石川県立松任高等学校
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生徒の活動や日々の様子
2018年11月の記事一覧
修学旅行 第1日
修学旅行第1日を終えました。京都から新幹線で博多まで移動し、福岡県の「大刀洗平和記念館」にて平和学習をして来ました。館内見学と映画、朗読会など生徒は真剣に話を聞き、数名感極まる生徒もいました。施設を出る際には「想像以上に酷いことなのだ」と言う生徒もいました。
初日の夜は「ヒルトン福岡シーホーク」に宿泊。学年全員でとる夕食は格別だったようです。
初日の夜は「ヒルトン福岡シーホーク」に宿泊。学年全員でとる夕食は格別だったようです。
修学旅行 出発式
生徒151名が7:40に集合し、修学旅行の出発式が、11月13日(火)にJR松任駅前で行われました。北村幸恵校長が「宿題を出します。俳句を作るか、またはバスの中でのガイドさんのいいお話を3つ持って帰ってきてください」と挨拶されました。その後、添乗員から乗車の際の事前説明を受け、1Hから順番にホームに移動し、8:22発のサンダーバード12号に乗り込みました。今日は、博多で降車し、大刀洗平和記念館を見学する予定です。有意義な思い出深い旅行となることを祈念しています。
本校卒業生による講演会
教育ウィークの行事として、「本校卒業生による講演会」が11月5日(月)午後、本校体育館で行われました。講師として、プロサッカーチーム・カターレ富山で活躍する大谷駿斗さんをはじめ、北陸先端科学技術大学院大学、EIZOエンジニアリング株式会社、金沢大学付属病院に勤める卒業生、計4人を招き、パネルディスカッションを行いました。「高校でつけたい力、社会で求められる力」と題して行われ、北村幸恵校長がコーディネーターを務めました。
現在の進路を決めたきっかけや、学生時代にがんばったことなどが話され、在校生たちには大いに参考になったと思います。また在校生へのアドバイスとして「自分で熱中できるものを見つけ努力する」「出身校は関係ない。大切なのはがんばること。勉強して選択肢を広げること」「部や基礎科目など高校でしかできないことを大切にする」「周りと教え合いながら勉強することが大切」などのことばをいただきました。
また、在校生からも質問が出され、有意義な講演会となりました。
現在の進路を決めたきっかけや、学生時代にがんばったことなどが話され、在校生たちには大いに参考になったと思います。また在校生へのアドバイスとして「自分で熱中できるものを見つけ努力する」「出身校は関係ない。大切なのはがんばること。勉強して選択肢を広げること」「部や基礎科目など高校でしかできないことを大切にする」「周りと教え合いながら勉強することが大切」などのことばをいただきました。
また、在校生からも質問が出され、有意義な講演会となりました。
「伊勢物語」絵画作品展示
現在、校舎内2階西側ラウンジにおいて、「伊勢物語」に関する絵画、イラスト、色紙を展示しています。皆さんが古文の授業で学んだ「伊勢物語」の世界を追体験できる多くの作品が展示されています。これらの作品は、金城大学短期大学部のご協力をいただき、学生さんの作品をお借りしています。「伊勢物語の世界」を実感できるだけでなく、専門学科で培われた美術のテクニックを感じることもできる作品が揃っていますので、是非、一度見に来てください。
「芸術、読書の秋」真っ只中です。古(いにしえ)の雅(みやび)の世界へ思いをはせてみてはいかがでしょうか?
◯ 展示会場の様子
◯ 学生の方の作品(一部)
会場には他にも多くの作品が展示されています。是非実物を見に来てください!
「芸術、読書の秋」真っ只中です。古(いにしえ)の雅(みやび)の世界へ思いをはせてみてはいかがでしょうか?
◯ 展示会場の様子
◯ 学生の方の作品(一部)
会場には他にも多くの作品が展示されています。是非実物を見に来てください!
教育ウィーク 始まる
「教育ウィーク」が始まり、本校では「トップが語る石川の産業の魅力」と題して(株)金沢大地・代表取締役の井村辰二郎さんをお招きし、「夢を行動に」と題して講演をしていただきました。30代で農業に転職し、「1000年産業」を志した井村さんは、麦・大豆・米の有機栽培・加工・販売に乗り出したこと、また50歳になってワイン造りを始めたこと、そして地元密着で情報発信していきたいことなどを語ってくださいました。最後に「可能性は無限。まず夢を持つこと、あきらめないこと。夢を持ってまっこう勝負、まっこうチャレンジ」と締めくくられました。