珠洲市立直小学校
TADA Erementary School
16日の3~4限目に、3年生は社会科見学で、珠洲消防署に出かけました。
教科書の指導内容が変更され、今まで4年生で学んでいたことが、今年度から3年生で学ぶことになっています。
事前に質問も考えて訪問しました。雨模様の天気となりましたが、署長さんをはじめとしてみなさんで歓迎していただき、約1時間20分程度でしたが、子どもたちが飽きることなくたくさんメモし、たくさん質問ができました。
[子どもたちが用意していた質問の例]
◇消防署のようす
・消防車の種類はどれくらいあるのか?
・火事を消すための水はどこにあるのか?
・車の事故でドアが開かないときはどのようにするのか?
・火事現場には、消防車は何台行くのか?
・消防車には、人は何人乗れるのか?
・消防署には何人の人が働いているのか?
・消防署で1日に働く時間はどれくらいか?
◇はたらく人のようす
・1件の火事で出動する人数はどれくらいか?
・火事のない日はどのように過ごすのか?
・消防士の人たちは、どのような思いで一日を過ごしているのか?
・火事現場へ行く時、着替えにはどれくらいの時間がかかるのか?
ほぼ全ての質問を解決することができ、充実した時間となりました。消防署の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました!