今日の小木中

2018年5月の記事一覧

能登吹奏楽連盟合同演奏会

県松波相撲大会の応援に引き続き、吹奏楽部の3年生3名は、宇出津小学校体育館で行われた能登吹奏楽連盟合同演奏会に参加しました。各中学校、高校、一般の方々、そして奥能登地区の中学校の吹奏楽団と、全13団体が日ごろの練習の成果を発表しました。吹奏楽部のある奥能登の中学校7校による合同演奏は音の厚みも増し、迫力十分でした。
 

県中学校相撲大会松波大会

27日(日)、快晴の天候に恵まれる中、県中学校相撲大会松波大会が行われました。小木中学校からは選手として女子1名、西方の応援部隊として全校生徒が参加しました。女子は出場選手全員が総当たりで競うリーグ戦で行われました。上位入賞には今一歩でしたが、小木中全体の応援を受け、最後まで粘り強い戦いを見せてくれました。また、松波中との応援合戦では、生徒一人一人が大きな声をだし、石川県各地から集まってきた選手に勇気を与える熱い思いを伝えることができました。
      

二市一郡中学校陸上競技大会

24日(木)は輪島マリンタウンで二市一郡中学校陸上競技大会が開かれ、小木中学校からは陸上10名がそれぞれの種目に出場しました。県大会出場は逃しましたが、選手それぞれが自己ベストを更新する活躍を見せてくれました。
          

壮行式part1

23日(水)は二市一郡陸上競技大会と県中学校相撲大会松波大会の壮行式を行いました。今まで部活に取組んできた成果を発揮できるよう生徒全員で思いを強くした時間でした。

     

高瀬台地をかけあがれ!!

21日(月)、全校合同体育として、海上保安庁横の坂から中学校まで、何分で駆け上がることができるのかを測定しました。地震が発生してから9分後に津波が押し寄せるとの想定で、できるだけ早く避難所となる中学校に避難するとともに、本校の体力面での課題である持久力を養う取組みも兼ねています。大人の足で歩いて6~7分かかる急な坂道ですが、速い生徒は2分10秒くらいで到着することができました。この取組みは学期に2回以上取組む計画です。万一に備え、しっかり走りたいと思います。
      

ペットボタルの設置

18日(金)は全校生徒でペットボタルの設置並びに避難誘導看板の点検を行いました。ペットボタルは事前に壊れていたものを回収してあったので、今回は修理したものや新規のものの設置を行いました。一方、避難誘導看板について、今回は破損具合を点検し、今後、修理したものを設置していきたいと思います。
     

鳳珠郡総合体育大会!!

12日(土)、平成30年度中体連としては最初の公式戦である、鳳珠郡中学校総合体育大会が開かれました。小木中学校からは相撲、女子バスケットボール、野球の3つのクラブが大会に参加しました。今回の試合から見えた課題を修正し、6月の能登地区大会(県大会予選会)では最大限の力が発揮できるよう頑張ります。
    

応援練習に取り組んでいます!

ゴールデンウィークに入る少し前から、生徒会執行部と有志による応援練習に取り組んでいます。5月23日(水)には、二市一郡中学校陸上競技大会、27日(日)の石川県中学校相撲大会松波大会があります。その壮行式と全校応援に向け「九十九湾頭」、「白湾健児」「駒を進むる」の小木中独自の応援歌や三三七拍子などを昼休みを使って練習しています。小木中学校がひとつになって取り組む活動がいよいよ始まりました。
    

メンタルトレーニング講習会Ⅰ

10日(木)は東海大学大学院から吉野智貴研究生を講師にお招きし、30年度最初のメンタルトレーニング講習会が開かれました。いざという時に自分の力が発揮できるよう「自分の心を鍛える」、社会で活躍するために「自分をコントロールする」力をつけていくための、8つのスキルについて、実技を交えながら学びました。“トレーニング”という名がつているように、この日学んだことは、日常の中でも気をつけ自分に身に着くよう継続することが必要になります。『継続することで心の準備ができる』ことを意識し取組みを進めていきたいと思います。
     

5月の生徒集会がありました!

9日、今年度最初の生徒集会がありました。各委員長から4月24日の生徒総会で承認された各委員会の活動計画の中から、5月の具体的な取組み内容の提示や4月の生活を振り返っての発表がありました。3年生がリーダーとなり学校を引っ張っていこうとする姿勢が随所にみられた集会となりました。
  

里山里海交流「つなぐ」プロジェクト part1

5月2日(土)、柳田中学校とすすめている里山里海交流のひとつである、とも旗祭り乗船活動が、下浜A,下浜B,そして高浜地区のみなさんのご協力のもと行われました。この活動のために、生徒は2月後半から柳田中学校のみなさんと一緒に“とも旗”を準備しました。天候の大きな崩れも予想されていましたが、当日は何とか乗船することできました。この活動を皮切りに、今後、いくつかの交流活動が予定されています。これらの活動の中で小木地区・柳田地区のよさをさらに探っていきたいと思います。なお、この旗は、平成30年度の卒業式にも体育館に飾る予定です。