瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

高めあう”PRaC”道徳 自主研修に励んでいます!

 瑞穂小学校では,”PRac”道徳を高め合うために,互いの授業を見合い,自主研修に励んでいます。
  今回は,1年生の「きまいり」について考える授業でした。
 
 資料「おじさんの手紙」では,きまりを守って電車に乗っていた小学生たちが,その様子に関心した同乗者のおじさんから手紙をもらいます。それをもらったときの小学生たちの気持ちを考えました。
  その後,自分に戻って考えました。トイレや公園など,みんなが使う場所を,きまりを守って使ったときの気持ちについて思いを交流しました。「きもちいい」「みんなが喜んでくれたらうれしい」といった意見が聞かれました。ペア交流や全体発表では,進んで意見を交流する姿が見られました。
  最後に教師が自らの経験から,遠足の際,行き先の海を掃除してから遊んだ話をすると,児童たちは「えー」「すごーい」と,自分たちのことと重ね合わせながら,何かを感じた様子で授業を終えることができました。
 
 
 

市民駅伝練習で心を体を鍛えあう

10月14日(月祝)羽咋市民文化会館をチームでタスキをつないで周回する「羽咋市民駅伝祭」が行われます。
 
練習には,4年生11名,5年生15名,6年生22名の計48名が参加します。(17日現在)
 
17日(水)は,校区にお住まいの木村十四男さん,平野潤弥さんが子どもたちを激励し,練習をサポートしてくださいました。本当にありがとうございます。
 
11月初旬には,校内マラソン大会も控えています。
学年の枠を超えて,切磋琢磨し合う48名の瑞穂っ子ランナーズに注目です!
 

自分たちにもできること~心肺蘇生~(保健指導)

高学年は,身体計測と合わせて,心肺蘇生について学びました。
 
養護の先生からは,胸骨圧迫を行う手の形や姿勢,AED(自動体外式除細動器)の働きを教えていただきました。
 
小学生が心臓マッサージで家族の命を救った実例を交えて,心肺蘇生の必要性を話してくださり,子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
 
そして,人形を使って心臓マッサージの実技演習。
子どもたちは,1分間マッサージし続けることの大変さを身をもって体験したのでした。
 
万が一はあってはなりませんが,いざという時に考えて的確に行動できるよう,備えはいつも万全でありたいですね。

  

1㎡を作ってみよう!~4年生算数~

4年生の算数では面積の勉強をしています。
今日は、新しく勉強した1㎡がどれくらいの大きさなのかを、実際に作りました!
 
新聞紙とものさしを使って、班で協力してそれぞれ1㎡を作りましたよ。
1mものさしで慎重に長さを測る班、「ちゃんと直角かな~?」と角度にこだわる班などそれぞれのこだわりがあるようでした。
 
実際に確かめてみると・・・
1㎡の新聞紙に立てたのは15名、座ることができたのは9人でしたよ。
 
「思っていたより大きい!」「先生の腰ぐらいの高さまであるね」「お布団みたい」とそれぞれ大きさについての感想が。
 
体験を通して1㎡の大きさを実感できた4年生でした。 
 

力作ぞろいの作品がズラリ!

いよいよ2学期がスタートしました。
子ども達が大きな病気やケガもなく,元気に過ごせたことが何よりもうれしいです。
 
さて,夏休みの作品展が3日(火)から始まります。
作品展は,6日(金)まで。
時間は午後6時頃です。
工作も科学(自由)研究も力作ぞろいです。
この機会に,ぜひご覧ください。