河井っ子日記

2020年10月の記事一覧

2年生が1年生に素敵なプレゼント!

 10月30日(金)3・4限目に、2年生が1年生に音読劇のプレゼントをしました。3限目は、2年空組さんが1年空組さんへ、4限目は、2年海組さんが1年海組さんへ音読劇を披露しました。題材は、「お手紙」(ふたりはともだち アーノルド・ローベル 作)です。2年生は、1年生のために時間をかけて一生懸命練習してきました。本番では、語りかけるように、上手に台詞を言っていました。見ている1年生もとっても良い姿勢で見る事ができていて、とても素敵な音読劇発表でした。この前まで、1年生だった2年生もいつの間にかすっかりお兄さん・お姉さんの姿です。1年生には、とても素敵なプレゼントになりましたね。音読だけでなく、2年生の温かい気持ちもしっかり届いたような気がしました。2年生の皆さん、素敵な音読劇ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいに咲いています!

 本校のプール側にある、円花壇に植えてある花が大変きれいに咲いています。ご来校の際、ぜひご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ISHIKAWA CONNECTカードを贈呈して頂きました。

 10月28日(水)にNEXCO中日本、NECソリューションイノベータ、輪島市観光課の皆様が来校され、校長室でISHIKAWA CONNECTカード(略して”いしコネ”)の贈呈を受けました。このカードは、中日本高速道路株式会社が主体となり、「移動」をテーマにした地域活性化の施策の一環として作られたカードです。今回は、輪島市と加賀市の全小学生に配布されます。このカードには、輪島市の体験活動紹介カードが13枚、加賀市の体験活動紹介カードが18枚、合計31枚のカードが1セットになっております。カードをご覧頂ければわかりますが、輪島市内に住んでいながら知らなった体験ができる施設の紹介や内容が書かれており、加賀市のカードにもこんな体験ができるのかと、挑戦したくなる体験がたくさん載っています。このカードでしかできない体験も多く、大変貴重な体験学習の機会になると思います。興味があるカードがありましたら、カード下のQRコードを読み取って頂ければ詳細な情報を手に入れることができます。今回のカードを使って加賀市に体験巡りに出かけるのも楽しいかもしれません。本日、配布しますので、ご家族でぜひご覧になってください。尚、セットの中にネットで簡単にできるアンケートQRコードを記したお便りがありますので、アンケートにもぜひご協力下さい。素敵なプレゼントも用意されているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年度持久走大会が開かれました。

 10月27日(火)の9:50より、最高の秋晴れのもと、令和2年度の持久走大会がマリンタウン陸上競技場で開かれました。開会式の後、3年生→4年生→1年生→2年生→5年生→6年生の順にスタートが切られました。走る距離は、1・2年生が800m、3・4年生が1500m、5・6年生は、2000mでした。大会新記録が出るなどの好記録もあり、どの学年も自己ベストを目指し一生懸命に走ることができました。(大会結果は、集計確認後、後日お知らせします。)

 持久走は、決して楽ではありません。きつく感じた時にどれだけ頑張れるかが勝負です。何よりも大切なのは自分との戦いです。昨年の自分を超えることができたでしょうか?自分の立てた目標を超える事ができたでしょうか?持久力は、積み重ねでついてくる力です。1日2日の努力ではつきません。今日の結果をから、ぜひ来年の自分の姿を思い描いて頑張ってほしいと思います。1年後の自分は、今年の自分よりも強くなっているでしょうか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PFUブルーキャッツの皆様が来校されました!

 10月26日(月)の2~4限目にPFUブルーキャッツの皆様によるスポーツ教室が開かれました。この教室は、石川県県民文化スポーツ部スポーツ振興課(県内トップスポーツチームとの包括連携協定事業)の主催で行われたものです。PFUブルーキャッツからは、舟越 悠二コーチ、坂下麻衣子コーチ、倉田 真コーチ、菊地 紀子マネージャーの4名の皆様が来校されました。2限目は、職業講話(5・6年生 坂下麻衣子コーチ)、3限目は5年生、4限目は、6年生のスポーツ教室が行われました。2限目の職業講話では、坂下麻衣子コーチが講演を行い、PFUブルーキャッツについて・プロバレーボール選手の生活について・坂下麻衣子コーチのバレーボールへの思い・小学生の皆さんへ伝えたいことなど、子どもたちの夢の実現に向けたエールを送って頂きました。子どもたちの夢もきっと大きく膨らんだと思います。3限目、4限目は、2つの学年のバレーボール教室が行われ、バレーボールを使ったストレッチから基本技術、アタックまで丁寧に楽しく指導してくださいました。子どもたちは、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 ご協力いただきました、PFUブルーキャッツの皆様、石川県県民文化スポーツ部スポーツ振興課の瀧下様、本当に有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆ PFUブルーキャッツの皆様ありがとうございました!

