聖高 NEWS

ひらめき 金融セミナー 出前講座「投資で豊かなライフプラン」

2日(水) 3年生で進路先が内定している生徒に対して、今村証券株式会社さんの協力で「金融セミナー」を開催しました。

他国と比較した現在の日本経済の動向について学んだり、今、話題の投資について「身近な商品の企業に投資をしてみよう」と題してシミュレーションを交えた講義を受けたりしました。

 

お知らせ 放送部 北信越大会 激励

本日、お昼休みに校長室にて、北信越大会新潟大会(上越市)に出場する放送部の激励会が行われました。

はじめに土山校長から「オンラインになったと聞きました。
本来なら、みんなが集まって刺激しあう経験ができたでしょうが、その機会がないのは残念ですが、
オンラインからいろんなものを吸収してください。」と激励の言葉と報奨金のの授与がありました。
これに対して、朗読部門に参加する村上瑞歩さん(2年:片山津中出身)は、
「今やれるだけのことはして、作品を 作りました。実際に新潟には行けませんが、
ここで得た経験を 次に生かしていきたいと思います。」と抱負を語りました。

放送部の北信越大会は今週末の5日(土)・6日(日)に審査され、
週明けにも結果が出るそうです。
いい結果が出るといいですね。

グループ 2年生 課題研究発表会

2年生の「総合的な探究の時間」で探究活動の一環として取り組んできた課題研究発表会が25日に行われました。

前・後半に分け、あわせて50を超えるテーマについて、グループごとに発表が行われました。
6月ころから本格的に活動を開始し、自分たちが興味を持ったことを深掘りして、時間をかけてまとめ、本日の成果発表に向けて準備をしてきました。

アドバイザーの先生方をはじめとした外部の方もたくさんお見えになり、さぞかし緊張しているかと思えば、そこは2年生。
体を使って実際の状態を表現したり、聴衆に質問をしてみたりと、どのグループも工夫を凝らし、堂々とした様子で発表をしていました。

本校での取り組みも2年目となり、昨年に比べ発表資料も内容も充実していました。

アドバイザーとしてご来校いただいた大学の先生方からは、
「今回の発表のために、地域の方や関係者に取材をして、人の意見を聞く体験こそが探究活動の良いところです」
「今日までのプロセスが、すべて貴重な経験になる」
「脳みそが汗をかく活動をこれからも積極的にやっていってほしい」
「発表するまでに主張が変わってもいい、その変遷を自分で振り返ってほしい」
などの講評をいただきました。

寒い中、ご参観、ご講評をいただき、ありがとうございました。

 

虫眼鏡 図書委員会 壁面企画

もう気づくと1月も後半。

(紹介が遅くなりましたが)今月の図書委員会の壁面企画はおすすめの「新春本」です。

お正月らしい飾りつけで、内容も冬にぴったりの「おこた」に入りながら読みたくなる本が紹介されています。なかには、来月のバレンタインのチョコづくりのヒントになりそうはレシピ本も紹介されています。

図書委員の渾身のおすすめの本、一冊手に取ってみてはいかがでしょうか。

雪 「大寒」らしい…

季節はまさに真冬。二十四節気の「大寒」にあたる頃です。

そのような中、事務(正面)玄関に、春の訪れを告げる水仙が生けられていました。


これは華道部が部活動で生けた作品を、交代で飾ってくれているものです。


顧問によると、普段なら水仙は背が高い花瓶には生けないそうで、
お花の位置がすぐに変わってしまって、他のお花とのバランスをとる作業が難しかった、とのこと。

いつもなら、1時間ほどで終わる作業ですが、今回は倍以上の時間を要したそうです。

作業を終えて撮った写真をこのページにもお借りしました。

華道部の皆さん、いつもきれいなお花をありがとうございます。

鉛筆 共通テスト 自己採点

令和4年度大学入学共通テストの自己採点が行われました。

「先生、難しかった…。」という言葉に反映されるように、
今年の共通テストは、昨年に比べるとかなり難化したようです。

今後、この自己採点結果による合否判定などのデータが生徒に返されます。

自己採点に続き、4時限目には3年生の学年集会が開かれました。

集会では、土山校長から国公立2次試験や私立大入試に向かう心構えが話されました。

これから始まる私大一般入試、約1か月後の2次試験に向け、3年生はラストスパートの時期に入りました。

合格 共通テスト激励会

明日に迫った共通テストに向けての激励会が本日、多目的教室で行われました。
最初に進路課から明日の注意事項の確認がありました。
その後、3人の方から激励のメッセージが送られました。

1人目は、今日、出張のために不在の土山校長です。
代読されたメッセージには、
「これまでの努力を明日からの共通テストで結果にして出してほしい。」
と熱い想いが込められていました。


2人目は、担任を代表して学年主任から。
「受験は個人戦だが、受験勉強は団体戦、と言ってきた。その戦いが明日、始まる。
全員が同じ場所で受験できる強みをいかして、団体戦としては、みんなで緊張感を保ち気持ちを一つにして望んでほしい。そのうえで、個人戦として、自己ベストを目指して頑張ってほしい。」と、この1年間を通してやってきたことの集大成になるよう生徒に語りかけました。


そして最後は、今年度転勤された、昨年までの学年主任がビデオメッセージで登場。
「体調を万全にして、明日の試験に向かってほしい。別会場からではあるが、みんなのために声援を送っています。」
と、優しいメッセージをいただきました。
さぁ、この応援を胸に聖高の受験生たち「成功」をつかみ取ってこい!!
がんばれ!聖高生!!  がんばれ!受験生!!

学校 3学期始業式

本日から3学期が始まりました。

始業式は音声による放送で行われました。
3学期の始業式ということで、土山校長からは、今年の干支の「寅」にあわせて、
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という故事成語を用い、生徒により一層の奮起を促しました。

2時限目からは、1年生は課題テスト、2年生は課題テスト・到達度テスト。3年生は来週に迫った共通テストの対策授業に臨みました。

2年生の課題テスト・到達度テストは週明け11日(火)まで行われます。

NEW 謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

昔のアナウンスなら「おとそ気分がまだ残る…」と言っていた時期ですが、
3年生はそんなお正月気分すら感じられない日々を過ごした人も少なくないはずです。
早速、その3年生は共通テストに向け、今日からシミュレーションテストに向かっています。

 
 
 
本番と同じ日程で行われるこのシミュレーションテストも、残すところあと2回。
来週には共通テスト本番となります。

最後の追い込みに入り、問題を解く生徒の顔は、戦う受験生の顔つきでした。

さぁ、ここからは体調管理とひたすら問題と向き合うだけ!

聖高魂でがんばれ!3年生!!

鉛筆 3年生 直前ゼミ

先週末の雪が降り続いている校舎は、月曜ということもあり少し寒く感じます。

そのような中、今日も「3年生共通テスト直前ゼミ」が行われています。

共通テスト本番まであと3週間を切ったこの時期だけに、
受験生の意気込みが息遣いにも感じられるようになってきました。
この本気が実る日がきっと来ると教職員一同も信じています。

直前ゼミは明日、28日まで。
年明けは、シミュレーションテストが2回待ち受けています。


がんばれ!3年生!! がんばれ! 受験生!!

学校 終業式と2年生学習合宿

2学期終業式に先立ち、新人大会等の表彰伝達が行われ、各部の活躍が紹介されました。 

続いて行われた終業式では、土山校長から
今年メジャーリーグで活躍した大谷翔平選手の「二刀流」に関する、選手自身と周囲の捉え方の違いを例に、文武不岐の実践について改めて生徒へ問いかけられました。

さらに、「文武不岐」と「主体性」の相乗効果についても具体的な例を示しながら、熱いメッセージを伝えられていました。


終業式を終えた午後からは、冬休み気分を味わう間もなく、3年生は「共通テスト直前ゼミ」に、2年生は2年ぶりに加賀市セミナーハウスあいりすで行われる「学習合宿」へと突入していきました。

 

2年生の学習合宿は25日まで、3年生の直前ゼミは28日まで続きます。

お祝い 作品コンクール優秀賞 全国大会出場決定 放送部

12月16日にMRO(北陸放送)にて行われた「第65回石川県高等学校放送作品コンクール」において、本校放送部のビデオ作品「地域の”わ”」が優秀賞を獲得しました。

これにより、先に決定した「朗読部門」に続き、来年2月に新潟県柏崎市で行われる北信越大会と8月に東京で行われる全国総合文化祭への出場が決定しました。

今回の作品は山代温泉にある温泉図書館「みかん」の館長さんを取材したもので、審査員からも「興味深いお店にスポットを当てて良かった。時代性を感じる。面白いテーマを上手く構成してあります。」と高評価でした。

制作を担当したのは、1年生小西ひかりさん(松陽中出身)と
2年生の唐谷侑花さん(東和中出身)、田中舞綾さん(御幸中出身)です。


彼女たちはこの作品について、
「この図書館を始めた館長の小杉さんの活動を通して、地域の人とのつながり作りやそれによる地域の“わ(和と輪)”の広がりを感じてもらえたらと思い、この番組を制作しました。」と語ってくれました。

今後、この作品は手直しをして北信越大会、全国総文へと出品されます。

会議・研修 1年生 総合探究「クラスミックス発表」

1年生の総探で行っている「地域課題研究」が終盤を迎えてきました。今回は最終発表を前に「プレ」研究発表として、「クラスミックス発表」を行いました。

これは、それぞれの探究グループがクラスの枠を超えて発表することにより、いつもとはちがう緊張感の中、同級生からの率直な意見や感想、さらに外部のアドバイザーからの助言をもらい、今後の最終発表への改善へとつなげるものです。

発表を聞いた生徒からは、「話し方が上手でわかりやすかった。スライドも文字が少なく、見やすかった。」という感想や「事前にカンペを用意していてもう少し発表に慣れたら良くなると思う」という具体的なアドバイスも聞かれ、充実した発表になったようです。

1年生の発表は、これを踏まえて修正を加えたうえで、2月に外部のアドバイザーも招いて「研究発表会」が行われる予定です。

お祝い 【弓道部】県冬季錬成大会 女子団体優勝!

