずかに残っていた種豆をもとに再び栽培を開始し、復活したそうです。

生産量が少ないそうですが、学校給食ということで、大浜大豆を珠洲市のJAさんから用意していただきました絵文字:キラキラ


大浜大豆は大豆の味が濃く、噛めば噛むほど大豆の味がして、とても美味しかったです絵文字:食事 給食
豆類は、苦手な児童も多い食材ですが「豆のサラダ2回もおかわりしちゃった絵文字:ハート」との声をききました絵文字:良くできました OK
残食もとても少なかったです絵文字:笑顔
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