志賀高日誌

志賀高News

令和7年度 卒業生と語る会

 12月23日(火)、本校にて全校生徒を対象とした「令和7年度 卒業生と語る会」を開催いたしました。今年度は講師として、小櫻 奈都美さん(ホテル日航金沢勤務/令和6年度卒)、栗山 幸輝さん(羽咋郡市消防勤務/令和4年度卒)、辻 瑛琉さん(金沢学院大学在学/令和6年度卒)の3名をお招きしました。 

 講義では、社会人や学生としての実体験に基づき、取得すべき資格の重要性や、日常における言葉遣いの大切さ、現在の充実した生活についてなど、多岐にわたる貴重なお話をいただきました。生徒たちは、先輩方の言葉を一言も聞き漏らすまいと熱心にメモを取り、質疑応答の時間には活発な質問が飛び交うなど、自身の進路を考える大変有意義な時間となりました。

 お忙しい時期にご来校いただいた3名の講師の皆様、後輩たちのために素晴らしい時間をありがとうございました。

R7_卒業生と語る会

志賀小学校(うみかぜ・かがやき学級)・老人クラブとの交流会

 12月16日(火)、志賀小学校(うみかぜ・かがやき学級)児童36名、志賀町老人クラブより15名をお招きし、交流会を実施しました。本校からは、普通科ビジネス・福祉コース16名が参加しました。

 交流会では、児童、高齢者、生徒が7チームに分かれ、5つの会場をまわる「わくわく体験」を実施しました。老人クラブの皆さんと昔遊びを楽しんだり、クリスマスリースを制作したり、福祉用具をコレクションしたりと、児童の皆さんはわくわくした表情で、体験活動を楽しんでくれました。

 全体会では、志賀小学校から歌と合奏のプレゼントがありました。一生懸命練習してきてくれた「ふるさと」の合奏に、生徒たちも老人クラブの皆さんも一緒に口ずさみ、温かい雰囲気が広がりました。生徒たちからは、「夢をかなえてドラえもん」の手話うたが披露され、登場したドラえもんは大人気でした!

 児童の皆さんからは「お手玉が上手にできるようになった」「だるまさんの一日が楽しかった」とそれぞれの感想が聞かれ、生徒たちからも「みんなが楽しんでくれて嬉しかった。」との感想があがっていました。子ども達、老人クラブの皆さん、地域の方々とのつながりをこれからも大切にしていきたいと思います。

 参加してくださった児童の皆さん、先生方、老人クラブの皆さん、本当にありがとうございました。

R7_志賀小学校(うみかぜ・かがやき学級)・老人クラブとの交流会

赤い羽根共同募金及び歳末たすけあい募金

 12月15日(月)に志賀町共同募金委員会運営委員、社会福祉協議会職員の方々と共に、本校、生徒会執行部、レスリング部、ボランティア部、志賀中出身の生徒がロッキー志賀の郷店、ショッピングモールアスクで、それぞれ募金活動を行いました。

 たくさんの方にあたたかいお声がけと募金をしていただき、生徒にとっては、助け合いの心を感じる貴重な体験となりました。募金していただいたみなさんありがとうございました。

R7_歳末たすけあい募金

校内球技大会

 12月12日(金)に校内球技大会が行われました。3年生にとっては最後の体育行事となり放課後を使って一生懸命に練習している姿が見られ、気合の入っている様子でした。

 今年はバドミントン、バレーボール、ボッチャの3競技で行われ、出場している選手はもちろん、応援している生徒も一体となって白熱した試合が展開されました。

 *大会結果

  バドミントン競技 優勝:31H Aチーム  

  ボッチャ競技   優勝:31H Bチーム  

  バレーボール競技 優勝:31H 

R7_校内球技大会     

令和7年度 修学旅行

 12月2日(火)~5日(金)の日程で、2年生が沖縄へ修学旅行に行ってきました。ほとんどの生徒が初めての沖縄です。石川県とは異なり、12月でも暖かな気候にとても驚いていました。