12月9日(日)石川県立武道館で行われた「石川県冬季錬成大会」で女子団体が優勝しました。

予選24射11中(1位通過)

決勝トーナメント(12射)
 1回戦 大聖寺 7-6 金沢市立工業
 2回戦 大聖寺 6-2 羽咋
 3回戦 大聖寺 9-6 星稜   大聖寺優勝決定

大きく崩すことなく「練習通り」「いつも通り」を発揮することができました。
いつも応援くださりありがとうございます。
この勢いで2年米林、選抜大会に行ってきます!

 

優勝した団体メンバー
右より、後藤 未希さん(山代中出身)
    竹田 陽咲さん(山代中出身)
    山本 和華さん(南部中出身)
    山田 紫月さん(松陽中出身) 
          いずれも2年生

ピース 激励! 弓道部「全国選抜大会」 卓球部「北信越大会」

本日、校長室にて、全国高校弓道選抜大会(於:茨城県水戸市「アダストリアみと」)に出場する23H 米林慶悟さん(根上中出身)と、北信越卓球選手権大会(於:長野市「ホワイトリング」)に出場する21H 吉田恵笙さん(東和中出身)の大会での活躍を期待し、激励式が行われました。

 

大会に参加する二人に対し、激励費の授与に続き、土山校長からは「それぞれが今まで味わったことのない雰囲気で試合をすることになると思います。いい経験になるので、思いっきり活躍してきてください。」と激励の言葉を送りました。

これに対し、弓道部 米林さんからは「北信越大会の結果を糧に、より高い結果を残してきたい。」と抱負が述べられました。

また今回、初めて上位大会に進出した卓球部の吉田さんも「一つ一つに集中して、自分の力を出し切ってきたい。」と決意を述べていました。

二人の活躍に期待しましょう!!

ハート 人権週間 「2年生 人権教育講話」と「人権週間放送」

昭和23年12月10日に国連総会で「世界人権宣言」が採択されたことを記念して、「人権週間」が設定されました。

この人権週間にあわせて、2年生を対象に「人権教育講話」として、白山市で助産院を開業されている 川島真希さんをお招きして「性の多様性から考える人権について」と題して、講演が行われました。

川島さんからは

「LGBTQの方々や社会的弱者に対する無意識の偏見をなくし、

『自分らしさ』を認めることの大切さを感じてほしい」

と話されました。

講話を聴いた生徒からは

「ジェンダーレスな現代では、成長期の自分たちが心得なければならないことがたくさんあるんだなって思った。」

「LGBTの人がいることが当たり前なんだということを心に留めておきたい。」

という感想が見られました。

また、この人権週間にあわせて、全校生徒に向けた校内放送により「人権の尊重」が呼びかけられました。

今年は、新型コロナの影響で、感染者に対する対応が話題になったり、パラリンピックで障がいを持たれた方が活躍する姿に勇気と感動を覚えたりと「人権」を身近に感じることが多くありました。

みなさんも今一度「人権」いついて考えてみませんか。

本 ビブリオバトル開催 図書委員会

12月3日(金)の昼下がり。本校の図書館において、今年度の「ビブリオバトル」を開催しました。

ビブリオバトルとは、発表者が本を紹介して、 その中から読みたくなった本を参加者全員で投票して決定する 書評会です。

今回の発表者は1年生の図書委員の 11H 本谷 士貴 さん(山中中出身)、12H 河野 都 さん(山代中出身)、13H 北山 永遠さん(南部中出身)、14H 山口 優里亜さん(安宅中出身)が担当しました。
各発表者は、自分の”推し”の1冊を、工夫を凝らした発表で紹介していました。

また、図書委員会では1階廊下の掲示企画も一新し、12月らしいクリスマス感たっぷりの展示になりました。

グループ 錦城特別支援学校との交流会

昨年に引き続き、錦城特別支援学校との交流会をオンラインで開催しました。

1年生の交流委員と生徒会執行部が工夫を凝らした企画で交流を深めました。
特に両校のクイズ大会では
「錦城特支学校から大聖寺高校へ最短で行くときに信号は何個あるか?」など
両校に関連した身近な内容が取り上げられ、難問に悩む生徒の姿も見られました。
本校生徒にとって、理解と親交を深める有意義な交流会になりました。

花丸 放送部制作 ふるさとCM 奨励賞を獲得

以前からお知らせしてきました「HAB 第20回 ふるさとCM大賞」が21日に放映されました。

            (上の画像をクリックすると全市町のCMをHABのホームページにてご覧にいただけます。) 

加賀市役所のご担当の方をはじめ、関係の皆様のご助言もいただきながら作品作りに取り組んだ結果、初出場ながらなんと第3位あたる奨励賞をいただきました。

左より2年生 村上瑞歩(片山津中出身)、新家莉子さん(御幸中出身)、富永涼風さん(錦城中出身)、1年生 亀田佳織さん(丸内中出身)のCM制作チーム 

 

 3位入賞の結果について、CMの制作監督の21H 新家さんは、
「正直、グランプリをねらっていたので、残念ですが、
少しでも地域に貢献でき、恩返しがてきて本当にうれしく思います。
加賀市スマート政策課の皆さん、山中温泉の小出仙さんやアイスストリート実行委員会の皆さん
本当にお世話になりました。ありがとうございました。」

と話してくれました。

加賀市のCMとしては初めての3位入賞となる結果でした。
今回は、各市町の作品も工夫がされていて、ハイレベルな審査だったとのこと。
部員にとっては今後の作品作りの良い刺激になりました。


今後、このCMは1年間で40回、放送されることになっています。

王冠 体操部 県新人大会 女子個人総合 優勝

弓道部、放送部に続き、体操部からも嬉しいお知らせが入ってきました。

11月21日(日)に行われた「令和3年度 石川県高等学校新人体育大会体操大会」にて、本校の体操部の1年生の山本心菜さん(山代中出身)が女子個人総合で優勝を果たしました。山本さんは、ゆか、平均台、跳馬、段違い平行棒のすべての種目で個人第1位となり、パーフェクト優勝という完璧な内容でした。

また、同じく1年生の下口ういか さん(山代中出身)が、ゆか、平均台、段違い平行棒で第2位、跳馬で第3位と、こちらも見事な成績で、個人総合2位入り、大聖寺高校のレベルの高さを見せつける結果となりました。

左より 個人総合 2位の下口 ういか さん、優勝の山本 心菜 さん (ともに山代中出身)

まだ1年生の二人なので、今後の活躍がたのしみですね。

頑張れ!山本さん!!

頑張れ!下口さん!!

頑張れ!体操部!!

 

 

 

お知らせ 弓道部 米林くん「いざ!北信越大会ヘ!!」

「石川県高等学校弓道新人大会 個人競技」において、見事優勝を果たした2年生の米林慶悟くん(根上中出身)が、11月19日(金)~20日(土)に新潟県で開催される「第11回北信越高等学校新人大会弓道競技」へ出陣するにあたり、17日、その活躍を期待して、土山校長から「激励費」の贈呈が行われました。

この際に、土山校長からは、「北信越、全国大会で臆することなく、力を十分に発揮してきてもらいたい。いい経験になるはずだ」と言葉をかけられると、これに対して米林くんは、

「聖高の名を北信越や全国に広めるような活躍をしてきたい。」とその意気込みを語ってくれました。

大会での活躍を期待しています!!

