瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

吉川先生、5年間ありがとうございました!

 これまで5年間、英語をご指導して下さった吉川先生が、1月8日を最後に瑞穂小学校から異動されることになりました。
 3学期の始業式の後、お別れの会を開き、全校児童を代表して4人の児童が英語で感謝の気持ちを伝えました。
 瑞穂っ子が楽しく英語を学べるようにと、献身努力して下さった吉川先生。まだまだ、本校にいてご指導いただきたかったのですが…。
 吉川先生、長い間本当にありとうございました。
 
   

書き初め大会

 新年あけましておめでとうございます。
 本年も変わらぬご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 
 さて、1月8日(火)、3学期の始業式の後、校内書き初め大会を開催しました。
 どの子も冬休み中の練習の成果を発揮しようと、シーンと静まり返った教室や廊下で、低学年は鉛筆に、3年生以上は筆に気持ちを込めながら、真剣に作品づくりに取り組んでいました。
 作品は、1月9日(水)から1月11日(金)の期間、低学年は各教室の廊下に、3年生以上はランチルームに掲示してあります。力作揃いの作品を見に是非ご来校下さい。
 
   
     

2学期終業式

 12月21日(金)の5限目に、2学期の終業式を行いました。
 終業式では、2学期最後の校歌を元気いっぱい歌った後、校長先生のお話がありました。校長先生は、「2学期、みなさんはたくさんのことができるようになりました。」の言葉に加え、冬休みの過ごし方で大切にしてほしいことを話されました。そして、「年明け1月7日のウォームアップ教室で元気に会いましょう!」の言葉で、話を終えられました。
 終業式の後、生徒指導担当と全校児童で冬休みの生活について確認をしました。
≪追 記≫
 今回の集会から校歌は、6年生に代わって5年生の杉本さんがピアノ伴奏を、4年生が2部合唱の低音部を歌いました。少しずつ、6年生がリーダとして担ってきた役割の移行が進んでいます。 

  
   
   

学校保健委員会 「歯と歯ぐきの健康」

 12月13日(木)、学校歯科医の柴田先生を講師にお招きして、歯と歯ぐきの健康をテーマに学校保健委員会を開催しました。
 柴田先生から、むし歯や歯肉炎のメカニズムについてご説明いただき、その後デンタルフロスの使い方について教えていただきました。参加した28名の保護者や児童は、鏡を見ながら、また親子で顔を合わせながら、デンタルフロスを使って口の中のケアの仕方を学びました。
 お忙しい中、講師としてご来校いただきました柴田先生、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
 
   
   

三浦さん、長い間ありがとうございました!

 長年、本校児童の送迎をしてくださっていたスクールバスの運転手、三浦さんが12月13日をもってお辞めになられました。
 最終日、一番お世話になった鹿島路地区の児童から、「長い間ありがとうございました。」の言葉とともに花束を贈りました。
 三浦さん、長い間児童を安全に送迎してくださり、本当にありがとうございました。
 なお、12月17日(月)からは、渡野さん(尾長町)が児童の送迎を行ってくださいます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
  

冬場の体力づくりはなわとびで!

 12月5日(水)の児童集会では、「なわとび技紹介」を行いました。
 体育委員会を中心とした児童が、「はやぶさ」、「側振二重」、「三重跳び」といった難易度の高い技を披露すると、見ていた児童から歓声と大きな拍手が湧き起こっていました。
 今後、なわとびカード゙を活用しながら、休み時間や体育の授業等でなわとび練習に取り組んでいきます。また、1月末に開催を予定している「なわとび集会」に向け、縦割り班やペア学年で長なわ練習も行うことにしています。

   

不審者対応避難訓練

 11月27日(火)、不審者対応避難訓練を実施しました。
 訓練は、5年教室に不審者が侵入したとの想定で行ったのですが、緊急放送によって全校児童は静かなに速やかに体育館へ避難することができました。
 避難後、羽咋警察署の小坂さんの話を聞いた児童は、不審者から身を守るために「いかのおすし」が大切だということを再確認していました。また教職員は、小坂さんから刺股の使い方について指導を受けました。 
  

瑞穂っ子クリーン大作戦

 11月21日(水)、爽やかな秋晴れのもと、瑞穂っ子クリーン大作戦を行いました。11月の生活目標「感謝の気持ちを伝えよう」に合わせ、日頃お世話になっている地域の方への感謝、そして奉仕の心を養うことがねらいです。
 縦割り班に分かれて通学路を中心とした学校周辺の清掃活動に向かった児童は、精力的にゴミを拾うことができました。
 活動後のふりかえりの場面では、「町が少しきれいになり、感謝の気持ちを表すことができたと思います。」、「みんなで協力して活動できたことで絆が深まりました。」といった声が聞かれました。
     
  
 

幼保小連携「なかよし交流会」

 11月12日(月)、1年生は来年度本校に入学予定の年長児を招待して、「なかよし交流会」を開催しました。
 教室で算数の授業を参観してもらった後、場所をランチルームに移し、年長児のみなさんと交流しました。6つの保育園や幼稚園から参加したみなさんは、ゲームやレクレーションなどの交流会プログラムに、笑顔が絶えることはありませんでした。
 年長児のみなさんに楽しんでもらうために、自分たちで内容を考え、準備し、運営までをこなした1年生。また一回りたくましくなった感じがします。
 
  
  
  
 

市小中学校合同音楽会

 11月9日(金)に、羽咋市小中学校合同音楽会が開催され、本校から5・6年生が合唱で参加しました。
 自分達の出番になり、緊張した面持ちでステージに上がった子どもたちでしたが、琴の前奏の後、みんなの気持ちを一つにして「ふるさと」をしっとりと歌い上げることができました。歌い終えてステージから降りてくる子ども達の表情は、ほっとした中にも、十分にやり遂げたという満足感に満ちあふれていました。