河井っ子日記

2014年12月の記事一覧

ベビーラッシュです!

サケの卵が孵化しはじめました。
例年、年明けに学校に来ると『あ!生まれてる!』というパターンなのですが、今年は少々早いようです。

大きな卵黄のうを抱えながら、石と石の間に一生懸命隠れようとするもの、元気に泳ぎ回っているもの、なぜか何もないところでじっとしているもの、すでに個性豊か(笑)

残っている卵も、目や背骨がはっきりと見えてきているので、数日中には孵るかな?

 

終業式

本日、2学期の終業式が行われました。

 

校長先生、正武田先生のお話を「耳」「目」「心」でしっかり『聴く』ことができたかな?

年明けに、みんなの元気な顔をみることができるのを楽しみにしています!
よいお年を!!

サケの卵がやってきました

今年も、県漁協美川支部からサケの卵がやってきました。

年末から年明け頃に孵化するとのことです。

 

元気な稚魚がうまれてくるといいですね!

タラ給食

今日の給食には、輪島でとれたタラが登場しました。

今日は、調理場で1枚1枚衣をつけてフライにしました。

子どもたちは「おいしい!」と大喜びでたべていました。


タラの提供にご協力下さいました漁協の皆様、輪島市農林水産課の皆様、本当にありがとうございました。

ビストロ河井

6年生が家庭科の授業で調理実習をしました。

題して「ビストロ河井」
オーダーは、じゃがいも・卵料理です。

班ごとに案を出し合って、作る料理を決め、計画を立てました。

 

うまくいったところもあれば、計画どおりにいかなかったこともありましたが、無事にオーダー通りの料理を作り上げることができました。

最後には他の班の料理も味見してまわり、とても楽しそうでした。


計画や段取りの大切さに加え、料理をつくる楽しさ、食事づくりの苦労も感じることができたことと思います。

おはなし会

5時間目、1・2年生が岩山則男さんによるお話し会に参加しました。

 

楽しい歌や人形劇の数々にみんな終始ニッコニコ!!
あっという間に時間が過ぎました。

楽しい時間をありがとうございました!

あえのこと給食

能登地方には12月5日に、田の神様を田んぼからお迎えする「あえのこと」という行事があります。
お米がたくさんとれたことに感謝して、稲を守り育ててくれた神様にごちそうをたくさん食べてもらい、お風呂に入って疲れをいやしてもらおうという行事です。

神様には、冬の間 家ですごしてもらい、2月9日にはまた、田んぼに帰ってもらいます。
神様に出すごちそうは、小豆ごはん、魚、煮物、汁ものなど、家庭によって違いますが、能登でとれた魚や野菜、豆、いもなどが使われます。

今日の給食では、この「あえのこと」の雰囲気を味わってもらおうと、「あえのこと給食」を提供しました。

「小豆ちょっと苦手・・・」という児童もいましたが、しっかり食べてくれていました。


小豆ごはん,ぶりの照り焼き風,五目なます,いものこ汁,牛乳