王冠 放送部も快挙 全国大会出場権獲得 新人大会

11月11日(木)、「石川県高等学校放送コンテスト新人大会」(於:白山市松任学習センターほか)において、いずれも2年生の村上瑞歩さん(片山津中出身)、唐谷侑花さん(東和中出身)、田中舞綾さん(御幸中出身)の3名が入賞・入選しました

(写真;左より 唐谷侑花さん、村上瑞歩さん、田中舞綾さん)

このうち、村上さんは、本校放送部としては、14年ぶり2度目の優秀賞を獲得し、快挙を達成しました。

これにより、村上さんは来年2月に新潟県柏崎市で開催される「第18回北信越高等学校選抜放送大会朗読部門」と来年8月、東京で開催される「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会放送朗読部門」への出場が決定しました。村上さん個人としては昨年の作品部門に続き、2回目の出場となり、また放送部としても4年連続の全国総文祭への出場となります。

また、今大会では、2年生の唐谷さんも優良賞を獲得し、「第18回北信越高等学校選抜放送大会アナウンス部門」への出場も決定しました。

部長の田中さんは「昨年、入賞・入選を逃したアナウンス・朗読部門で3人が入選しました。今年はコロナの影響で、番組部門の大会が来月に延びたので、聖高のお家芸ともいえる番組部門でも全国総文への出場権を獲得し、2部門以上での出場を果たしたいです。」と現在、制作中の作品への熱意も語ってくれました。

放送部の、北信越大会・全国総文祭での活躍を、聖高生・保護者・教職員みんなで応援しています!

 

がんばれ!村上さん、唐谷さん、田中さん。

がんばれ!放送部。

がんばれ!聖高生。

 放送部>ふるさとCM大賞

お祝い 弓道部 新人大会個人競技で優勝!

弓道部からうれしいニュースが届きました。

本日、11月13日(土)、「石川県高等学校弓道新人大会 個人競技」において、2年生の米林慶悟くんが見事優勝を果たしました。

おめでとうございます!

 

これにより、11月19日(金)~20日(土)に新潟県で開催される「第11回北信越高等学校新人大会弓道競技」および、12月23日(木)~25日(土)に茨城県で開催される「第40回全国高等学校弓道選抜大会」への出場が決定しました。

新人大会 個人競技で男子が優勝を果たすのは2年連続になります。

県内の公立高校で創部が最も古く、歴史と伝統を誇る大聖寺高校弓道部です。その名を全国に轟かせてくれることを期待しています。

がんばれ!米林くん。

がんばれ!弓道部。

がんばれ!聖高生。

科学グランプリで大健闘!!

10月16日(土)石川県総合スポーツセンターにて行われた「令和3年度いしかわ高校科学グランプリ」に2年生6名が参加しました。筆記競技と実技競技に協力して挑戦し、その結果がとどきました。参加37チーム中、筆記競技は5位、実技競技は15位、総合11位と大健闘!の結果でした。参加した生徒は結果を聞いてとても喜んでいました。

グループ 本校のPTA活動が表彰されました

 令和3年11月4日(木)石川県文教会館ホールにて「令和3年度 石川県高等学校PTA連合会 第38回研究大会・指導者研修会」が開催され、北堂PTA会長らPTA役員と学校関係者が参加しました。

最初に、「令和3年度優良PTA石川県教育委員会表彰」が行われ本校を含め県内3校が表彰を受けました。さらに、北堂 宗一PTA会長が「活動振興功労者表彰」を受けました。

 

 これからも、家庭・学校・地域社会の連携協力をはかり、さらなるPTA活動を推進してまいります。

 

学校 教育ウィーク 英語暗唱大会

1日(月)から5日(金)は今年度の教育ウィーク(学校公開週間)となっています。
3日(祝・水)午後には「第73回 南加賀地区中学校英語暗唱大会」が本校の多目的ホールを会場として開催されました。

昨年度から、コロナの対策として、学年ごとの開催となっています。 

 

 

加賀市内の各中学校から選抜された生徒は、緊張感のある中で、一生懸命に熱のこもったスピーチをしていました。
3年生の部では、声のトーンを変えたり、身振り手振りを使ったり、表現力が増して、甲乙つけ難いスピーチが行われ、審査員を悩ませていました。

2年進路説明会 & 進路講演会

30日、午前10時より、2年生保護者対象の「進路説明会」が開催されました。

3年次の類型ごとの科目説明が教務課から、大学進学を中心に進学について進路課から、それぞれ説明がありました。

 

続いて、昨年から2年連続して中止となった「PTA大学見学会」の代替として、進路講演会が行われました。

進路講演会では、講師にベネッセコーポレーションの学校カンパニー長を務められている 山河 健二 氏をお迎えして、「子供たちの今と将来を考える~大聖寺高等学校からNext Stageへ~」と題して、保護者世代と現在の入試制度の違いにふれ、受験生の保護者としての心構えや対応についてご講演いただきました。

やはり、大学進学に対する関心が高く、多くの保護者に加え、中学校の関係者も参加されていました。

 

引き続き、本校の卒業生で、現在、大学3年生の6名から寄せられたビデオメッセージが流され、

会場内の保護者の方は、大学生の生の声に耳を傾け、メモを取る様子なども見られました。

視聴覚 放送部が加賀市を応援!HAB「ふるさとCM大賞」

 

北陸朝日放送(HAB)で、毎年放送されている「ふるさとCM大賞」。
今年は20回目の記念放送となるそうです。
 

今年度は加賀市役所の政策戦略部スマートシティ課さんから本校放送部へCM制作のお誘いがあり、放送部員が夏休み休みを返上して、制作に取り掛かりました。
この1・2年生が作る初めての15秒CMに苦労しながら、今年のテーマ「ふるさとが好きだっ!」が伝わる内容にしようと、制作班が約1か月半かけ完成させました。
 

このほど、その審査会の収録があり、放送部員4名が出演しました。
参加した部員は「15秒の作品作りは苦労しました。 他市町の作品は工夫されていて 大変、参考になりました」と話してくれました。

聖高放送部のCM作品の上映と審査会の模様は、11月21日(日)PM2:45~ 放映される予定です。温かいご声援をよろしくお願いいたします. m(_ _)m

地域課題探究 中間発表会

本校では、1年次の「総合的な探究の時間」において、「地域課題探究」を行っています。これは、地域の魅力や課題を探究し自己のキャリアデザインを考えるとともに、表現力やコミュニケーション能力を育成することをねらいとしています。

今日は、1年生がこれまでに様々な視点や観点から設定したテーマをもとに、行ってきた探究活動の中間発表会が行われました。発表は、人口減少問題やコロナ渦での飲食店、子育て支援や観光旅館業の魅力化など、多岐にわたるものとなりました。

中間発表会に際して、外部講師の探究アドバイザーの先生方にお越しいただき、それぞれの発表に助言をいただきました。

お忙しいところを大変ありがとうございました。

いただいたアドバイスをもとに、2月の最終発表会に向けてさらに探究活動を行っていきます。

ハート 赤い羽根 共同募金 & あいさつ運動

本日、26日から登校時に、生徒会執行部による「赤い羽根共同募金」の呼びかけと生活委員によるあいさつ運動が始まりました。

最初、募金への呼びかけの声も小さな声だった生徒会メンバーも、募金をしてくれる生徒の気持ちにふれ、徐々に声が出てくるようになっていました。

この募金・あいさつ運動は今週金曜日まで。是非、共助の輪が広がるといいですね。

学校 学校公開のご案内

学校公開を実施いたします。

今年度は、コロナウイルス感染拡大防止の観点から公開対象を在校生保護者、中学生、中学生保護者、中学校教員に限定させていただきます。

 1 実施日 11月1日(月)・2日(火)・3日(水祝)・4日(木)・5日(金)
      3日(水祝)の代休は11月15日(月)になります。

 2 日程及び概要

   (1)受付について(実施日すべて)  受付時間 8:30~16:30 
      1.生徒玄関内廊下にて随時受付いたします。
      2.記名及び入校許可プレートの着用にご協力ください。
      3.健康チェックシート(学校公開用)を必ずご提出ください。(受付でも記入可)

   (2)11月3日(水祝)の日程(部活動見学時間確保のため45分授業を行います)

       8:40~12:10  授業公開(1~4限)
        12:10~12:55  昼休み(休憩は会議室で)
                    12:55~14:35  授業公開(5~6限)
                    14:35~14:55  休憩(ホーム・清掃の時間)  
                    15:10~17:00  部活動見学  

                    上記と並行して下記行事を開催します。

                    12:30~15:30   第73回南加賀地区中学校英語暗唱大会(多目的ホール)
             *この行事は加賀市内の中学生を対象に本校同窓会が主催する行事です。

                     9:00~11:00  中学生保護者向け個別進学相談(会議室)
                    13:00~15:00                     〃    
        *特進クラス(スパークス)など個別のご質問・ご相談にお答えします。

体験入学

10月23日(土)に体験入学を午前の部と午後の部の二部に分け、実施しました。

全体会では在校生へのインタビューも交えながら大聖寺高校の特色を紹介しました。

その後、模擬授業体験、部活動見学に参加してもらいました。

中学生のみなさん、参加ありがとうございました。

 

 

 

 

 

お祝い 創立百十周年記念式典が挙行されました。

 