 平和学習では、平和記念公園と旧海軍司令部壕を訪問し、沖縄戦の歴史を目の当たりにし、生徒それぞれが平和について考える良い機会になりました。特に、日本兵等が使用した手榴弾の跡が印象的で、眺め続ける生徒が多くいました。

 ウミカジテラスや国際通りでは、生徒が事前に決めたプランで行動しました。時間が経つにつれて、購入したお土産の量も増え、「重たい・・・」と言いながら、さらにお土産を購入する姿がとても微笑ましいものでした。

 他にも、美ら海水族館やマリン体験、シーサーの絵付け体験、スーパーエイサーなど、沖縄ならではの体験が盛りだくさんでした。

 4日間を通して、みんなで楽しもうとする温かな雰囲気がとても素敵でした。みんなで歌い、みんなで踊った夜を忘れず、この経験をこれからの人生に活かしていきましょう!

R7_2年修学旅行-1

R7_2年修学旅行-2

R7_2年修学旅行-3

 

3年 租税教室

 12月10日(水)、島田詔明税理士事務所の島田詔明氏をお招きし、3年生を対象に租税教室を実施しました。

 普段私たちが納めている税金がどのように使われているのか、そしてこれから社会に出ていく上でどのような税金を納めることになるのかについて、クイズも交えながら、大変分かりやすくご講義いただきました。

 社会人として活躍していくためには、様々な知識が不可欠です。今回の教室で学んだことを活かし、皆さんが残りの学校生活で、社会に役立つ知恵や知識をさらに身に付けていくことを期待しています!

 R7_3年租税教室

志賀町立小中学校特別支援学級交流会に参加して

 12月9日(火)、志賀町児童館で行われた志賀町立小中学校特別支援学級交流会に福祉コース11名がボランティアとして参加しました。交流会への参加は、昨年度に続き、2回目となります。

 初めに北陸電力の協力による「まわるふしぎ!」をテーマとしたワークショップが行われ、児童・生徒の皆さんのお手伝いをしながら、交流を深めました。

 志賀高校企画のクイズ「わたしはだれでしょう」や「宝を守れ!サメがくる」では、子どもたちが元気に質問に答えたり、真剣にサメ役の高校生から逃げまわり、とても盛り上がりました。素直に反応してくれる子どもたちから、生徒たちもたくさんの元気をもらいました。

 交流会では、レクリエーションの企画から、当日の会場設営、消毒、子どもたちの見守り、体験活動の実施、後片付けと、一連の過程を体験しながら、子どもたちへの支援について学ばせていただいています。

 来週は、志賀小学校うみかぜ・かがやき学級の皆さん、老人クラブの皆さんを高校にお招きし、世代間交流会を実施します。志賀高校を楽しんでもらえるよう、いろいろな体験を準備してお待ちしています!

R7_志賀町立小中学校特別支援学級交流会

日本体育大学自治体連携事業

 12月8日(月)に日本体育大学の学生38名、指導者、引率者が来校し、本校生徒全員を対象に集団行動の実技鑑賞、指導をしていただきました。

 大学生の皆様による洗練された実演を鑑賞した後、本校生徒は学年別に分かれ、大学生から実践的な指導を受けました。集団行動の経験が少ない生徒が多い中、大学生の温かくも熱心な指導により、生徒たちはみるみるうちに動作を習得していきました。

 指導の集大成として行った学年ごとの発表会では、全員が心を一つにした見事な集団行動を披露することができました。生徒たちの大きな成長が見られた一日となりました。

 ご多忙の中、本校にご来校いただきました大学生、指導者、引率者の皆様、本当にありがとうございました。

R7_日本体育大学自治体連携事業

【部日誌】志賀町デッサン教室②(2回目)の参加と美術部よりお知らせ

【志賀町デッサン教室②】

 志賀町教育委員会主催の「志賀町デッサン教室②」が、金沢美術工芸大学の充実した設備を持つシルクスクリーン室を会場に開催されました。今回は、町内の中学生9名と本校美術部員2名が参加し、オリジナルのトートバッグやTシャツを制作するクリエイティブな活動に挑戦しました。

