生徒の活動や日々の様子

2025年7月の記事一覧

生徒と教員で夏の図書作業を行いました

7月28日(月)に、生徒、全教員、学校司書の31名で、夏の図書作業を行いました。

生徒は図書委員をはじめ、JRC部、合唱部、日頃からよく図書室を利用している生徒も参加してくれました。

古い目録から図書を探し出したり、バーコードを貼る作業などは大変でしたが、

図書室をよりよい環境にするために、地道に、そして和気あいあいと作業が続きました。

今年は、たくさんの生徒が図書室を利用しています。

ますます図書室を活用し、本に触れる機会が増えることを願っています。

  

  

 

  

 

校内に作品を展示しました

 2年生映像表現選択者の作品を展示しました。

 今回はMicrosoft社のExcelを使ったドット絵を展示しております。

 Excelのセルを利用して制作されたものですので、ぜひ、本校を

 訪れた際には、ご観覧ください。

 

体験入学

令和7年度体験入学が行われました。学校紹介・授業体験の後、希望者には部活動を公開し、本校を知っていただく機会となりました。参加された中学生の皆さんは、高校の授業や部活動を体験し、高校生になった自分を少し想像してみることができたのではないでしょうか。受付・誘導、部活動紹介等で頑張っている本校の生徒会役員や部活動の生徒たちの先輩らしい姿も印象的でした。暑い中、参加してくさった中学生・保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

非行防止教室・1学期の終業式が行われました

 

梅雨明けを感じさせる晴天の下、暑い夏が続いています。7月18日(金)、今年度の終業式は

熱中症対策のため、リモートで行われました。終業式の前には、非行防止教室、全国大会の表彰

伝達式が実施され、続く終業式では、沖野学校長の訓話、ALTモーガン先生の離任式が行われま

した。

 皆さん、健康に気をつけて、充実した夏休みを過ごしてください。2学期にまた元気な姿で会

えることを楽しみにしています。

   

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いしかわ高校観光特使 委嘱状交付式

令和7年7月10日(木)11:30より、石川県庁にて、いしかわ高校観光特使委嘱状交付式が行われました。

本校総合学科ビジネス系列5名の生徒が、代表として、委嘱状を受け取りました。

これから、修学旅行生を対象に、白山市松任地区の観光地の案内ができるように、地元であるふるさとの理解と

他の都道府県の高校生徒とのコミュニケーションが上手くいくように取り組んでいきます。

図書の防災本コーナー

 

 

今年度は図書室の雰囲気もリニューアルされ、校内でも人気スポットとなっています。

第一職員室前にも、防災週間に合わせて「防災関連の図書コーナー」が設置され、

様々な関連本が置かれています。涼しげな風鈴も彩を添えていますよ。

 

文化教室の開催

T.J.P.P.A.L さんの「驚異のパーカッションワールド」を堪能しました。

フライト・オブ・ザ・バンブルビー から始まり、打楽器の説明もあり、ボディ・パーカッションあり!

打楽器だけで奏でるハーモニーに魅了されてあっという間に時間が過ぎました。

会場の様子と、一緒に撮影した記念撮影を紹介します。

 

 

 

防災週間です

7月1日(火)~7月11日(金)は防災週間です。「防災について知ろう、備えよう」をテーマに、第1職員室前の廊下に防災関連の書籍コーナーができました。司書の下道先生が素敵に飾りつけをしてくださり、通る人の目を引いています。ぜひ本を手に取ってみてください。

 

避難訓練(地震)を実施しました

本日3限目、地震を想定した避難訓練を実施しました。一分間の安全行動(①しゃがむ②かくれる③じっとする)の後、アナウンスと先生の指示に従って全校生徒・職員が避難しました。避難途中の廊下には、防火扉が閉まった箇所や障害物がおかれた場所もありましたが、生徒たちは考えながら避難し、臨機応変に速やかな行動を取ることができていました。防火扉を通る際には、閉まる扉を次の生徒のために開けてあげるなど工夫している姿も見られました。

訓練後、校長先生から「二方向避難」についてのお話を聞き、今日の訓練での自分の行動を振り返り、いつ起こるかわからない災害について、学校だけでなく、公共の施設などでも普段から避難難経路について考えてみてほしいとのお言葉がありました。

訓練後は、自身の避難行動を振り返りながら、地震が起こった場合の行動や危険な場所、周囲の人のために何ができるかなどについて考える時間を持ちました。生徒からは「固定されていない棚や物がたくさんある場所、ガラスの多い場所に気をつけたい」、「まずは自分の命、一緒に避難する、声掛けしたい」等の意見が出ました。

今回のように、普段から、防災について少しでも考えてみることを意識していきたいですね。