石川県立松任高等学校
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2022年2月の記事一覧
一人1台端末を使った授業(国語、数学)
<国語>
平家物語の壇ノ浦の戦いに至るまでの戦いを一人一つ担当し、googleスライドで一枚スライドを作っています。スライドがつながったものが共有されているので、全容がわかります。
<数学>
1から100までの間で素数はいくつあるかをエラトステネスのふるい(見つけた素数の倍数をふるい落としていく)でみつけています。プリントではやり直しが難しい場合がありますが、ICTでは簡単にやり直しができ、色を使って見やすい工夫もできます。
(国語)
(数学)
3年生、学年末考査終了!
本日で最後の出校日となり、明日からはそれぞれが新しい進路の準備をする時間となります。学年集会では、校長先生や生徒指導の先生から今後の身なりや行動についての話がありました。次の登校日は2月25日です。28日に卒業式予行・同窓会入会式、3月1日は卒業式があります。これからの一日一日を有意義に過ごして行きましょう。
除雪作業
久しぶりにまとまった雪が積もりました。教員有志が生徒玄関の雪すかし(石川の方言)をしてくれました。
明日は推薦入試。2枚目の腕を上げている写真は「受験生!待ってるよ~!!」のポーズだそうです。
漢字検定
2/4(金)放課後に、1,2年生対象に漢字検定を実施しました。朝学習や家庭学習の成果が出るといいですね。
1年生進路ガイダンス実施しました
2月4日(金)に1年生対象進路ガイダンスが実施しました。
生徒は、19の講座から自分が興味を持った2つを選んで5限目と6限目に受講しました。特に、美容、調理、自動車整備などの体験授業では、講師の先生から丁寧に技術指導をしてもらい、熱心に取り組んでいました。将来の進路について考える良いきっかけとなりました。
一人1台端末を使った授業(数学、保健)
数学では、
・ロイロノートで自分が解いた問題の写真を貼り付け、そこに解説の声を付けることで、各自が解説動画を作成します。解答や説明の仕方を、自然にまわりと相談する姿がみられました。
・動画作成前にルーブリックを見せ、望む姿を意識させ、作成後にルーブリックを使った自己評価を行うことで内省を促し、次の活動への意欲を持たせています。
保健では、
・googleフォームでテスト(クイズ)形式で、救急処置について確認をしました。
・すぐに点数や○✕の結果が出ます。全体の正答率を投影しながら解説を行いました。
<数学>
<保健>
1年生総合学科「職業体験学習発表」
2/2(水)、1年総合学科の生徒が一人ずつ「職業体験学習発表」を行いました。
これは、11/17~11/19に行ったインターンシップについて、体験した企業、働く上で大切なこと、今後の学校生活への抱負などのプレゼンを行うものです。
内容や話し方等について、生徒同士で評価もします。
他の生徒の発表から学ぶとともに、発表することで自信をつける体験になったと思います。
2/16(水)には代表者が松任学習センターで、普通科も含めた1年生全体の前で発表します。
若プロ勉強会
2/1(火)放課後、若手教員早期育成プログラム(通称若プロ)の校内研修で、評価に関する勉強会を行いました。
若手教員同士で協議を行ったり、自分で勉強してきた内容を伝え合ったりして、主体的な研修を行っています。
マイプロジェクト・アワード 北陸サミットに参加しました。
本校2年東さんがNPO法人カタリバが実施するマイプロジェクト・アワード 北陸サミットに参加しました。
東さんは昨年、本校の生徒全員が1つの思い出を共有するために「バルーンリリース」を発案、実施しました。
バルーンを青色にすることで、コロナ禍で日々奮闘してくださっている医療従事者の方々への感謝を込めました。
マイプロジェクト・アワードは探究学習・マイプロジェクトを実行した全国の高校生が一堂に会し、
活動の発表・参加者との対話を通して次の一歩を考える祭典です。
東さんはその地方大会にあたる「北陸サミット」に参加し、「マイプロジェクト」を堂々と発表することができました。
東さんは「私は以前、人前で話すことが苦手だった。私にとってはマイプロジェクトに出ることはチャレンジだった。」と話していました。
今後は発表動画を撮影し、応募する予定です。動画の評価によっては3月に行われる全国大会に出場することができます。
東さんの「チャレンジ」への応援をよろしくお願いします。
1年家庭基礎「経済セミナー」
1月31日(月) SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の西山浩介氏をお招きし、「生活設計・家計管理」について講義して頂きました。
1年生の家庭基礎「経済分野」の授業の一環で、各クラスで1時間お話し頂きました。
成人年齢の引き下げに伴い、消費者契約における責任の重大さや、生活の基盤としての家計管理の重要性やリスク管理の必要性について考える時間となりました。