瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

一球に思いを込めて!(羽咋市子ども会卓球大会)

2月9日、羽咋市体育館で第41回羽咋市子ども会卓球大会がありました。
 
瑞穂小からは10チームが出場し、5チームが予選を突破し決勝トーナメントに出場しました。
みんなで力いっぱい声を出して応援し、エールを選手に届けていましたよ。
 
試合の結果、瑞穂小同士の対決などもありながら、トーナメントを勝ち進み、Aチームが見事準優勝に輝きました!
寒い中も一生懸命練習してきた成果を発揮できてよかったですね。
4,5年生の中には「来年も一点でも多く取りたい!」と既に決意をしている子もいました。
今から来年が楽しみですね。
 
応援・指導してくださったPTAの指導者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
 

 
 
 

地場産物を知ろう!~食に関する指導~

 今日は、5・6年生を対象に岩崎栄養士さんから「地場産物」についてのお話がありました。
 自然豊かな羽咋市でとれるお米や野菜,加賀・能登の地場産物を使った郷土料理の紹介をしてくださいました。
 また,給食の献立にも出た能登野菜の「神子原くわい」や鹿島路の「鹿島路りんご」を一生懸命に育てている生産者の方の様子や子どもたちへのメッセージを頂き,子どもたちも真剣に話を聞いていましたよ。
 
  子どもたちの感想をいくつか紹介します。
 
 「地場産物の意味を初めて知ることができた。」
 「他の地域の地場産物も調べてみたいと思った。」
 「今までよりも給食を残さないで食べようと思った。」
 「作ってくれている人へ感謝の気持ちをこめて、ごちそうさまでしたを言いたい。」
 
 子どもたちは自分と「食」を見つめ直し,食べることへの「感謝」の気持ちをもつことができたようです。
 
 生産者のみなさん, お話して下さった岩崎栄養士さん, ありがとうございました。
 
                        
 

仲間のために「応援」,保護者の支えに「感謝」(市卓球大会)

2月9日(日)羽咋体育館にて,市子ども会卓球大会が行われました。
 
本校は,先月から約3週間,放課後2時間の練習を積み重ね,この日を迎えました。
瑞穂Aチームが準優勝という素晴らしい成果をあげました。
学年男女関係なく,円陣を組んで気合を入れたり,声を枯らせて応援したりする姿がたくさん見られました。
 
PTA育成委員をはじめ,保護者のみなさまには,練習から熱心に指導・助言していただきました。
おかげ様で子どもたちはメキメキと力をつけることができました。
保護者の皆様の熱く,温かい声援が,子どもたちの支えとなったようです。
練習から反省会のお世話まで,本当にありがとうございました。
 
子どもたちは卓球で学んだ「感謝」の心を忘れず,残りの学校生活を過ごしてほしいものです。
 
今日までお世話して下さったPTA育成委員の皆様,保護者の皆様,本当にありがとうございました。
 
    

身近なもので作って遊ぶ楽しさを味わう(5年ものづくり学習)

ボタン一つ,ワンクリックでゲームがスタート。手軽さと楽しさをいつでも味わえるのが,
今の子どもたちの遊びの実態です。
私たちが子どもの頃は,空き箱や缶,色紙など身の回りのものでは何でも遊び道具。
作ること自体が楽しくて,時間を忘れて作って遊んだ。そんな経験はありませんか?
 
6日(木)は,越路野公民館にて昔農康隆先生を講師にお招きしました。
昔農先生からは,わりばしと輪ゴムを使った「わりばしでっぽう」の作り方・遊び方を教えていただきました。
 
子どもたちは,カッターの使い方に悪戦苦闘しながらも,互いに教え合う姿があちこちで見られました。
地元老人会の方にもたくさん手伝っていただき,無事作り上げることができました。
作る喜び,作って遊べる楽しさを十分に味わうことができました。
 
昔農先生,そして老人会の皆様,本当にありがとうございました。
                    

いじめ対応力研修会がありました。(校内研修会)

今日の放課後、いじめ対応力研修会がありました。
 
講師にいじめ対応アドバイザー・川口絹子先生をお迎えして、ネットいじめなどの昨今の具体的な事例も挙げながら、いじめを見逃さない学校づくりについてのお話を聞きました。
 
先生、保護者、地域などの多くの目で子どもを見守り、子ども達の発している小さなサインを見逃さずに、安心して学ぶことができる環境づくりに今後も努めていきます。
 
川口先生、ありがとうございました。