瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

できた!鍵盤ハーモニカ 1年生

7月19日(水)1年生で鍵盤ハーモニカ講習会がありました。

講師は保護者でもある新田さん。

 

子どもたちは新田さんにお会いする前からドキドキワクワク。

この日を楽しみに待ち望んでいました。

音楽に合わせてリズムを楽しむときの満面の笑み。

見る見る間に惹きこまれ,

集中して取り組む子どもたち。

最後の感想タイムでは,

たくさんの子が一生懸命に語ってくれました。

子どもたちにとって素晴らしい時間をいただきました。

新田さん,ありがとうございました。

 

1学期ラスト!ミニコンサート

7月13日(木)1学期最後のミニコンサートがありました。

今回も4組の出演です。

司会はもちろん,6年生。

心地よい緊張感の中で,コンサートがスタートしました。

 

1組目は3年生。

茶つみの歌を手遊び付きで,楽しく披露してくれました。

 

2組目は1年生のソロピアノ。

上手な演奏に,みんなからの大きな拍手!

 

3組目は5年生によるリズムなわとび。

スターマインの曲に合わせて自分達で考えた二人技を披露。

みんなのなわとび熱が盛り上がりそうです。

 

最後は6年生による連弾。

レベルの高い演奏に,みんなが静まり返り,

ピアノの音だけが響き渡っていました。

 

子どもたちにとって,

楽しみであり癒しでもあるミニコンサート。

司会者の凛々しさも楽しみの一つです。

次回の2学期も,お楽しみに!

トキめく!村本さんを迎える集会

7月12日(水)5限

朱鷺で有名な地元の村本義男さんをお迎えして

全校でのトキ集会がありました。

5,6年生による「トキはともだち」の歌の披露と

村本さんのトキへの思いをお聞きしました。

トキの学名は「Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)」です。

遡ること江戸時代,

オランダの医者シーボルトが、

トキを日本の鳥として世界に紹介するために名付けたそうです。

村本さんのトキへの熱い思いを受けて,

子どもたちも感じることがあったようです。

村本義雄さん,ありがとうございました!

伸ばせニューロン!7月の全校集会

7月4日(火)オンラインでの全校児童集会がありました。

「人生でもっとも たくましく せいちょうするとき」

というテーマで校長先生からのお話がありました。

キーワードは挑戦!

また,人間の持つスピンドルニューロンという,

幸せな時に伸びる神経のお話がありました。

ぜひ一度,調べてみてください。

 

後半は,オンラインでの児童集会でした。

オンラインでもつながることはできる。

コロナ禍を乗り越えたわたしたちは,

時代の新しいフェーズにいるのかもしれません。

 

1学期も残すところあとわずか。

一日一日を大切にしていきたいと思います。

歴史はここに!6年生

7月3日(月)次場・吉崎弥生公園にて

講師に歴史民俗資料館の学芸員 中野さんをお迎えして,

6年生が歴史体験をしてきました。

何といっても校区内であり,

子どもたちにとって身近な場所である公園。

そこに二千年も前の生活があったなんて,

子どもたちにとって大きな驚きだったようです。

教科書で見ていた竪穴式住居や高床式倉庫。

「外は暑いのにこんなに涼しいの?」

「つくりが頑丈でびっくり!」

「ねずみ返しってこんな風になっているんだ。」

実際に見て触れて分かることに驚きを持ち,

そして弥生人の技術力の高さに感動し,

子どもたちにとって過去と現在がつながるような,

新しい発見の連続だったようです。

その後の火おこし体験では,みんな大苦戦。

「弥生人って大変だったんだね。」

その言葉に中野さんがかけてくださった言葉がとても印象的でした。

弥生人は大変だったのか?

そうではなくこれが普通で当たり前のことだったはずだ。

そうやって人は生きているのだから,

みんなにも普通にやっていることを大切にして欲しい。

 

子どもたちにとって学びある時間でした。

本当にありがとうございました。