新型コロナの影響で、1年順延となっておりました本校の創立百十周年記念式典が、10月16日に執り行われました。 

学校長式辞
土山 樹一郎 校長

石川県知事挨拶
谷本 正憲 知事

 同窓会長挨拶
長岡 義明 同窓会長

来賓祝辞
馳 浩 前衆議院議員

来賓祝辞
 山田 修路 参議院議員

来賓祝辞
向出 勉 県議会議長

歴代校長感謝状贈呈

生徒代表の言葉

第2会場の様子

 式典に引き続き記念講演として、本校OBであり、日本バトミントン協会専務理事を務められている 銭谷欽治 さんを講師にお招きし、「自分の人生」と題して講演をしていただきました。

  偉大な先輩に生徒からの質問も…

花束贈呈

「創立110周年記念式典」についての御礼

「さらなる未来に向かい、

 文武不岐を貫く、主体性溢れる生徒と、

 高い進路実現力を備えた教職員と、共に一丸となって、

 本校の益々の発展のために努力することをお誓い申し上げます」

                            *学校長式辞の一文より

 

 お陰様で、昨年から延期された「110周年記念式典」を、10月16日(土)、本校体育館で挙行することができました。3年生は式典会場の第2体育館において、1・2年生は第1体育館においてリモートライブで実施致しました。

 記念講演では、本校卒業生である日本バドミントン協会専務理事の銭谷欽治氏から、「自分の人生」と題してご講演を頂きました。ご自身の様々な体験をふまえた、貴重な提言を頂戴致しました。

 ご臨席賜りました多くのご来賓の方々、国内外の2万7千名を超える同窓生の存在を改めて自覚し、私どもは、支えられ、期待されているということをひしひしと感じました。

 この節目を機に、ホームページ挨拶に掲げた4つの誓いの達成を目指し、より一層精進致します。

 

 1 一人ひとりの高き目標達成を目指し、学校全体が挑戦を続けます

 2「文武不岐」精神と人間力が、「思い出の目次」を積み上げる

 3 先進的かつ多様的な学習・進学指導への変革

 4 伝統の真価を受け継ぎ、さらなる進化と深化を目指します

 

 式典・講演会の様子については、追ってご報告いたします。

    

 

                                            石川県立大聖寺高等学校

                                            校長  土 山  樹 一 郎

 

創立110周年記念式典について

10月16日(土)の創立110周年記念式典を予定通り実施します。

記念式典は 10:00~11:00

記念講演は 11:10~12:30 です。

新型コロナウイルス感染症について万全の感染防止策を講じた上で、予定通り実施します。

学校説明会の御礼

本校の学校説明会を開催しました。

第一回は10月1日に大聖寺高校図書館2階多目的ホール、

第二回は10月4日に小松弁慶スタジアム1階会議室 で行いました。

ご参加くださいました中学生並びに保護者の方々に教職員一同、御礼を申し上げます。

 

10月23日(土)には体験入学、11月3日(水祝)には学校公開を予定しております。

ご参加、ご来校を心からお待ちしております。

花丸 令和3年度 後期生徒会 任命式

22日、校長室に於いて、先に行われた生徒会役員選挙の当選者に任命書が手渡れました。

土山校長からは「新しく1年生も加わり、活発な生徒会活動を期待しています。」と激励の言葉がかけられました。

新しい執行部は以下のメンバーです。

後列左より:書記 松田優希(23H:御幸中出身)、藤川悠(24H:南部中出身) 会計:安井蓮太朗(14H:松陽中出身)、宮越康太(11H:山代中出身)

前列左より:副会長 宮野のあ(21H:松陽中出身)、会長 唐谷 侑花(22H:東和中出身) 、副会長 銭丸 花笑(21H:橋立中出身)

 

車 秋の交通安全週間 自転車乗車マナー一斉指導

9月21日は、中秋の名月 正門と名月のコラボだったので、思わずパシャリ!

一夜明けて、今日はPTA生活指導委員の皆さんによる「自転車安全指導」が行われました。
小雨が混じるなかでしたが、学校や学校周辺の交差点・歩道に保護者の方が分かれて、一斉の指導が行われました。
保護者の方が「おはよう!」と声をかけると、それに応えて生徒も挨拶を返していました。

 

 

 

 

聖高の周辺は細い道が多いので、歩行者も自転車も、そして送迎の車も通行の際はお気を付けください。

車 秋の交通安全週間 アナウンスを担当 ~放送部~

石川県生活安全課からの依頼で、今年度の「石川県 秋の交通安全週間」に石川県下の「街宣カー」で流すアナウンスを本校放送部の精鋭4名が担当する事になり、このほど収録が完了しました。

 
 
アナウンスを担当したのは
2年 唐谷 侑花 さん (東和中出身)
2年 村上 瑞歩 さん (片山津中出身)
1年 小西ひかり さん (松陽中出身)
1年 藤野  凛 さん (丸内中出身)
の皆さんです。

アナウンスに挑戦した1年の藤野凜さんは、「交通安全の運動に協力できたことは嬉しいです。アナウンスを聞いて、少しでも交通事故が減ってくれればいいと思います」と話してくれました。

4人のアナウンスは秋の交通安全期間中に流れます。是非、耳を傾けてみてください。

星 同窓生、母校の教壇に立つ~教育実習~

先週から、本校卒業の大学4年生が教育実習生として、母校の教壇に立っています。

主に体育を中心に実習を行います。

「コロナ禍で大変な時期ですが、大好きな母校で実習を行えることをうれしく思います。聖高生とコミュニケーションをとりながら、実習期間を頑張りたいです」と語っていました。

今後は、授業やクラスルーム、そして部活動で実習を行い、経験を重ねていきます。

実習は、来週まで3週間の予定です。

朝 校舎前の桜が紅葉しはじめました

ここ数日、風に秋を感じるようになってきました。

気が付くと、校舎の前庭に植えてある桜の木の紅葉・落葉が始まっていました。

今朝は「天高く、馬肥ゆる秋」にふさわしい、清々しい天気になりました。

急ぎ シェイクアウト&避難訓練

10日 シェイクアウトと避難訓練が行われました。

6限目の終了時に放送により、「地震発生」が伝えられると、授業担当の先生方の指示で生徒は自分たちの机の下に身を隠して防御態勢に。

近年、大きな災害が続いていることもあり、生徒も真剣に取り組んでいました。

その後は、コロナ禍を考慮して、2年連続、生徒を誘導しない職員だけの形で、生徒誘導を想定仮想した「AIR避難訓練」が行われました。

「備えあれば…」今年も訓練完了です。

星 図書委員会のおすすめの本 掲示

生徒玄関を入った1階中央階段前廊下に現在、図書委員会の生徒が勧める本の紹介が掲示されています。

一つひとつが丁寧にに作られており、ひときわ目を引きます。

毎回、少しずつ工夫重ねて、みている人を飽きさせない図書委員会の掲示。

立ち止まって、ついつい読み込んでしまいました。

本校にいらっしゃった時には、ぜひ足を止めてご覧ください。

会議・研修 薬物乱用防止教室(1年生)

9月6日(月)に1年生を対象に、薬物乱用防止教室を実施しました。

新型コロナ感染症の予防という観点で、講義は情報教室から各ホームの生徒に対してリモートによって行われました。

講師を務めていただいた大聖寺警察署の生活安全課の方からは、

ゲートウェイドラッグ(覚醒剤など更に強い依存性のある薬物の誘導となる薬物)と呼ばれている薬物に青少年が手を出すようになり、若年化が進んでいるのでことや薬物には依存性・耐性があり、一度でも乱用するとやめられないこと 、身体的・精神的に影響があることなどを講義していただきました。

特に大麻使用がここ6年で10倍に増えている現状を危惧し、大麻に関するクイズを実施していただくなど、生徒へわかりやすい工夫を凝らした内容になっていました。その後、警察署編集のDVD視聴することで薬物乱用による危険性を学習しました。

 

王冠 聖高祭 体育祭

聖高祭の2日目 体育祭です。
今年は雨天・暑さ対策として、加賀市スポーツセンターを舞台に熱戦が繰り広げられました。

毎年お昼には、PTAより昼食の提供があります。今年はコロナを考慮してお総菜パンの提供となりました。

いつもありがとうございます。

そして、何より、企画・運営をしてくれた生徒会執行部の皆さん、そして 実況を頑張ってくれた放送部の皆さん

ありがとうございました!

