学校の様子
令和5年度 2学期終業式
12月22日(金)、2学期の終業式が行われました。
終業式に先立ち、「未来に残そう青い海 海上保安庁図画コンクール」2年生:細谷結珠さん、「税についての作文コンテスト」2年生:上野蒼唯さん
「人権作文コンテスト 輪島地区審査会」1年生:道下稜生君、「輪島市読書感想画審査」1年生:松本愛未さん、2年生:細谷結珠さん
「英語検定準2級 教育長表彰」3年生:藤田奈緒さん、2学期末テスト優秀賞8名 の表彰を行いました。
終業式と各委員会からの冬休みのすごし方の提案では、「命を大切にする」「生きる力を養う」「粘り強くチャレンジする」の視点が示されました。
全校体育 マット発表会
「技ができる楽しさや喜びを味わい、自己に適した技で演技を構成し、披露し合おう!」という単元課題のもと、マット運動の学習に一生懸命取り組みました。
今日は、習得した技を組み合わせて全校で発表会を行いました。技の出来映えだけでなく、技の組み合わせ方やつなぎ方を工夫するなど、滑らかさを追求した演技を披露することができました。
生徒だけでなく多くの先生方が見つめる中での発表会でしたが、一人ひとりが自分のできる精一杯の演技を披露しようとする姿がとても印象的でした。
保育所訪問
3年生が、町野保育園で家庭科の保育所訪問実習をさせていただきました。
授業で、園児が楽しんでくれることを考え遊びを準備しました。
園児の皆さんの笑顔と保育士さんの指導に助けられながら、充実した時間を過ごすことができました。
歳末助け合い運動 赤い羽根共同募金
生徒会執行部が、12月6日(水)は、もとやスーパーさん、8日(金)は、学校で募金活動を行いました。
毎年、もとやスーパーさんにご協力を頂き、募金活動を続けています。心より感謝申し上げます。
学校でもたくさんの生徒と教職員が募金できました。
表彰、生徒集会
12月7日(木)の東陽タイムで、各種表彰と生徒集会を行いました。
英語検定準2級「藤田さん(3年)」、輪島市読書感想文コンクール入選「川原さん(1年)、細谷さん(2年)」及び鴇田くに賞「登岸さん(3年)」、輪島市計算コンクール「満点者9名、合格者7名」に表彰を行いました。
続いて、後期生徒会第1回生徒集会が行われ、各委員会からの活動報告と、今後の活動計画について発表がありました。最後に、執行部から「人権について考えよう」と題して、SNSやデジタルタトゥーなどを題材にプレゼンがあり、生徒同士で意見交換を行いました。
海上保安庁 表彰式
第24回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクールにおいて、
中学生の部 海上保安協会七尾支部長賞を、2年生 細谷 結珠さんが受賞しました。
本校校長室で、七尾海上保安部の方から、表彰を受けました。
土砂災害想定避難訓練
12月6日(水)、町野小学校と合同で、7時20分に土砂災害の警報が発令したことを想定して、南志見公民館、町野公民館に避難を行いました。
一斉メールから約13分内で全生徒の避難が確認されました。全校生徒の登校が確認された後、8時10分に町野川の増水による浸水の被害を想定し、町野小学校3階へ避難行動をとりました。
避難を解除した後中学校へ帰って、石川県の「学ぼう土砂災害」を視聴し、「石川県土砂災害情報システム:SABOアイ」を使って、自分の家の警戒区域状況や近くの避難所を確認し、自宅で災害に合わないよう確認することができました。
小惑星探査機「はやぶさ2」の科学 講演会
11月6日(月)、鉱山学研究機能物質工学博士で、戸田建設や糸井火工での技術顧問や、秋田大学工学資源学部の非常勤講師をされている「村田 健司」先生をお招きして ~小惑星探査機「はやぶさ2」の科学~ と題して、「はやぶさ2」が行ったミッションや今後の宇宙鉱物学・宇宙岩石学についてお話していただきました。
小惑星への着陸や岩石の採取の方法と、そのための地上での実験や、岩石に含まれている鉱物が、私たちの未来にどのように生かされるか等、今後の可能性についてワクワクする講演内容でした。
生徒からは、現在探査機が到達・採取可能な小惑星はどのくらいあるのか、小惑星探査機の燃料は何か、村田先生が中学生の時の進路希望や夢はどうだったのかなど、いろんな視点の質問がありました。
令和5年度 進路説明会
11月1日(水)の午後、飯田高校、能登高校、輪島高校、門前高校にご来校いただき、進路説明会を実施しました。
今年度は、中学校3年生だけでなく、今後の進路決定の目標をもってもらうために2年生・1年生にも参加してもらいました。
本校卒業生からの説明もあり、有意義な説明会となりました。参加していただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。
R5 12月~R6 3月 行事予定(11月7日現在)
令和5年度 文化祭
10月28日(土)に、「笑顔で楽しめ、今こそ団結 私たちの青春」のスローガンのもと、令和5年度の文化祭を行いました。
学習発表、学年発表、意見発表、オンステージ、全校合唱と、多彩な表現で「笑顔で楽しむ」ことができました。
