2020年7月の記事一覧
7月21日(火)の給食
【☆土用の丑の日給食☆】
*梅わかめごはん
*さんまのかば焼き
*胡瓜の酢の物
*冬瓜の豚汁
*牛乳
今日は土用の丑の日です
例年この時期は夏休みなので、土用の丑の日の給食は子ども達にとって、珍しかったようです
土用の丑の日のことを知っているのかな?と心配でしたが、給食前には「土用の丑の日給食や!」「うなぎでるん!?」といった声が教室から聞こえてきました
給食では、残念ながらうなぎではありませんでしたが、『う』の付く食べ物を取り入れました!
ウリ科の野菜である胡瓜と冬瓜、ごはんには梅を入れました
夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代から始まったといわれ、うなぎ屋が「丑の日に“う”のつく食べ物を食べると、夏負け(夏バテ)しない」という言い伝えをもとに宣伝したことが、きっかけで広まったそうです。(諸説あり)
もともとは、うなぎに限らず“う”のつく食べ物を食べていたそうです。
今日の給食では、“う”のつく食べ物を食べたので、これで夏の暑さにも負けずに頑張れそうですね
7月20日(月)の給食
*ごはん
*マーボー豆腐
*春雨サラダ
*牛乳
マーボー豆腐は、人気メニューのひとつです
特に男子児童からの人気が高く、「マーボー豆腐だしてください!」という声をよく聞きます
給食の時間に教室に行くと、みんなとても美味しそうに食べていました
ごはんとも相性ピッタリなので、今日はごはんの残食もとても少なかったです
7月17日(金)の給食
*夏野菜カレー
*たこサラダ
*金沢すいか
*牛乳
今日の献立は、子ども達もとても楽しみにしていたそうです
夏野菜カレーは今が旬の夏野菜を使いました
かぼちゃや茄子が入りますが、調理さんが煮崩れしないように上手に作ってくださいました
フルーツのすいかは、『金沢すいか』です
みんなが同じ大きさで、甘い部分が均等になるように事前に練習し、当日を迎えました
1玉を64等分にするのですが、まずは8等分に切ります。
そのすいかを真ん中で半分に切り、中心の甘い部分が均等になるように4等分に切ります。
調理さんが均等に切って下さったおかげで、大きさの揃ったすいかになりました
甘さもあり、とても美味しいすいかでした!
給食に時間に教室に行くと、『カレーもすいかも大好きだから嬉しい!』という声を聞きました
給食ポストにも、20通以上の感想が入っていました
中には、こんな感想も…
苦手な食べ物がおいしく食べられただなんて、とっても嬉しい感想ですね
7月16日(木)の給食
*ごまトースト
*うどんスープ
*フルーツポンチ
*牛乳
ごまトーストは、マーガリン、グラニュー糖、すりごま、いりごまを混ぜたものを、一枚一枚手作業でパンに塗って焼きました
調理員さん曰く、パンの隅々まで塗るとパンが硬くならないそうで、隅々までキレイに塗りました
420枚分を塗る作業はとても大変で、調理室は大忙しです
いつもの食パンとは違ったごまトーストに、子ども達もとても喜んでいました
6年生の教室では、残っていたごまトーストのジャンケンで、「もしかしたら卒業まで出てこんかもしれんから、絶対勝たんなん!」と言っていました
「おいしすぎました」と、みんな嬉しそうに感想を教えてくれました
7月15日(水)の給食
【☆輪島ふぐ給食☆】
*ごはん
*ふぐのから揚げ
*ほうれん草のごま和え
*すまし汁
*牛乳
今日の輪島ふぐは、輪島市農林水産課から提供していただきました
新型コロナウイルスの影響を受け、飲食店の自粛により余剰在庫が生じている加工水産物を、国のコロナ対策事業を活用して、学校給食に提供してくださったそうです。
今日の給食では、ふぐに下味をつけ、石川県産米粉をつけて揚げました
子ども達も、ふぐをとても楽しみにしていたそうです
「からあげおいしかった~」という言葉をたくさん聞きました!
みんな郷土の味を、しっかりと味わっていました
給食ポストにも、今日の給食の感想がたくさん入っていました(20通以上届きました)
8月の給食でも、輪島ふぐを提供していただく予定です。
今からとても楽しみですね