 

音楽 聖高祭 文化祭

本日は聖高祭第1日目、文化祭です。

放送部のオープニングに続き、吹奏楽が素敵な演奏都、工夫を凝らした演出で会場を沸かせました。

その後、舞台では「1年生の仮装劇」が行われ、短期間の練習ながら、コミカルな演技や即席で作ったとは思えない衣装や大道具などが観客の目を引いていました。

明日は、加賀市スポーツセンターにて体育祭が行われます。

学校 今日から2学期 明日から”聖高祭”

今日は、約1年半ぶりに全校集会(新任式と始業式)が行われました。

2学期始業式の前に、新しく本校に着任されたALTのマイケル先生の新任式が行われました。

ロンドン出身のマイケル先生は、日本に来る前は韓国にも赴任されたこともある方で、3年前より金沢市でALTをされた経歴をお持ちです。着任のあいさつでは「みんなと一緒に活動できるのを楽しみにしています。恥ずかしがらずに話しかけてください。」と日本語で生徒に語り掛けていました。

 

引き続き行われた2学期始業式では、土山校長が北島康介氏やイチロー氏の言葉を引用し、生徒にエールを送りました。

明日から2日間は聖高祭です。 

生徒は準備に余念がありません。

Eメール お知らせ 聖高祭(体育祭・文化祭)のご参観について

大聖寺高校保護者の皆さまへ

日頃から本校の教育活動にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。

さて、本校では8月31日(火)に文化祭、9月1日(水)に体育祭を計画しており、新型コロナウイルス感染防止対策を万全に行ったうえで実施する予定です。

例年であれば、保護者の皆さまにお子様の様子や本校の教育活動についてご参観いただくところではございますが、全国及び本県における感染状況を踏まえ、本年度もご参観いただかないようお願いいたします。

なお、体育祭については、後日保護者の皆さまへ限定公開での動画配信ができるよう、準備を進めていることを申し添えます。

今後ともご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

聖高祭に向けて 「結団式」~団活動始まる~

この夏、1番のイベント「聖高祭」に向けて、各団の「団結式」が行われました。

体育館や多目的教室に分かれ、各団の団幹部の紹介と団長の決意表明などが行われました。
その後、各作業チームに分かれ、応援の練習やパネル作成などが行われました。

2週間という短い準備期間なので、各団の団結力が試されるところです。
聖高祭は8月31日に文化祭、翌9月1日に体育祭が行われます。

グループ 創立110周年記念事業の実行委員会 開催

今秋に執り行われる本校の「創立110周年記念事業の実行委員会」が2日、同窓会及びPTA各役員の参加により開催されました。

冒頭、同窓会の長岡義明会長からは「コロナで先が見えなくて、対応が難しいとは思いますが、できる限りの準備をしていきたい。協力をお願いします。」と各意委員に挨拶がありました。

委員会は、事務局の東野先生から式典に関する進捗状況の説明のあと、記念品などの検討を行いました。

いよいよ2ヶ月後に迫った式典。コロナ感染の状況も見ながら、詰めの作業が続いていきます。

ハート 職員対象AED講習会

2日、職員対象のAED講習会が行われました。

最近は、さまざまな施設に設置されているAED(自動体外式除細動器)ですが、1年のなかでも夏場に使われるケースが多いと言うことで、今年度もこの時期にAEDの講習会が加賀市消防本部大聖寺消防署のご協力により行われました。

最近はコロナの状況悪化に伴い、感染症対策を考慮した救急法となってきているそうで、心配蘇生も、人工呼吸よりも胸骨圧迫(心臓マッサージ)を優先的に行うようになっているそうです。

また、消防職員の方からは「AEDは進歩しているので、AEDが診断してくれます。ためらうことなくいち早くAEDを繋いで起動させてください。」とAEDの使用を呼びかけていました。

また、「119番通報したスマホは切らずにスピーカーをオンにしたままハンズフリーの状態で有れば、消防職員がリアルタイムに指示もできるし、状況を把握しやすくなる」とスマートフォンの使い方についてもアドバイスをいただきました。

 

昼 1学期 終業式 / ”SAYONARA”&”ARIGATO” ジェシカ 

 

16日(金) 8月末に聖高祭があるため、他校より一足早く、終業式となりました。

当初、体育館での終業式を考えていましたが、コロナ拡大の影響で、これまで通りオンラインでの終業式となりました。


1学期の大会結果を発表する生徒会
担当の山本先生

校長先生の訓話
「テニス部から学んだこと」
 
生徒指導課の喜作先生から
「夏休みの過ごし方」

続いて、2年間本校で勤務されたALTのジェシカさんの離任式が行われました。

ジェシカさんの英語は、生徒にも人気が高く、授業はもちろん、特にESSでは、英語劇やスピーチなどでアドバイスやサポートをしていただくなど、積極的に生徒とかかわっていただきました。今後は京都に活動の場所を移されるそうです。

ご活躍をお祈りいたします。

 

病院 AED講習会

加賀市消防署大聖寺分署から3名の講師をお招きし、今年度のAED講習会が、各クラス保健委員や部活動の希望者など約40名が参加し、行われました。

始めに、救命措置の意義、AEDの使用法等の講習があり、その後3班に分かれて心肺蘇生、AEDの使用の実技を行いました。

   
   

生徒達は皆、真剣に講習を聞いており、実技も前向きに取り組んでいました。

体育・スポーツ 1学期 球技大会

1学期の球技大会が15日(木)に行われました。

男子は、サッカー、バドミントン、バレー 女子はソフトボール、バレー、バドミントンのそれぞれ3競技で熱戦が繰り広げられました。

     
     
   

 

各種目の結果は以下の通りです。

男子

女子

 サッカー

 1位 21H 
 2位 11H

 ソフトボール 

 1位 23H 
 2位 31H

 バレーボール  

 1位 31H
 2位 24H

 バレーボール 

 1位 24H
 2位 32H

 バドミントン

 1位 21H
 2位 11H
 3位 14H

 バドミントン 

 1位 31H
 2位 14H
 3位 32H

お知らせ 体操部、放送部 全国大会激励会

13日(火) 全国大会に出場する体操部と放送部の激励会が会議室で行われました。

会では学校長から「2つの部活は、全国大会に連続出場しており、学校の誇りです。全国大会での活躍を期待しています。」と激励の言葉が送られると、

 インターハイに出場する体操部主将の竹田美月さん(3年:東和中出身)からは「全国の舞台で、学校代表、県代表として恥ずかしくないよう一生懸命頑張ってきます。」との意気込みが語られました。
 さらにこの夏、NHK杯と全国総文祭の2つの全国大会に出場する放送部部長の田中真綾さん(2年:御幸中出身)からも「今回のNHK杯全国大会では研究発表がライブであります。また作品も上位に食い込めるよう頑張ります。」と話し、
 また8月に開かれる全国総合文化祭に作品を出品する担当の太田詩央里さん(2年:御幸中出身)からは「私たちが作った作品は地域の願いを込めたものです。それが大会で流されることは嬉しいことです。応援よろしくお願いします。」と素直に大会に出場できる喜びを語ってくれました。

会議・研修 1年生 非行防止教室

 12日(月)に1年生の「非行防止教室」が行われました。大聖寺警察署の生活安全課のご協力を得て、携帯電話やスマートホンの使用時に守ることや使用のルールについてお話を聞きました。
 SNSなどにより、他人を誹謗・中傷をしないことや、いわゆる「出会い系サイト」等は絶対に利用しないこと、 個人情報の取り扱いやプライバシーの侵害が犯罪になることなどをスライドなどを使ってお話していただきました。

 担当の方は「情報通信機器の使用のマナーやルールを守ることは『自分を守る』 ことにつながる」と強調されていました。

 参加した生徒からは、
「スマートホン、インターネットは便利でいいところもあるけど、使い方を間違えると悪いことにもつながるので怖いと思った。」や「1回のせた写真が簡単に消せなくなることにおどろいた。本当にSNSなどを悪用する人がいるなんて信じられなかった。」などの感想が聞かれ、慎重に利用することの大切さが伝わったようでした。

ピース 野球部 吹奏楽部 県大会 体操部 放送部 全国大会 壮行会

本日、夏季に行われる県大会、全国大会の壮行会が行われました。

当初、体育館で行う予定だった壮行会ですが、感染拡大を受けて、急遽、生徒会役員の進行による放送(オンライン)による開催となりました。


校長の激励

司会進行の生徒会役員

校長からはひとつひとつの部が紹介されました。

その後、各部の活動の様子を紹介したビデオが紹介されたのちに、各部主将・部長から決意表明がありました。

大会での活躍を期待しています。

会議・研修 LGBTQについて、理解を深める

本日、教職員を対象に、教育相談課主催で白山市にある「菜の花助産院」の助産師でいらっしゃる植田幸代先生をお招きして、「LGBTQの理解と教育」と題して研修会が行われました。

 最近耳にする「性の多様化」についての説明や、性的マイノリティの方が置かれている現状について実際の例を挙げ、学校現場で教師に望みたい対応などが紹介されました。

今回の研修の中で
「学校生活の中での性差別的な会話(NGワード) には積極的にダメ出しをしてほしい。教師がNGワードに同調するようなことにならないように気を付けてほしい」という言葉が印象に残りました。

会の終了後には、植田先生に助言を求める姿もあり、職員にとって、明日からすぐに生かすことができる、大変有意義な研修になりました。

興奮・ヤッター! 図書館だより 6月号 発行

 

 図書館だより 6月号が発行されました。

今月号は「本屋大賞」の作品紹介です。これから、夏休みにも入り、少し時間ができるのではないでしょうか?そんな時に、一冊、手に取って読んでみてはいかがですか。

 

     図書館

 

鉛筆 いざ、期末考査

本日より1学期の期末考査が始まりました。

今朝の自習時間は、自分で問題集や教科書を見直す生徒、問題を出し合う生徒。
自分たちのペースで最終調整をしていました。
期末考査は7/2(金)まで行われます。

鉛筆 期末考査 1週間前 !!!

