瑞穂小の日常
2学期もPRaC道徳 <「誠実」について考える(6年生)>
2学期も3日目を迎え,学び合いにも瑞穂らしさが戻ってきました。
本日の道徳では「誠実」について,みんなで考えてみました。
資料「のりづけされた詩」では,主人公がついた嘘について悩み,とうとう先生に全てを打ち明けます。
打ち明けるまでの心の葛藤を児童と共に追体験しながら,課題に迫りました。
「誠実とは,自分と向き合うこと」
「自分がやったことを素直に受け止められること」
「(自分の言ったことに)責任をもって最後までやりとげること」
「自分の中の不安や悲しみなどに自分から向き合って戦えること」
この学びの中で紡いだ言葉は,また明日からの自分を見つめるきっかけになります。
瑞穂小学校のPRaC道徳は,児童自身が社会や自分に問いを持ち,見つめ,考えようとする子どもを目指しています。
2学期最初のOJT!自学メニューで交流!
2学期の第1回OJTタイムは、「学力向上につながる自学メニューをめしあがれ」のタイトルで、各先生方のおすすめの自学ネタを語り合いました。自学ノートに何を書けばいいのか・・・そう悩む子どもたちや、効果が上がる自学の使い方はないかと相談する保護者の方も見受けられます。
理想は「この問題の解き方を、家でもっと見つけてみたい!」「これについて、もっと調べてみたい!」「自分で問題をつくってみよう!」などと、主体的に取り組み、その学習の成果を実感し、達成感や満足感を味わうことだと考えます。わかる喜び、できる喜びが学ぶ喜びへとつながり、さらに意欲的に自学ノートに取り組む子どもが育つのではないかと思います。
OJTタイムを有効活用し、私たち教師が力量をアップしていきます!
夏の思い出を胸に、2学期のスタート!
長いようで短かった夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
その手には、工作や自由研究、宿題など抱えきれないほどの荷物があふれていました。
暑さに負けずがんばって取り組んだ夏休み。そこには、家族の温かいサポートもあった
ことと思います。みなさん、お疲れさまでした。
さあ、2学期のスタートです!学習面、運動面、様々な行事など、多くの挑戦する機会が
ある学期です。今年度のスローガン「よく考え、進んで取り組み、素直に表現する」子の
育成を念頭に置き、一人一人の力を引き出し、のばすことができるよう職員一丸となって
がんばります!
力作ズラリ!個性がキラリ!(夏休み作品)
今日から子どもたちの歓声が学校へ戻り,
瑞穂小学校の2学期がスタートしました。
夏休みの作品も図工室にそろい,放課後に作品審査をしました。
どの学年も力作ぞろいで,「どれを入選にしようか」とう~んと頭を悩ますのでした。
はたと気づけば,2時間30分がたっていました。
そして,工作と自由研究,科学研究の入選作品が決まりました。
作品展示は9月2日(火)から5日(金)です。
職員室に一声かけていただき,図工室へお上がりください。
子どもたちの力作がズラリ!ぜひご覧ください。
地域のみなさまからの贈り物
先日は,瑞穂校区にお住まいの竹澤さんがさまざまなセミの標本を,
この日は,公民館長の細川總さんが,畑で育てたジャンボカボチャを
寄贈してくださいました。
夜風に吹かれると,セミの鳴き声を耳にしますが,間近でセミを見ることは
ほとんどありませんね。
ジャンボカボチャは,大人4人でやっと運べるくらいの大きさでした。
秋の風情にまた一つ,彩りを添えてくださいました。
子どもたちのためにいろいろと尽くして下さり,感謝の気持ちでいっぱいです。
みたことのあるセミは見つかるかな?
ジャンボカボチャの重さは?周りの長さは?疑問がどんどんわいてきますね。
瑞穂小のみなさん,9月1日登校したら,真っ先に観察してみましょう。