 参加した生徒たちは、金沢美術工芸大学の先生方や学生の方々から熱心な指導を受けながら、シルクスクリーン技法を習得。活発な雰囲気の中、各自の豊かな発想を形にし、世界に一つだけのオリジナル作品を完成させました。終始、笑顔と楽しそうな声が絶えず、生徒たちにとって、美術の楽しさを再認識する貴重な機会となりました。

 ご多忙の中、熱意あるご指導をくださった金沢美術工芸大学の先生方、学生の皆様、そして本企画の実現にご尽力いただきました志賀町教育委員会、志賀町生涯学習課の職員の皆様に、心より感謝申し上げます。

 この貴重な経験を糧に、来年度も参加させていただきたく存じます。

 R7_部日誌(美術部)-1

【美術部よりお知らせ(第36回志賀町を描く美術展】

公募展である「第36回 志賀町を描く美術展」に美術部員1名と顧問1名が作品を出品いたしました。

志賀町の魅力を独自の視点で表現した力作を、この機会にご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。2つの会場で開催されます。是非ご観覧ください。

(1) 『富来展』 会期:令和7年12月13日(土)~12月21日(日) 会場:志賀町富来活性化センター

(2) 『金沢展』 会期:令和8年1月15日(木)~1月18日(日) 会場:石川県立美術館

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「防災・世代間交流イベントinしか」に参加して

 11月30日(日)、志賀町防災公園・志賀町地域交流センターを会場に実施された「防災・世代間交流イベントinしか」に、生徒25名が参加しました。

 ビジネスコース「フードロス班」は、JA志賀から規格外野菜の提供を受け、開発した「志賀町カレー」の販売を行いました。たくさんのお客様に「新聞見たよ!」と声をかけていただき、370食を販売することができました。

 普通コース「防災班」は、発災時に必要となる情報を書き込み、普段から持ち歩くことができる防災カードの作成を呼びかけました。お子様連れの家族を中心に60人以上が手に取り、興味を持っていただくことができました。

 福祉コースは、防災スポーツやeスポーツ、段ボール迷路、風車作り等、各コーナーで運営スタッフをさせていただきました。来場者に笑顔で声掛けし、イベントを楽しんでいただくことができました。

 このイベントを通して、多世代の方々と交流しながら、志賀高校での学びを地域の方々に見ていただくことができ、生徒たちは達成感でいっぱいです。ご来場いただきました皆様、一緒に活動してくださった各学校、企業等の皆様、本当にありがとうございました。

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令和7年度 文教会館教育資料ロビー展

 今年度も(公財)石川県文教会館主催による「学校活動紹介」の展示が会館ロビーにて行われており、県内の高校が順番に展示しています。本校は、11月28日(金)~12月9日(火)の期間、「学校紹介」について展示いたします。お近くにお越しの際は是非ともお立ち寄りください。

 R7_石川県文教会館教育資料ロビー展

避難訓練

 11月11日(火)に地震が原因で津波が発生したという想定で避難訓練が行われました。

 訓練後には校長先生と担当の先生方からお話があり、命を守るための心得と常日頃からの備えの大切さについて学びました。その後、生徒の保護者等への連絡・引き渡しの訓練も行われました。