今月28日から始まる期末考査を前に数学科で「質問教室」が始まりました。
4年前、試験前の生徒からの「数学の先生が捕まらない!」っという叫びに対応したもので、
「そこに行けば、数学の先生が捕まる」と生徒からも好評です。
また、勉強場所を求めて生徒たちが大移動。「あれ?!こんなところでも…」という感じで、
放課後の校内はいろんなところで、学習する姿が見られます。
さらに、通りすがりの先生方もちゃっかりと捕まえて質問したりもしています。
大聖寺高校生の粘り強い姿勢は、こんなところで培われているのかもしれません。

音楽 御礼! 定演

6月20日(日) 加賀市文化会館にて 本校吹奏楽部の 第46回「定期演奏会」が開かれました。
昨年は、コロナ対策のため中止でしたので、2年ぶりの開催となりました。
今年度は、入場者を部員の保護者や大聖寺高校の生徒・教員に限定しての開催となり、やや少ない観客数となりました。
しかし、ステージ上では、今、人気のYOASOBIの曲やジブリメドレーなどが演奏されたり、部員のダンスや寸劇など
楽しい演目が披露されたりするなど、午後のほっこりとしたひとときとなりました。

お知らせ 体操部 激励会

全国大会出場を決めた体操部への激励式が17日、校長室で行われました。
今月行われた総体で体操部は、3年連続の団体総合優勝と個人でも総合3位に3年竹田さんが入るなどして
全国大会の切符を手に入れました。

この会で土山校長からは、校長報償費が贈呈され、その後に
「鯖江市の施設は素晴らしい。そこで演技できるのは素晴らしいことです。
絶対に1年生にも、3年生にもいい経験になる。思いっきり頑張ってきてほしい」と檄が飛ばされると
これを受けて 主将の竹田さんからは「悔いが残らないように一生懸命頑張ってきます。」と決意が述べられました。
 
 
 
 
体操部は19日から福井県の鯖江市で始まる北信越総体に出場し、上位入賞を目指します。

グループ 2年 学年集会

多くの部で総体総文が終わり、これから2年生中心となっていく意識をもつこと、
進路指導課主任の廣田先生からこれからの学習と「燃える進路希望」をもつこと
の大切さをお話いただきました。

情報処理・パソコン 1・2年 Sゼミ

12日 土曜日の1・2年生のSゼミはオンライン進路講座が行われました。
1年生のSゼミでは「働く同胞」として、若手社会人の方化から大学選択、
職業選択のお話を伺いました。
参加した1年生は「「分からんことが面白い!」という先輩の言葉が心に響きました。
また、「海外研修に行って新しいことに触れてみたい」と感想に綴っていました。。
同日、2年生は、これからの進路選択や学習へのモチベーションを高めるきっかけに
するために「大学オンライン出前講座」として、各大学の研究室とネットでつなぎ、
各大学の先生から研究室の研究内容について説明を受けました。

 ご協力いただいた各大学の先生方

名古屋大学
農学部 (理学部)(生物系)
鈴木 孝幸 准教授
金沢大学
医薬保健学域保健学系(理学療法学)
久保田 雅史 准教授
人間社会研究域人間科学系
眞鍋 知子 教授
医薬保健学域保健学系(看護学)
田淵 紀子 教授
富山大学
経済学部経営法学科
平野 真由 教授
福井大学
国際地域学部
田中 志敬 准教授
金沢工業大学
工学部 情報工学科
中沢 実 教授、鷹合 大輔 准教授
バイオ・化学部応用化学科
露本 伊佐男 教授
金沢学院大学
基礎教育機構
小西 尚之 准教授
このうち、情報工学の講座に参加した生徒は、
「はじめは情報工学はバリバリの理系で数学も得意じゃないと行けないところだと思っていましたが、文系から情報工学に行っていた人もいて、やっぱり自分の興味のあるところに行くのは間違いじゃないのかなと思った。」と自分の進路選択について参考にしていました。

お祝い 全国大会出場 総体総文より

体操部 個人7年連続 団体4年連続 全国大会出場 決定!

左から 1年 山本、 3年 竹田、3年 寺西、1年 下口 の各選手

この結果、竹田、寺西、山本の各選手は国体県代表選手に内定しました。

 女子団体総合 優勝   3年 竹田 美月
  3年 寺西 小雪
  1年 下口 ういか
  1年 山本 心菜
 個人総合  第3位 竹田 美月
個人種目別

段違い
 ゆか
 跳馬

平均台

優 勝 竹田 美月 
第2位 竹田 美月
第3位 竹田 美月

第3位 寺西 小雪

 放送部 11年連続 全国大会出場 決定!
 7年連続 複数部門にて出場

第68回NHK杯全国高校放送コンテスト(兼高校総文祭)

アナウンス部門 入選 2年  唐谷 侑花

 創作テレビドラマ部門 「繋ぐ」
(全国大会出場)最優秀賞
2年 太田詩央里、2年 新家 莉子、2年 富永 涼風、2年 木下 瑠莉 

ラジオドキュメント部門「世代をこえて」
(全国大会出場)  優秀賞 
2年 上田 栞、2年 吉田 美颯、2年 田中  舞綾 

テレビドキュメント部門「大聖寺・改」
 (全国大会出場) 優秀賞
 2年 村上 瑞歩、2年 唐谷 侑花、2年 岩上 さや

研究発表部門 オンライン用サテライトスタジオの取り組み
(全国大会出場)優秀賞
1年 亀田佳織、1年 小西ひかり、1年 銭谷心姫、1年 藤野 凛

体育・スポーツ 総体に備える~女子ソフトボール部~

本日から総体が本格的に始まりました。
今日は、明日以降に対戦を控えているチームの練習が学校で行われました。
このうち、女子ソフトボール部は、6月としてはやや強い日差しのなか、週末に迫った試合に向けて熱のこもった練習が行われていました。

顧問の喜作先生からは「自分たちのできることを積み上げていくだけ」とアドバイスがあり、選手は試合に向け闘志を燃やしていました。

3年 進路学習「大学研究~自己PR・志望理由を考える~」仕上げ前

3年生の総合はそろそろ志望動機を仕上げる段階に入ってきました。

来週の本番用原稿用紙への記入ができるように、今日は最後のまとめです。
今までの総合でまとめたことが、そのまま志望動機に組み込まれていきます。ちょっと遅れている生徒は,、焦って活動をしていました。
志望動機をまとめることにより、目的意識が芽生えるようで、3年生の学習に向かう様子も徐々に積極的になっているようです。すぐ目の前に受験が迫って来ているという実感が湧いてきているのかもしれません。今後に期待です。

ハート 本校卒業生が教育実習を行っています。

また、いつものように野球部があいさつ運動を行っているなか、一緒に挨拶している人を発見!
こちらの方は、今週から教育実習に来ている本校、卒業生の大橋さんです。

大橋さんからのご挨拶メッセージ

はじめまして!教育実習生の大橋麻尋です。卒業してから3年。たくさんの思い出が詰まっている大聖寺高校に戻ってくることができて、とても嬉しいです。3週間という短い時間ですが、コロナウィルスと生徒の若さに負けないように頑張ります。

大橋さんは今週から6月18日までの3週間の予定で、朝夕のSTや外国語(英語)の授業で経験を積んでいきます。

ピース さぁ、総体総文週間

先週から朝のグラウンドに人影が目立つようになりました。
今朝は、女子サッカー部が木曜日の総体(対市立工業選)に向けて、朝練習に励んでいました。

 「1つでも多くの勝利を」と、各部とも放課後には熱の入った練習が行われています。

鉛筆 2年総合「学部学科調べ」

2年総探で、大学ではどんなことが学べるのか、具体的な内容や卒業後の進路などを調べ発表しました。

それぞれの学部の「グッとくるポイント」(実はこんな魅力がある,実はこんなことを研究しているなど)を探すことで、その学部のおもしろさが伝わるような工夫をしました。

ピース 総体・総文壮行会が行われました

26日7時限後に総体・総文の壮行会がコロナ感染防止のためオンラインで行われました。

壮行会では、初めに各部活の決意表明がビデオで流されました。

 

 

 

 

各部とも最後の追い込みの合間を縫って、撮影・編集されたものですが、各部部長の真剣なまなざしが間近に見え、また熱いメッセージ表明となり、例年の決意表明以上に強い印象を与えるものになりました。

その後、生徒会長 墨谷君の挨拶に続いて、学校長から激励の言葉と「カモーン」エールが送られました。

   

最後に放送部が5月に入って企画した「応援歌を受け継ごう」キャンペーンとして「聖高第一応援歌」が字幕付きで流されました。

内容の濃い、非常に印象深い壮行会となりました。

 

お知らせ 3年生諸君へ! 濃密な「文武不岐」の30日間 を

 

3年生諸君は、現在、今年度 最初の、

濃密な「文武不岐」の30日間 

を体験・実践する「現在進行形」です!

