お知らせ

  令和6年度北信越高校陸上競技大会(10月25日 福井県営陸上競技場)

  ●男子砲丸投

   11位 浜名 凌希(21H)

      記録 11m92   

    ●男子ハンマー投

   13位 浜名 凌希(21H)

      記録 37m70   自己ベスト

  

学科情報
新着情報
11月23日(土)から24日(日)にかけて、新潟県立新潟県央工業高等学校で行われたジャパンマイコンカーラリー2025北信越大会に参加しました。今年4月からマイコンカーの製作、プログラムの修正を行い、その成果を発表する場でした。本校からは6名の生徒がbasicクラスとcameraクラスに分かれて参加しました。試走ではうまく走ることができず1台のみ完走し、残りの5台は完走することができませんでした。予選の開始ぎりぎりまで全員が試行錯誤を繰り返し、プログラムを修正し、予選に挑みました。予選は1人2回ずつ行われ、1回目では6台すべて完走することができず、再度修正を行いました。2回目では、見事1台完走することができました。残りの5台は完走することはできなかったものの、最後まで諦めずに完走を目指す姿勢はとても素晴らしいものでした。全国大会への出場権は得られませんでしたが、生徒・教員ともにとても良い経験になったと思います。残りの期間、来年度に向けて更に課題を修正できるように取り組んでいこうと思います! 【修正した機体を試走中】           【basicクラス予選】      【cameraクラス予選】            ...
11月25日(月)3、4限目に、24、25Hのフードデザイン選択生徒17名が、七尾市食生活改善推進協議会による「食育講座」を受講しました。協議会から7名の方に来ていただき、朝食の大切さ、野菜を1日350gとること、塩分をとりすぎないこと、適正体重、バランスのとれた食事について、お一人ずつよりお話をしていただきました。講話の後、班に分かれて調理実習を行いました。 今年度は能登野菜の金糸瓜を使った献立をお願いし、「金糸瓜の稲荷詰め、鮭の南蛮漬け、金糸瓜と卵としいたけのスープ、べろべろ」になりました。 できた料理は、どれも野菜たっぷりで温かく、とても優しい味がしました。食改の皆さん、ありがとうございました!   ≪生徒の感想≫ ・初めての金糸瓜だったけど、思ったよりもおいしかったです。 ・金糸瓜がシャキシャキしていておいしかった。嫌いな食べ物を食べることができた。 ・朝ごはんの大切さや、野菜を食べるメリットなどを学びました。 ・みんなと協力して作ったので、すごくおいしいものばかり沢山作れたので良かったです。鮭の南蛮漬けが1番おいしかったです。      【食生活改善推進員の方が一人ずつ...
■ダイコンの収穫 1年生2学期の栽培課題、ダイコンが収穫の時期を迎えました。 9月4日に種を播き、発芽率を調べ、間引き・追肥・除草などを経て、11月18日は播種から76日目にあたります。前の週にお試し収穫をしたので、残りの2本を畑から引き抜きました。   しっかりと生育しているダイコンは収穫も一苦労。「なかなか、抜けん」と引き抜くのに苦労する生徒が見受けられました。中には「人の足みたい」に又割れしたもの(岐根 きこん)やタテに亀裂の入ったもの(裂根 れっこん)もあり、驚く生徒もいました。これらの原因についても学習するとともに、最後の生育調査として、葉の長さ、葉の枚数、全体の重量、ダイコンの重量、ダイコンの太さを1本1本計測し、お店に売っているような大根を作るには、時間と労力、技術が必要であることを学びました。  今回、葉を付けた状態で家に持ち帰りました。調理して味わうまでが農業の学習です。「おでんにして食べた。おいしかった」「葉はお味噌汁に入れたり、浅漬けにした」「(葉は)刻んでチヂミの具にした」などと報告や感想が聞かれました。
 本校では10月29日(火)から11月27日(水)まで相互授業参観週間を迎えています。教員相互に授業参観をすることで、授業改善を行い授業力の向上を図ります。  本校には他校ではあまり見られないような教科が数多くあります。自分が担当する教科だけでなく、他の様々な教科の授業を参観することで、生徒の新たな一面を発見したり、これまで思いつかなかった授業のアイデアに気がついたりします。   
11月21日(木)放課後、家庭部2年生の部長、副部長とが、中能登町「つばさむすびや」さんへ行ってきました。2年生が昨年度から取り組んできた「お米プロジェクト」のプレゼンと、そのプロジェクトで開発した4種類の「米粉バー」の試作品を試食していただくためです。「つばさむすびや」さんからは、8名の職員の方が話を聞いて試食をしてくださいました。  プレゼンと試食会の結果、今後「つばさむすびや」さんと家庭部が協力して一緒に「米粉バー」を商品化していくことになりました。1月1日の震災もあり、商品化への道は途絶えるところでしたが、「つばさむすびや」さんのご厚意で一歩前に進むことができました。本当にありがとうございました。  これからは、味、価格、POP、ラッピング等を共同で開発していくことになります。商品化されて販売される日が楽しみです!      
新着情報(演劇科日誌)

