今日の小木中

2024年8月の記事一覧

子ども議会で発言しました

8月27日(火)能登町子ども議会に小木中を代表して3年生2人が参加し、能登町への質問や提言を発言してきました。

「ペットボタルを活用して町を明るくして、防災に役立ててはどうか」や「廃校になった校舎の活用法の提言」など小木地区を中心にして能登町の発展につながる質問や提言をしていました。めったには入れない議場での発表で少し緊張していたようですが、少しでも能登町が発展していってほしいという思いこめてを発言していました。

大阪教育大ボランティアの皆様ありがとうございました

 8月23日(金)24日(土)と2日間、大阪教育大OB/OGの方を中心とした大阪市の教職員の方が、ボランティアのために小木中を訪れました。

 普段の掃除時間では、なかなか手の届かない場所をきれいに掃除していただきました。暑い中、小木中のために活動いただいた皆様、ありがとうございました。中学生の皆さん、その思いも感じながら、感謝の気持ちも忘れずに、きれいになった校舎で、2学期からの学校生活を送っていってほしいと思います。

小林交流使節団との交流会

 8月20日(火)、宮崎県小林市から能登町を訪れている交流使節団の中学生15人と能登町内の中学生8人が、小木中を訪れ交流会を開きました。

 小木中と使節団の代表者の挨拶のあと、小木中で行っている「防災教育」についての説明を行いました。その後、混合チームを作り「防災かるた」大会を行いました。

 1時間半くらいの短い時間でしたが、お互いに積極的に交流を行い仲良くなったため、お別れの時には、名残惜しそうにしている生徒もいました。

 これからもこの交流会で生まれた絆がずっと続いていくといいなと思います。

 

平和集会と防犯標語表彰式

 全校登校日で、生徒会主催の平和集会を行いました。生徒たちは、動画で北方領土のことについて学びました。少し長い動画でしたが、集中して見ることができたようです。動画視聴後、意見交流も行い、平和についての考えを新たにしていたようです。

 また、平和集会の後、小木公民館主催の防犯標語の表彰式が行われました。小木中学校からは。最優秀賞1人、優秀賞4人、佳作1人と多くの入賞者がいました。入賞者を代表して2年坂口さんが小木公民館長さんから賞状を受け取りました。能都庁舎所長さんから、防犯のお話を聞き、小木駐在所の方から,防犯グッズの贈呈もありました。

 

小中合同津波避難訓練を行いました

8月7日(水)全校登校日に、登校時の時間を利用して、小中合同で津波避難訓練を行いました。

1月の震災を経験しているためか、真剣に訓練に臨む児童・生徒が多いように感じました。これからも、いざという時に、しっかり等行動できるように、いろいろな訓練に積極的に参加していってください。。