瑞穂小の日常
1学期ラスト!ミニコンサート
7月13日(木)1学期最後のミニコンサートがありました。
今回も4組の出演です。
司会はもちろん,6年生。
心地よい緊張感の中で,コンサートがスタートしました。
1組目は3年生。
茶つみの歌を手遊び付きで,楽しく披露してくれました。
2組目は1年生のソロピアノ。
上手な演奏に,みんなからの大きな拍手!
3組目は5年生によるリズムなわとび。
スターマインの曲に合わせて自分達で考えた二人技を披露。
みんなのなわとび熱が盛り上がりそうです。
最後は6年生による連弾。
レベルの高い演奏に,みんなが静まり返り,
ピアノの音だけが響き渡っていました。
子どもたちにとって,
楽しみであり癒しでもあるミニコンサート。
司会者の凛々しさも楽しみの一つです。
次回の2学期も,お楽しみに!
トキめく!村本さんを迎える集会
7月12日(水)5限
朱鷺で有名な地元の村本義男さんをお迎えして
全校でのトキ集会がありました。
5,6年生による「トキはともだち」の歌の披露と
村本さんのトキへの思いをお聞きしました。
トキの学名は「Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)」です。
遡ること江戸時代,
オランダの医者シーボルトが、
トキを日本の鳥として世界に紹介するために名付けたそうです。
村本さんのトキへの熱い思いを受けて,
子どもたちも感じることがあったようです。
村本義雄さん,ありがとうございました!
伸ばせニューロン!7月の全校集会
7月4日(火)オンラインでの全校児童集会がありました。
「人生でもっとも たくましく せいちょうするとき」
というテーマで校長先生からのお話がありました。
キーワードは挑戦!
また,人間の持つスピンドルニューロンという,
幸せな時に伸びる神経のお話がありました。
ぜひ一度,調べてみてください。
後半は,オンラインでの児童集会でした。
オンラインでもつながることはできる。
コロナ禍を乗り越えたわたしたちは,
時代の新しいフェーズにいるのかもしれません。
1学期も残すところあとわずか。
一日一日を大切にしていきたいと思います。
歴史はここに!6年生
7月3日(月)次場・吉崎弥生公園にて
講師に歴史民俗資料館の学芸員 中野さんをお迎えして,
6年生が歴史体験をしてきました。
何といっても校区内であり,
子どもたちにとって身近な場所である公園。
そこに二千年も前の生活があったなんて,
子どもたちにとって大きな驚きだったようです。
教科書で見ていた竪穴式住居や高床式倉庫。
「外は暑いのにこんなに涼しいの?」
「つくりが頑丈でびっくり!」
「ねずみ返しってこんな風になっているんだ。」
実際に見て触れて分かることに驚きを持ち,
そして弥生人の技術力の高さに感動し,
子どもたちにとって過去と現在がつながるような,
新しい発見の連続だったようです。
その後の火おこし体験では,みんな大苦戦。
「弥生人って大変だったんだね。」
その言葉に中野さんがかけてくださった言葉がとても印象的でした。
弥生人は大変だったのか?
そうではなくこれが普通で当たり前のことだったはずだ。
そうやって人は生きているのだから,
みんなにも普通にやっていることを大切にして欲しい。
子どもたちにとって学びある時間でした。
本当にありがとうございました。
緊張を乗り越えた先に…ミニコンサート
6月22日(木)第3回のミニコンサートがありました。
今回も司会は6年生。
あたたかな拍手とともに,コンサートが始まりました。
最初はかわいい2年生による歌とピアニカ。
キラキラの笑顔がとってもかわいくて,見ているみんなも笑顔でした。
次に3年生によるピアノ。
はじまる前にはドキドキしていた様子でしたが,堂々とした演奏にみんなびっくり。
続いて5年生によるピアノ。
美しい旋律が響き渡っていました。
最後は教頭先生によるけん玉。
様々な技に見入る子どもたち。
うさぎとカメの歌に合わせてのけん玉では,みんなが大きな声で歌ってくれました。
今回のコンサートも大成功!
「ミニコンサートでピアノを弾きたいです。」
「司会を次はさせてください。」
「◯◯さんはこんなことがすごいから,出てもらいたいです。」
こんな言葉を聞くことができました。
次回は7月13日。ぜひお楽しみに!