学校日誌

家庭科 外部講師による食育講座

11月25日(月)3、4限目に、24、25Hのフードデザイン選択生徒17名が、七尾市食生活改善推進協議会による「食育講座」を受講しました。協議会から7名の方に来ていただき、朝食の大切さ、野菜を1日350gとること、塩分をとりすぎないこと、適正体重、バランスのとれた食事について、お一人ずつよりお話をしていただきました。講話の後、班に分かれて調理実習を行いました。

今年度は能登野菜の金糸瓜を使った献立をお願いし、「金糸瓜の稲荷詰め、鮭の南蛮漬け、金糸瓜と卵としいたけのスープ、べろべろ」になりました。

できた料理は、どれも野菜たっぷりで温かく、とても優しい味がしました。食改の皆さん、ありがとうございました!

 

≪生徒の感想≫

・初めての金糸瓜だったけど、思ったよりもおいしかったです。

・金糸瓜がシャキシャキしていておいしかった。嫌いな食べ物を食べることができた。

・朝ごはんの大切さや、野菜を食べるメリットなどを学びました。

・みんなと協力して作ったので、すごくおいしいものばかり沢山作れたので良かったです。鮭の南蛮漬けが1番おいしかったです。

 

   【食生活改善推進員の方が一人ずつ講話】          【能登野菜 金糸瓜】

  

      【一日分の野菜】                     【楽しく調理】

  

    【金糸瓜を稲荷に詰める】               【きれいに出来上がりました】

 

後期 相互授業参観週間 ~磨く~

 本校では10月29日(火)から11月27日(水)まで相互授業参観週間を迎えています。
教員相互に授業参観をすることで、授業改善を行い授業力の向上を図ります。

 本校には他校ではあまり見られないような教科が数多くあります。自分が担当する教科だけでなく、他の様々な教科の授業を参観することで、生徒の新たな一面を発見したり、これまで思いつかなかった授業のアイデアに気がついたりします。

  

林業出前講座

11月12日(火)、13日(水)、「林業という仕事」や「森林を守り育てる林業の役割」などを学ぶため、1年生に林業出前講座を行いました。

 ●11月12日(火) 1年生 機械システム科58名 総合学科40名 講義

   講師 向瀬 信太郎氏(県中能登農林総合事務所課長)

 ●11月13日(水) 1年 総合学科 40名  現地見学

  石動山現地で

   ○ハーベスタによる作業実演見学  ○チェーンソーによる伐木実演

初めて聞く説明に熱心に耳を傾け、初めての体験には緊張しながらも一生懸命に取り組んでいました。

なかなかできない貴重な現地見学となりました。

仮設住宅で「多肉植物の寄せ植え体験会、野菜の提供」実施   (2024/11/15総合学科農業系列 3年生)

11月15日(金)の総合的な探究の時間に、田鶴浜応急仮設住宅で多肉植物の寄せ植え体験会を実施しました。20名程度の住民の方々に参加していただき、充実した時間になりました。住民の方々からは「楽しみに待っとったよ」や「高校生の顔見ると元気でるわ」などのお声をいただき、生徒もやりがいを感じながら活動ができました。体験中や体験終了後も住民の方々との交流を深め、みなさんを励ますつもりが逆に勇気や明るさをいただきました。生徒も「みなさんが喜んでくれてよかった」「活動を通して僕らも笑顔をいただいた」など前向きな気持ちになれました。こういった地域活動の大切さを改めて感じ、交流活動の重要性についても気づくことができました。今後も、冬の寄せ植えプランターを夏のプランターと交換しに行き、交流活動を続けていく予定です。

 同時に野菜の提供も行いました。「野菜もらえるの嬉しい」「生徒さんたちが作ったの?ありがとう」とみなさん笑顔で野菜を持って帰っていました。この活動も引き続き行っていきたいと考えています。

  

 

  

 

今月の行事予定