 

 
この30日間を頑張れる者は、「天王山」と呼ばれる夏の30日間、
            共通テスト直前の「熱い冬」の30日間、 
 さらに、 共通テスト後の「人生で1番学力が伸びる」30日間も乗り越え、
「逆転の大聖寺」の成功者となるでしょう!
                        校長 土山樹一郎
 


                         

会議・研修 実はテスト期間中に「先生」が「生徒」になりました。

新聞等でも取り上げられている「GIGAスクール構想」というものがあります。
GIGAスクール構想:参考 https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_0001111.htm
「1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育 環境を実現する」ものです。

ちょっと難しいですね…。もう少し簡単にいうと、「生徒にもっとICT(インターネットやコンピュータ)を活用して、生徒が主体的に学ぶためのツールとして使えるようにしていきましょう。」ということです。
今年度、大聖寺高校はそのGIGAスクール構想推進のモデル校に指定されています。
本校は、昨年のコロナで登校できない期間から積極的に Google Classroom や meet を利用してきたので、聖高生にとってはハードルは高くないと思います。むしろ焦りを感じているのは私たち教員の方です。
そこで、この中間考査期間中に教員のICT活用のスキルアップを目指して、石川県教員総合研修センターから講師をお招きして、「Chromebook講習会」を行いました。

Chromebookは生徒一人一台端末として利用されるパソコンのことです。これまでのパソコンとはちょっとだけ使い方が異なるものなので(生徒はもう平気で使っていますが…)、その基本的な使い方を学ぶことで授業での活用についてアイディアを膨らませました。これから活用の場面が多くなるGoogle のChromebook。大変、有意義な講習会となりました。

 

鉛筆 今日から中間考査

本日より中間考査が行われます。

今朝は朝礼前にテストのために、私物を廊下に持ち出す姿が各ホームで見られました。

そのあとは、最後の追い込みです。今日の教科のテキストやノートに食らいつくように目をやる姿は、真剣そのもの。

中間考査は金曜日まで続きます。がんばれ!聖高生!

困る 1年生 「SOSの出し方講座」

火曜日、1年生ではSOSの出し方講座」が学内オンラインで行われました。

本校のスクールカウンセラーである 薮下 遊 先生に講師を務めていただきました。
薮下先生は「SOSを出せることも大切ですが、SOSを出してもらえる人にもなってほしい。おせっかいになってほしい」と生徒に話されていました。


11H


12H


13H


14H

これに対し、1年生の女子生徒からは「今回の講演会を聞いて、改めてSOSについて考えることが出来たので良かったです。 これからも困った時はSOSを自ら出して、物事を解決していきたいです。」と感想をつづっていました。

 

 
 

会議・研修 学年別保護者懇談会(1・2・3年)

新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて、本年度5月8日に予定されていました「授業参観とPTA総会」については中止となりました。代替といたしまして「学年別保護者懇談会」が1年生 9:00から、2年生 11:00から、3年生 13:00からに分けて行われました。

各保護者懇談会の冒頭には、授業参観の代わりに、各ホームの授業の様子などを収めたビデオが上映され、生徒の日ごろの様子が紹介されました。

各学年の保護者懇談会の後には、担任との個別懇談も行われました。特に変動が激しい入試制度についての質問が多く、当然のことですが、学年が上がるほど熱が入っているようでした。

視聴覚 1年総合「遠足(地域探訪)」に代えて

4月30日(金)に行われるはずでした地域探訪型の1年生の遠足が、コロナのために中止となりました。

これを受けて、27日の総合では、「大聖寺を知る」ということで、加賀大聖寺藩の歴史などを学びました。

また、生徒には「なにコレ百景(フォトコンテスト)」という新しいミッションが伝えられ、さっそく生徒からはClassiを利用して、自分の住む地域のお気に入りの風景写真の投稿がありました。

 加賀の美しい風景に、ちょっとノスタルジックを感じます。

 投稿したみんなの優しい感性が感じれれますね。

グループ PTA前期役員会を開催しました

4月28日(水)18:00より本校多目的ホールにて今年度のPTA前期役員会を行いました。
コロナ禍の影響で今年度も参加者は、、新旧本部役員、各委員の正副委員長、各支部長の方々のみに絞って縮小の形で行われました。

役員会では、新役員の選出や今年度の事業予定、前年度の決算、本年度の各予算案が検討されました。
また各委員の打ち合わせも同時に行われました。
最後に今年度PTA会長と選出された北堂宗一新会長は、
「コロナ禍で先行きが不透明な部分はありますが、皆さんの協力を得て、いい活動にしていきたい」と協力を呼びかけられていました。

今年度は、昨年度に延期となった記念式典も控えております。会員の皆様のご協力をお願いいたします。

2年生 総合的な探究の時間「学部・学科研究」

2年生の総合探究では、「進路を考える」と題して大学の「学部・学科研究」を進めています。

1年次における総合探究や情報の授業での経験を踏まえて、2年次では調べる内容がより深くなっている様子がうかがえます。

受験生に向けた意識も高まり、グループでの協働的な活動に加えてICTツールも活用した積極的な「学部・学科研究」が行われていました。

緑の募金 始まる

気が付けば、玄関先や駐輪場の桜もすっかり新緑に置き換わっています。
今朝はいつもの野球部のあいさつ運動とは違う声がするので、カメラ片手に生徒玄関に降りてみました。
すると生徒会執行部のみんなが「緑の募金」を呼び掛けているところでした。

緑の募金は 4月15日から5月14日までの「みどりの月間」に合わせて行われます。

本校では例年、GWの「みどりの日」に前後の1週間を募金期間として実施しており、今年は4/28(金)まで行います。
近年では、緑の募金は、森林ボランティアによる森林づくり活動や森林・里山の保全、資源の循環的な利用を支援し、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」(SDGs「エス・ディ・ジーズ」)の達成への貢献を目指しています。
また、災害等を未然に防ぐ活動や被災した地域への支援にも利用されています。

「緑の募金にご協力お願いします!」の声を聞いたら、ちょっとだけ、社会貢献してみませんか?

鉛筆 3年 進路学習「大学研究~自己PR・志望理由を考える~」

3年生の総合学習は進路学習を行い、先週から2週にわたり(14日・21日)大学研究として、自己PR・志望理由の作り方を学びました。

ベネッセコーポレーションからオンデマンドで配信されたビデオで、自分のアピールポイントを見つめなおしたり、大学へ提出する志望理由書の書き方などを教わりました。

特に講師の方からの「特別な活動は必要ない。自分の日頃の考えや体験が大切だ」というアドバイスに深くうなずく生徒も多く、大学への強い思いを文章でまとめる様子も見られました。

この活動は、入試対策だけでなく、自分の考え・思いをまとめ、学習活動を見直すことにもつながっていくので、今後も継続してやっていきます。

携帯端末 1年「 SGE」 と「スマホ・ケイタイ安全教室」

① 構成的グループエンカウンター(SGE)

1年生では先週、構成的グループエンカウンター(SGE)が行われました。SGEとは集団学習体験を通して、自己発見による行動の変容と人間的な自己成長をねらい、本音と本音の交流や感情交流ができる親密な人間関係づくりを援助するための手法です。

「ひたすらジャンケン」や「うしうまジャンケン」などのゲームや共同絵画のような作業をしながら、親交を深めている様子が見られました。この取り組みのおかげか、先週まで自信なさそうにしていた1年生も、今週になり元気な声が出てくるようになった気がします。

② スマホ・ケイタイ安全教室

1年生対象のスマホ・ケイタイ安全教室が16日(月)に開かれました。NTTドコモより講師の方を招き、LINEやTwitter(ツイッター)などのようなソーシャルネットワークサービス(SNS)などに潜む危険性やメールでのやりとりで発生するお互いの気持ちのすれ違いなどを、動画を交えて非常にわかりやすく説明をしていただきました。

受講した生徒からは「中学生の頃からスマートホンを持っていたが、SNSなどの危険性を改めて知ることができて良かった。」、「高校生になってスマートホンを使うようになったが、軽はずみに利用するのではなく、よく考えて利用しようと思った。」という感想も聞かれ、生徒の理解が深まる良い機会になったようです。

鉛筆 2年生 スタディサポート講演会

本日、2年生は進路学習として、ベネッセコーポレーションのスタディーサポート担当の方をお招きして、
「スタサポ講演会」が行われました。

講演会では、先月実施された「スタディーサポート」の個人票が生徒に返却され、その個人票の見方や
そこから「1つ上の学習到達ゾーン(GTZ)」へ行くための学習計画の立て方などがアドバイスされました。