              バレーボールの試合頑張ってください!

                  by 河井小5・6年一同 

 

PFUブルーキャッツの公式ホームページ

山口県萩市より萩焼のフリーカップを頂きました!

    輪島市と山口県萩市は、姉妹都市提携をして30周年を迎えました。その30周年を記念して、姉妹都市である山口県萩市より輪島市の小学生の皆さんへということで、萩焼のフリーカップが届きました。輪島塗と萩焼の伝統工芸品や、観光と漁業の町という共通点が多いところから姉妹都市になったそうです。これを機会に、山口県萩市ってどんなところなのか調べてみるのもいいですね。ぜひ、萩焼を見ながら、ご家庭で話題にして頂いたらと思います。本校では、11月に山口県や萩市にちなんだ給食メニューを予定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆山口県萩市長さんからのメッセージです。

 

地震・津波対応の避難訓練を行いました!

 10月21日(水)の2限に、地震・津波の避難訓練を行いました。輪島沖の活断層で地震があった場合、8~10分で津波が襲来すると言われています。本校は、最新のハザードマップにおいては、津波が到達する可能性はありませんが、万全を期して3階まで一斉に避難をします。今回は、大津波警報が発令した状況で全員が約3分で避難することができました。大地震・大津波警報発令の場合、本校においては、児童は学校待機とし、安全が確認されるまで、児童だけで下校はさせない方針です。

 また、ご家庭でも、帰宅時・外出時に大津波警報が出たらどのように行動するのか、待ち合わせはどこにするのか等、家族で確認することも大切だと思います。ぜひ、一度話し合ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震発生時!机の下にかくれます!

 

津波ハザードマップ.pdf 輪島地区

いしかわっ子駅伝県代表に選ばれました!

 10月16日(金)に、いしかわっ子駅伝交流大会実行委員会より、本校の男子・女子チームが奥能登代表チームに選ばれたという連絡が入りました。昨年度までは、参加希望学校は全て出場することができましたが、今年度はコロナ禍ということもあり、実行委員会で選抜されたチームのみ県大会参加ということになり、奥能登地区は参加登録タイム順で男子3チーム、女子3チームの出場枠となりました。河井チームは、奥能登で男子2位、女子1位になり、奥能登で唯一のアベック出場となりました。これから、駅伝県大会に向けて、河井小チームは練習を開始していきます。出られなかったチームの分まで精一杯頑張り、最高の走りを期待したいと思います。県大会は、11月3日(火)石川県陸上競技場特設コースで行われます。

  スポナビ石川(いしかわっ子駅伝記事)

 R2駅伝県代表校.pdf

 

 

 

 

 イメージ写真

(スポナビ石川より)

 

合唱の特別練習を行いました!

 10月15日(木)の5・6限目に歌手の仲谷響子先生をお招きして合唱の特別練習を行いました。5年生は、11月13日に鳳至・大屋小との共催で行う合唱発表会のために練習を続けています。今年度はアラジンの主題歌でも知られている「A whole new world」を歌います。仲谷響子先生には、正しい立ち方を教えてもらい、発声の練習を繰り返し行いました。口や目を全開に開き、体全体で歌うというアドバイスを子どもたちは素直にきき、自分のお腹が膨らんだり縮んだりするのを感じながら、一生懸命に取り組むことができました。また、仲谷先生が一節お手本で歌うと、その響き渡る声に子どもたちは「すごい!」「うますぎ!」と歓声をあげていました。仲谷先生の特別練習は、継続して行います。どうぞ、よろしくお願いします。

 今年度のゴールは11月13日にある合同発表会ですが、その前に11月2日の5年生親子ふれあい活動や11月5日の学校コンサートの場でも披露します。ぜひ良い合唱となるように、声と心を合わせて頑張ってほしいと思います。頑張れ5年生!