2020年11月の記事一覧

11/27 6年学活 感染症を予防しよう

 27日の3限目、6年生は学活の時間に「感染症を予防しよう」について学習しました。今回は、手洗いの仕方を見直してみました。自分たちの手洗いが十分かを「手洗いチェッカー」という機械を使って確認しました。

 今までの自分たちの手洗いが不十分だったこと、今後どのように手を洗うとよいかを確認するよい機会となりました。

11/20 1年国語 くじらぐも音読発表会

 1年生は国語科で[くじらぐも]というお話を学習しています。1年2組の子どもたちと先生がくじらぐもに乗って空の旅をするという物語です。地の文と会話文の違いをどのように音読するかがポイントの1つです。1年生は体育館で、6年生を招いて音読発表会を行いました。6年生に見て欲しいという1年生の希望が実現しました。

 1年生は、地の文と会話文の違いを自分たちなりに考えて上手に発表していました。6年生も自分が1年生のころを思い出しながら楽しんで見ていました。 

11/26 かたつむりさん来校

 26日木曜日の朝、かたつむりの皆さんが来校され、読み聞かせを行っていただきました。年度当初臨時休校となり、実施できなかった読み聞かせ。5月24日にスタートして、今回で今年度11回目の来校となりました。簡単に[読み聞かせ]と言っても、本を選ぶところから始まり、子ども達に本のよさを伝えるために、様々なご苦労があることと思います。本当に頭が下がる思いです。

 今回、2・3年生は2冊の本を読み聞かせていただきました。そのうちの1冊は【きのこのばけもの】。キノコなのに木よりも大きくなったり、溶けてしまったり。化けものだからとあなどるなかれ。シイタケやマツタケなど美味しいキノコもたくさんありますが、本当に一晩、いや数時間で溶けてしまうキノコもあります。ダイナミックな絵とともにキノコの不思議さも伝えてくれる楽しい絵本でした。「まんじゅうこわい」の落語にも似た話の結末に子ども達はにんまりしていました。

11/25 5年珠洲焼づくり

 25日の2~4限目に、5年生は市陶芸センターに出かけました。総合的な学習の時間でも学習している[珠洲焼づくり]に挑戦しました。センター職員の権左さんにご指導いただきながら、作り方の説明を聞いた後、約2時間をかけて珠洲焼を作りました。

 同じ粘土のかたまりから、子ども達は皿、花瓶、カップ、茶碗等いろいろな作品を作っていました。なかなかできない体験でもあり、児童は集中してよりよい作品となるように工夫していました。今回作った作品は、1~2月に仕上がって学校に届く予定です。どんな作品に仕上がるか楽しみですね。