R7_避難訓練

新人大会等 表彰伝達式

11月17日(月)6限目、第一体育館で表彰伝達式が行われました。

表彰者ならびに大会結果は、以下のとおりです。

【レスリング部】

 ◇県高校新人大会レスリング競技

                   学校対抗戦 準優勝

          個人対抗戦 男子51kg級 第3位 岡田  蓮 ※北信越大会出場 

                男子55kg級 第1位 大門 陸翔 ※北信越大会出場

                男子60kg級 第3位 濱森 夕哉 ※北信越大会出場

                男子71kg級 第1位 横瀬 悠生 ※北信越大会出場

                女子53kg級 第1位 永谷 梨愛 ※北信越大会出場

 ◇全国高等学校選抜レスリング北信越大会

          学校対抗戦 代表決定戦 2-5 若狭東

          個人対抗戦 男子51kg級     岡田     蓮 1回戦敗退

                男子55kg級 第1位 大門 陸翔 ※全国選抜大会出場

                男子60kg級     濱森 夕哉 1回戦敗退

                男子71kg級 第1位 横瀬 悠生 ※全国選抜大会出場

                女子53kg級 第1位 永谷 梨愛

 

【射撃部】

 ◇県高校新人大会ライフル射撃競技

   ビームライフル少年男子60発競技 団体の部 準優勝(磯 悠司・堀辺 暖人・宮澤 悠)

   エアライフル少年男子60発競技  個人の部 第3位 宮澤    悠  ※北信越大会出場

   ビームライフル少年女子60発競技 個人の部 優 勝 稲畑 優希恵 ※北信越大会出場

   ビームライフル少年女子60発競技 個人の部 準優勝 志田 つむぎ ※北信越大会出場

   ビームライフル少年男子60発競技 個人の部 第5位 平野 優貴  ※北信越大会出場

 

 【商業部】

  ◇第52回石川県高文連商業部新人競技大会

   ビジネス計算競技(珠算)読上暗算の部 第1位 若狭 晴大 ※北信越大会出場

   ワープロ競技             佳良賞 吉峯 美憂

 

【第41回加能作次郎文学賞】

  ◇高校生の部 佳作 小林 千紗

R7_新人大会等表彰伝達式-1

 

R7_新人大会等表彰伝達式-2

いしかわ教育ウィーク~特色ある取り組み~

 11月4日(火)~7日(金)に、いしかわ教育ウィーク学校公開が行われました。

  7日(金)には本校の特色ある取り組みとして、株式会社LODU代表取締役COO亀田 樹 氏をお招きし、「ゲームで未来をつくる」と題して講演会を行いました。また、ポスターセッションや教科の枠を超えた授業が行われました。

 講演会を終えて、生徒は「起業するのは意外とハードルが低いことがわかりました。自分はいろいろな趣味を持っているのでその知識を活かして起業してみたいと思いました。」「とにかく自分もチャレンジして経験を積んでいこうと思いました。」という感想を述べていました。

R7_特色ある取り組み-1

 

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赤い羽根共同募金及び歳末たすけあい募金

 11月4日(火)に志賀町共同募金委員会運営委員、社会福祉協議会職員の方々と共に、本校、生徒会執行部、レスリング部、ボランティア部の生徒がロッキー志賀の郷店、どんたく高浜店で、それぞれ赤い羽根共同募金を行いました。

 生徒達は笑顔で、明るく元気に募金活動を行うことができました。志賀高生として、地域の方々と直接ふれあい、心温まるお言葉もいただき、とても有意義な活動となりました。

R7_赤い羽根共同募金及び歳末たすけあい募金

令和7年度 後期生徒会認証式

 10月30日(水)6限後に第一体育館で、後期生徒会認証式が行われました。後期生徒会役員及び各種委員会委員長の生徒一人ひとりに青木校長先生より任命書が手渡されました。青木校長先生から、「生徒会の3つの柱について」激励を込めたお話がありました。認証された生徒を代表して生徒会長の大門さんから、所信表明演説がありました。後期生徒会役員6名と各種委員会委員長7名の生徒の皆さんには、志賀高生の学校生活がより良いものになるよう、生徒会長を中心に力を発揮してもらいたいと思います。

