瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

地域の指導者に支えられ~陸上・ちびっ子駅伝練習~

陸上練習では,体幹の使い方を知る運動や,持久力を高める運動を中心に行っています。
指導者の方は,身振り手振りを交えて,運動することの意味や効果を,
分かりやすくていねいに教えて下さいます。
運動が好きな子がさらに増えそうそうです。
子どもたちがこうした素敵な経験ができるのは,地域の指導者の支えがあるからこそです。
私たち教師も,子どもたちのがんばりを応援していきます。

大型テレビに映る歌手に釘付け

朝の登校後の玄関先でのようすです。
大型テレビの画面に釘付けになっている子どもたち。
歌っているアーティストが映っていますね。

瑞穂の子どもたちと関係があります。
その理由は・・・
後日お知らせします。


説明の工夫を学びあい,活かす!(5年国語)

瑞穂の学校研究が,また新たな一歩を踏み出しました。
22日(金)は研究授業をもとにした校内研修会がありました。
研究授業は,5年国語科の説明的文章「見立てる」
文章構成から説明の工夫を読み取り,自分の考えをもつという授業でした。

5年生は,確認・提案・質問を軸に,授業を自分たちで創り上げようと
がんばっていました。
また,説明文の工夫を,矢印や吹き出しで取り出し,
見つけた工夫についての自分の考えを伝え合っていました。

「開けばいつもそこにある」
瑞穂っ子全員が持っているのが「学びあいノート」です。
子ども達の思考を促すツールとして,授業では大活躍でした。

見つけた子ども達のがんばっている姿や伸ばしてほしい点は,
シートにしたためて,5年生にプレゼント。
よかった点は,毎日の給食後に行う全校ほっとタイムでも,
全校児童に伝えます。

瑞穂は,子どもとともに学級のがんばりや成長を認め合い,
学校研究を進めます。

*****************************
この校内研修会に際し,
県教育委員会中能登教育事務所 荒巻指導課長様には,
いま国語科に求められる学習のあり方だけでなく,
5年国語科の実践を踏まえた,指導・助言をたくさんいただきました。
本当にありがとうございました
*****************************

すてきな本を紹介します~教頭先生編~

一言で言うと,瑞穂の子どもたちは,読書好き。
朝休みや長休みの図書館は,いつも子ども達であふれています。

さて,よく手に取る本はというと・・・
活字が少ないもの,マンガやイラストの多いものが主流です。

そこで,子どもに手にとって読んで欲しい本を,
まずは教師が手に取ってみることにしました。

先日,校長先生が「羽咋のむかしばなし」シリーズを紹介しました。
プロジェクターで本を映し出し,興味を惹きつけるお話のあと,
何度も手にとったり,続編を借りて読んだりする子どもが,低学年で続々と。

おすすめの効果がじわりじわりと浸透してきているようです。

今日は,教頭先生が,軽快な弾き語りとともに,
おすすめの本をたくさん紹介しました。
今日も図書館に足早に向かった子どもたち。

さまざまなジャンルの本に触れるって,読書の幅が広がり,心が豊かになりますね。
次におすすめ本を紹介する先生はだれかな!?
今から楽しみですね♪

 

相撲練習がいよいよスタート!

6限目が終わると,4~6年生の子どもたちは,
各自宿題に取り組み,おにぎりタイム。今年もまたこの季節がやってきました。

19日(月)から,市子ども会相撲大会の練習が本校相撲場で,始まりました。
今年は,4~6年生に加え,3名の3年生が参加しており,活気にあふれています。
この日の相撲練習では,子どもたちに分かりやすく取り口の助言をして
下さったのは,指導者やPTA育成部員のみなさま。
まわしつけや対戦表などのサポートもしていただき,
子どもたちの相撲と声援にも気合が入っています。
      
子どもたちは,相撲の技はもちろん,礼儀を重んじることや生活習慣を整えることなど,
大切なことを学んでいるようです。
「感謝」の気持ちを胸に,今日も子どもたちは土俵に上がります。