3年生の「書道パフォーマンス」は、3年生の団結が示された作品となりました。全校合唱は、練習してきた成果を、まさに「団結した力」で表現できました。
保護者・地域の皆様には、多数ご来場いただき感謝申し上げます。
2年生 校外学習
総合的な学習の時間に、2年生が校外学習を行いました。
「地域活性化:地域の人々から学ぼう」の視点で、町野地区にある「谷内豆腐店さん」「松尾栗園さん」「輪島網元とねさん」におじゃまして、インタビューを行いました。また、「千枚田」については、市役所の観光課の方とオンラインでインタビューを行いました。お忙しい中、時間をつくっていただきありがとうございました。8月に実施した「職場体験」と合わせ、文化祭で成果を発表したいと思います。
授業の様子
二年保健体育
二年生の保健の授業では、応急手当と心肺蘇生法の学習を行っています。
今日は、応急手当の意義と方法を学んだ後に、養護教諭の先生を招いて直接圧迫止血法や包帯法の実習を行いました。慣れない動きに苦労する様子も見られましたが、いざという時に活用できる知識技能を身につけることができました。
南志見地区社会体育大会
10月1日(日)に行われた南志見地区社会体育大会で、「よさこい」を披露してきました。
不安定な天候のため体育館での演舞となりましたが、アンコールもいただき、地域の皆様へ中学生の元気を届けることができたと思います。
後期生徒総会
後期生徒総会が行われました。
後期のスローガンは「不撓不屈」です。失敗や間違いを恐れず、粘り強くチャレンジして学習や行事に取り組み、生徒が一丸となって支え合い、達成していってくれることと思います。
生徒会執行部、保健・給食委員会、図書・環境委員会から、後期の活動目標と計画が発表され、活発な質疑応答が行われました。
授業の様子
全学年合同体育
単元末にあたり、全学年合同でソフトボールを行いました。
それぞれの学年で習得した技能を生かし、ボールを打ったり捕ったりしながら得点を競い合う楽しさを味わうことができました。また、状況に応じた作戦を考えるなど、仲間と協力し合う姿も多く見られました。
夢をかなえる「ドリームマップ」
こどものみらいプロジェクト ゆめドリ(NPO法人)から、三輪裕子さん、松本昌子さんにお越しいただき、「ドリームマップ授業」を行いました。
こうなったらいいな!こんなことしたいな!こんな大人になりたいな!と、ワクワク思うことを写真や文字で台紙にえがき、未来の自分を自由に想像し、夢をえがく時間を過ごしました。
1(ワン)自分を知る 2(ツー)夢・目的を描く 3(スリー)行動をおこす(勉強・練習) 夢をかなえるワン・ツー・スリーの法則を学び、4つの視点を持って夢を台紙にえがきました。1~6限を使いましたが、あっという間に時間は過ぎ、楽しく有意義な1日でした。19名全員が自分のドリームマップを発表しました(担任の先生も)。互いに共感したり、いつもと違う友達の面を発見したりすることができました。
ドリームマップは描きなおしができます。成長していく過程で自己の変化を新しいマップに描くこと、困難にぶつかったときに自己を見つめることなど、様々な場面で応用できます。学習や行事、資格取得、趣味など、目標を達成するために、今回の経験を活かしてほしいと思います。
令和5年度 後期生徒会役員選挙
9月21日(木)に、後期生徒会役員選挙、立会演説会が行われました。
候補者は、「自ら進んで、大きな声で挨拶できる学校にする」「学校行事を全校の力で成功させるために、他学年と交流を活性化する」「後期も健康に学校生活を送るために、感染症の予防に取組みたい」「図書館の利用促進と読書量を向上させたい」など、立会演説会では簡潔にわかりやすく方針を述べました。
引き続き信任投票が行われ、会長、副会長、図書環境委員長、保健給食委員長の4名が信任されました。
小中合同体育祭
9月16日(土)に、東陽中学校、町野小学校の合同体育祭が実施されました。
当日は、曇り空と気温28度前後の比較的過ごしやすい天候となり、時折青空が広がる絶好の体育祭日和となりました。
「つなごうバトン つなごう心 つかもう勝利 ~みんなで創る笑顔の和~」のスローガンのもと
よさこい発表、小中合同での応援合戦や玉入れ、障害物競走など、児童生徒は互いに応援し合い、笑顔あふれる体育祭となりました。
応援や参観にお越しいただいた保護者、地域の皆様に感謝申し上げます。小学生と中学生の絆が深まる一日でした。
人権教育講和
9月6日(水)、金沢市弁護士会の「北村 勇樹弁護士」をお招きして、人権教育講和が行われました。
「複雑化する社会をどう生きるか」と題して、インターネットやSNS等での情報の「受け取り」「発信」「正しい付き合い方・利用の視点」などについてお話しいただきました。
「まずは正しく知ること」「次によく考えること」「そして経験から学ぶこと」を大切に、自分事ととしてとらえ、中学生時代に「リアルな実体験」を積んでいくことで、多面的・多角的に判断できる力を付けていってほしいとお話しされました。
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