R7_ 後期生徒会認証式

令和7年度 第17回校内マラソン大会・PTA豚汁提供

 10月23日(木)に爽やかな秋晴れの中、第17回校内マラソン大会が行われました。
 大島キャンプ場から7.8kmの部と5kmの部がスタートし、生徒たちは自分のペースで走り切り、参加者全員が完走しました。
 走り終わった生徒たちは、PTA(8名参加)の方々に調理していただいたPTAふれあいファームで収穫したサツマイモ入り、手作りの豚汁(めった汁)をいただきました。身体が温まる愛情たっぷり具沢山で、とても美味しくて何杯もお代わりする生徒がいました。本当にご馳走様でした。
 なお、5kmの部、1位の永谷さんは、大会新記録を更新しました。
 ※昨年度、姉の永谷さんが大会新!姉妹で2大会連続新記録も初!
 結果は以下の通りです。
 

【7.8kmの部 個人】         【5kmの部 個人】

   1位 横瀬 悠生            1位 永谷 梨愛(21分34秒)大会新
   2位 大門 大翔       2位 永谷 優來
   3位 渡辺 塁斗       3位 岩井 愛心
   4位 長  新大       4位 吉峯 美憂
   5位 大門 陸翔       5位 村田 有杏
   6位 中田 廉        6位 林   繭
   7位 松本 倖希       7位 和泉 來杏
   8位 宮本 凜惺       8位 山田 真緒
 

【7.8kmの部 団体】    【5kmの部 団体】

   1位   21H        1位   22H
   2位   31H             2位   11H
   3位   12H             3位   31H

R7校内マラソン大会-2

R7校内マラソン大会-1

令和7年度 後期生徒会役員立会演説・投票

 10月21日(火)6限後に第1体育館で、後期生徒会役員立会演説会・投票が行われました。

 今回の選挙では6名の定員に対し、6名の立候補者があり、すべての役職で信任投票となりました。立候補者はそれぞれ立候補した理由や生徒会役員に選ばれたら実行したいことや挨拶の大切さなど、しっかりとした信念や志をもって演説をしていました。

 その後、各ホームで投票を行い、選挙管理委員による開票の結果、6人全員、無事信任されました。

 令和7年度後期生徒会役員に信任された6名の皆さんには、令和7年度の締めくくりが実り多き日々となるよう全校生徒を良き方向への導いてもらいたいと思います。期待しています。半年間、よろしくお願いします~

R7_後期生徒会役員立会演説・投票

eスポーツを活用した高齢者との交流会

 10月18日(土)、普通科福祉コース1~3年生12名が、仮設住宅とぎ第8団地の高齢者15名と交流会を行いました。これは、石川県作業療法士会主催の「中高生による高齢者の生活向上プロジェクト」として実施されたもので、福祉班が探究活動でテーマとしている「eスポーツによる世代間交流」を活動に組み込ませていただきました。

 はじめに、作業療法士会による「スマートフォン・タブレット活用紹介」が行われ、YouTubeやGoogleMapの活用方法について、高校生が先生になり、高齢者に教えました。スマホの使い方は高校生が得意なところで、高齢者の質問に答えながら、普段の生活の様子もお聞きすることができました。

 志賀高校企画では、「非接触・非装着型モーショントレーニングツール TANO」を活用し、志賀高校の校庭を一緒にウォーキングしたり、鳥になったり、みんなで協力して福笑いを完成させたりしました。一番盛り上がったのは対戦型の「玉入れ」で、画面を見ながら、真剣に玉を投げてくれました。高得点を得たときの歓声や、応援の声、「次は勝つぞ」という気持ちは、若者も高齢者も同じで、元気に活動する様子を見て、eスポーツのこころとからだへの効果を実感することができました。

 生徒たちからは、「楽しかった」だけでなく、「もっとゆっくり進行すればよかった」等の改善点もあげられ、経験を重ねながら成長していることが感じられます。このような機会をいただきました石川県作業療法士会の皆様、参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。

R7_eスポーツを活用した高齢者との交流会