瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

7月10日 クリーン大作戦

 1学期たくさん使った学校をみんなできれいにしようと、クリーン大作戦をしました。各学年できれいにするための方法を計画し、実施しました。みんなで掃除や片付けをしたおかげで、学校の中がとてもきれいになりました。

7月9日 救命講習~いざ、というときのために~

 PTA生徒指導部が計画し、夏休みプール開放の監視にあたる5・6年生の保護者を対象に、消防署職員を招いて救命講習を行いました。特に、いざ、というときにどう声をかけ、すばやく対応にあたるか、心臓マッサージはどのようにするのかなどの研修を行いました。参加者の皆様、おつかれさまでした。ありがとうございました。

7月8日 第2回MExT なわとび大会結果発表

 朝のなわ跳び運動を4月からずっと続けています。第2回の縦割り班の合計得点集計結果を発表しました。この日まで、各チームで毎日それぞれがなわとび連続跳びを挑戦し続けていました。15秒継続で1点、3分間飛び続けたら満点12点となります。その個人の合計で競います。今回は……白が1位(216点)でした。すごいのは、4月の記録より、12点満点の児童がとても増え、1点や2点が少なくなったこと、これは全体的に伸びが見られることになります。まさに継続は力なり、「根気」の力です。これからも継続して体力アップを図っていきます。

7月7日 玄関にツバメの雛が…

 朝、職員玄関の前に1羽のツバメの雛がいました。職員玄関の上にはツバメの巣があり、親鳥がえさをとってきては雛に挙げている場面を教職員も児童もよく見かけていましたので、その巣から落ちた、または飛ぶ練習をしているということがすぐに想像できました。辺りには、心配なのかツバメ(親鳥?)が多く飛び回っていました。そこで、前回お世話になった野鳥の会の白川先生に連絡をとり、アドバイスを受けて、教職員で巣にもどしました。その後は、元気にえさをもらっていました。無事で本当によかったです。

7月4日 引き渡し訓練

 緊急時の引き渡し訓練を行いました。メールで保護者の皆様へ知らせ、今回はランチルームで全校児童が待機し、そこで引き渡す、という流れで実施しました。とてもスムーズに行えたと考えています。今回の様子をふり返りながら、いざということがあれば(もちろんない方がよいのですが)生かしていきたいと思います。ご家族の皆様、ご協力ありがとうございました。

7月4日 プール活動真っ盛り

暑くなり、水泳シーズン真っ盛りとなってきました。今日は、4・5・6年生と1年生が同時にプールに入る時間がありました。1年生は、水に慣れること、水遊びをすることを主に行い、4・5・6年生はレベル別に水泳学習をしました。みんな、楽しみながらも一生懸命に活動しています。

7月2日 4年生 獅子舞について学ぶ

 4年生の総合のテーマ「地域の伝統」の学習で、獅子舞にとてもくわしい、CTサポーターの若狭先生に教えていただきました。獅子舞に歴史的な面や、なぜ行うのか、どんな意義があるかなどを教えていただきながら、その良さに触れました。この後も、地域の獅子舞や祭りに関することを調べていく予定です。

7月1日 ぼちぼちいこかさん・図書委員による読み聞かせ

 毎週火曜日の朝に、読み聞かせグループ「ぼちぼちいこか」さんによる読み聞かせをしていただいています。いつも素敵なお話にみんなが聞き入っています。ぼちぼちいこかさんが入らないクラスでは、図書委員による読み聞かせを行いました。お話をした内容に、低学年の子どもたちは聞き入りました。図書委員にとっても、少し緊張する素敵なチャレンジになっています。

7月1日 全校で七夕集会

七夕が近づいてきましたので、朝、それぞれの学級で、願いを書きました。集会では、その短冊を天の川に見立てた大きな青いシートに縦割り班ごとにつけていきました。もちろん事前に作成した飾りもつけて完成です。願いが叶うといですね。集会後は、児童玄関に飾りました。なかなか雰囲気ありますよ。ぜひ、見てください。

6月26日「南極地域観測隊」北村さんとの南極教室

 本校の保護者の北村剛祥さんが第66次南極地域観測隊として活動されているご縁から、東京極地研究所、南極の昭和基地をオンラインでつなぐ「南極教室」を開催し、北村さんに南極の様子をダイレクトに伝えていただきました。

  ぬれタオルを外で振り回すと凍って棒のようになる実演、基地の様子、南極の気候や地形の特徴、「お湯を外でまき散らすとどうなるか?」等のクイズや映像等、多くのことを楽しく教えていただきました。4・5・6年生は、驚くとともに、興味深く聞き入っていました。最後に、北村さんから、「自分を成長させたい」と考えて観測隊へ挑戦したお話と、「本気で取り組み、何でも楽しむ気持ちをもとう」「いろんなことに挑戦してみよう」というメッセージをいただきました。

 南極教室の翌日には、先に届いた「南極の氷」を観察したり、触ったりしました。通常の氷と異なり白く、水に入れると「プチプチ…」とはじける音(南極で閉じ込められた大昔の空気)もあり、その違いに驚いていました。とても貴重な機会をいただき、多くのことを教えていただきました北村さん、本当にありがとうございました。