講演会を聞いた女子生徒は「毎日の積み重ねが本当に大切だと思いました。勉強時間が取れない理由を見つけるのではなく、できる時間に集中してすることが今後につながるとわかりました。志望校合格のために今から頑張りたい!」と感想を書き綴っていました。

視聴覚 部活動 部登録とスタート

先週 金曜日に物理実験室から楽し気な声がするので行ってみると、
女子バレー部の「部活動ミーティング(部登録)」が行われていました。
新入生は自分のチャームポイントなどを織り交ぜながら自己紹介。

部員全員で温かく、新入生を迎え入れていました。

週が明けて、月曜 早速、各部では1年生に対して、丁寧に指導する姿があちこちで見られました

 

お知らせ 部活動紹介 1年生

年度の部活動勧誘も中盤を迎えました。
今日は1年生に対して、現役部員が直接、あの手この手で猛アピールをしました。

1年生はこれから入る部をどれにしようかと先輩方の話に聞き入っていました。
放課後にもたくさんの新入生が見学に訪れていました。

会議・研修 本日は「Sゼミ」 全学年

本日は全学年で今年度初めての「Sゼミ」でした。

 1年生  「スタディサポート」

 

通称「スタサポ」・・・入学時の学力の確認だけでなく、学習状況や生活状況をチェックすることで、日々の学習習慣で注意すべき点や苦手箇所を確認することができます。

 

 2年生  「大学生リモート講演会(バリレク)」

全国の大学へ進学した本校のOB・OG(大学3年生)とオンラインで結んで、大学での学びや大学生活について話を聞いたり、質問をしたりして、「大学生の今」を知ることができました。生徒の感想も「分かりやすくって実感が沸いた。」と好評でした。協力していただいた先輩方、ありがとうございました。こんなところも伝統校の強みかも知れません。



 3年生  「志望別集会」

3年生は年度の最初ということもあり、国公立大学、私立大学、専門・公務員など志望別に分かれての説明会を行いました。

 

2・3年生共通Classi説明会」

今年度より導入された「Classi」の使い方説明会」が行われました。
早速、生徒は自分の成績推移を確認して、徐々に上がっている成績に笑顔になる生徒や上がり下がりに課題を感じ取っている生徒の姿が見られました。

体育・スポーツ 「おはよう!」から始まる爽やかな一日~野球部~

今日から午前午後を通しての授業が始まりました。
今朝は、玄関先で「おはようございます!」と元気な声がするので、カメラを持って外に出てきました。

野球部のナインが並んで、朝のあいさつ運動をしてくれています。

今年度の生活指導・生徒会の取り組みとして、「挨拶を積極的に」という重点項目があります。
今回は野球部がこれに早速応えてくれ、生徒玄関と正門・西門に分かれてあいさつ運動を実施してくれました。
生徒指導課の先生は「あいさつは人とのつながりの第一歩。まずは日頃できている部活動が先導してほしい」と話されています。
この「あいさつの笑顔の輪」が今後さらに広がっていくといいですね。

学校 いよいよ今日からSTART!

令和3年度 新学期が今日からスタートしました。
午前は2・3年生対象の新任式・始業式です。
新型コロナの再度の急拡大を考慮してGoogle Classroomでの式となりました。

クラスの様子

 始業式に先立って行われた新任式では、新しく教頭として赴任された橋場先生をはじめ7名の教諭と
2名の事務職員が土山校長から紹介されました。
 なかにはパネルを用意して、自己アピールされる方もいらっしゃって、オンラインならではの
新任式となりました。

続いて行われた始業式では、土山校長から前年度終業式で出されていた
「宿題(ENJOY )〇〇(まるまる)!」のアンサーの一つとして、野球部員からの
(Enjoy Baseball)の回答が紹介され、
「楽しむだけではなく、深く味わい、堪能していきたい」という意見にみんなうなずいていました。

学校 令和3年度 入学式

令和3年度 入学式が本日、挙行されました。

新入生を保護者・教職員が大きな拍手で迎えると138名の新入生が緊張気味に赤じゅうたんの上を入場してきました。

11H 了舟ホーム 12H 京武ホーム
13H 小田原ホーム 14H 合場ホーム

式では、土山校長から、先日、東京オリンピック水泳日本代表に内定した池江璃花子さんが紹介され、

大きな壁に当たっても、信じぬくことが大切だと新入生にも今後の活躍を期待していました。

 

 

このあと、新入生を代表して、下口ういかさんからは「建学の精神に則り、勉学に励んでまいります」と宣誓がされ、これに対し、在校生を代表し、生徒会長の墨谷俊彰くんから歓迎の言葉として、「困ったことがあったら、先生や先輩を頼ってください」とアドバイスがありました。

その後、各教室に帰ると、ほっとした様子の生徒が多くみられました。早くも新入生にとっての「ホーム」になったようです。

 

春の球技大会

球技大会が行われました。

バスケットボール、卓球、バトミントンの三つの競技をクラス対抗で競いました。

どの競技の試合も見ごたえのありの名勝負が繰り広げられる場面があり、とてもいい試合でした。

試合結果は以下の通りです。(順位は左から1位・2位・3位)

女子 卓球         12H・23H・14H

女子 バトミントン     21H・11H(B)・24H

女子 バスケットボール   13H・11H(A)・22H

男子 卓球         14H・11H・13H

男子 バトミントン     24H・14H・21H

男子 バスケットボール   23H・13H(A)・13(B)

 

 

聖高の桜開花

先日、大聖寺高校でも合格発表が行われ、19日(金)の予備入学には

フレッシュは合格者の弾むような声が聞かれました。

 

そして今朝、本校の西門付近の桜が開花し始めているのを確認しました。

今年はいつもより早く咲き始めたので、入学式まで残ってくれるか心配ですが、

例年、大聖寺高校の自転車小屋付近の桜は、大聖寺川越しに咲き誇るのでとても綺麗です。

 (生徒会担当)

 

面接試験対策を実施!!

3月15・16日に2年生の希望者を対象にした模擬面接を実施しました。

 

 

ご覧のように、会場をいくつも準備して、希望者全員が個人面接を体験しました。

約7分間の中で、志望動機・大学でどのようなことを学びたいか・卒業後の進路目標などについて、自分の言葉で話す経験をしてみたことで、今後の自分の課題がみつかる良い機会となっていました。

これからも受験で面接が必要になってくるが多くなってくることから、早い時期から様々な対策をとっていきたいと考えております。

 

 

卒業生と語る会

3月15日月曜日のロングホームの時間を使って卒業生と語る会が行われました。

(6限目に2年生、7限目に1年生)

 

1年生向けには以下のような内容で話をしていました。

・2年生からしっかりと頑張れば十分に挽回できる!!

・自分の大学選びのポイントや受験校を決めた理由

・効果的な学習方法について

このような卒業してすぐの先輩の視点から、2年生になるときに意識していってほしいことを熱く語ってくれていました。

 

2年生のときには、2年生が卒業生に質問をしながら会が進みました。

2年生から出てきた質問には、

・塾に通うことについてどう考えていたか?

・部との両立をするときに意識していたことは?

・いつ頃から先生に質問に行くようになったのか?

など、受験に向かっていく今の状況で、気持ち的にモヤモヤしている部分を卒業生にぶつけていました。

それに対して卒業生からは、

・塾について、塾に行かずに放課後に先生に質問に行って、疑問を解決しながら勉強をしていた

・部活動の両立について、部が終わった後に学校に残って勉強をしたり、朝起きてから勉強をするようにしたりして時間を確保していた

・質問について、2年生の1・2学期辺りから自分で考えてもわからない問題が多くなってきて質問に行くようになった

というように、大聖寺高校ならではの強みを活かしながらどのように受験を乗り切っていったのかについて、自分の経験を活かしたアドバイスをしていました。その他にも、受験勉強のモチベーションを維持するためのポイントや、大学に入ってからしたいことについての話も聞くことができました。

  

次の学年に向けての大切な準備の期間であるこの時期に卒業生から話を聞くことができ、1・2年生ともにとてもいい刺激を受けることができていました。

ぜひ、卒業生の思いを受け継いで、次の学年に向けていい準備をしていってほしいと思います。

 

第73回卒業証書授与式②

卒業証書授与式の様子について、式全体の流れをお伝えします。

 

※昨年以上に感染拡大防止のため、様々な対策をとりながらの式となりました。

  

※入場

 

 ※卒業証書授与

 

※送辞

 

 ※答辞

 

※卒業生から記念品の贈呈

※卒業生へ記念品の贈呈

※退場

 入場のときとは違い、自分たちだけで退場しました。担任は卒業生を見送った後に卒業証書をもって退場しました。

 

 卒業生たちはマスクを着用していてもわかるぐらいにいい表情で式に臨むことができていました。それぞれの進んだ道で、今後ますます活躍していくことを期待しております。