瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

親子de体育(授業参観)を開催しました!

5月18日(土)、本校で親子de体育が行われました。

この行事は体力アップ活動の一環で、昨年度に引き続き2年目となりました。

 

1限目(高学年)は、まず親子でストレッチをして体をほぐしました。

保護者の方が、お子様と手を取り合ったり、背中に乗せ合ったりして

楽しく取り組んでいる姿は、とても微笑ましく感じました。

その後は、ドッチビーを使い、親子で絆キャッチ! 

みんなで大盛り上がりした後、長座体前屈、立ち幅跳び、

上体起こし、反復横跳び、握力の5種目に親子で挑戦しました。

昨年より一段と記録を伸ばした姿が多く見られました。

 

2限目(中学年)でも、親子でストレッチに挑戦しました。

子どもたちは、保護者の背中を押しながら、

きっとたくましさを感じたことと思います。

親子で絆キャッチでは、お子様の投げたドッチビーを、素早く着地点に

入り見事にキャッチする姿も見られ、素晴らしかったです。

その後、親子で体力測定に挑戦しました。

 

3限目(低学年)は、親子でラジオ体操をした後、体力測定に挑戦しました。

1年生にとっては初めての経験でしたが、保護者の方の支えもあって

楽しく活動できました。

上体起こしでは、保護者の方の足に乗り懸命に膝を抱えて支えている

子ども姿が素敵でした。

 

午後からは、金沢医科大学の津田准教授より、

「子どもの体力づくりや健康増進について」お話を聞きました。

瑞穂小学校では、毎朝のなわ跳びを中心としたリズミカルな運動が、

勉強にもいい影響を及ぼしているということでした。

今回の親子de体育では、健康増進から心肺蘇生講習まで幅広く体験し、

多くの学びがありました。たくさんの保護者の方にご参加いただき

ありがとうございました。

 

 

縦割り絆遠足に行ってきました!

4月25日(木)、全校で羽咋運動公園に遠足に行ってきました。

出発式では、道中お世話になるPTA役員の方の紹介がありました。

その後、20班の縦割り班に分かれ時間差で出発しました。

 

 

 

6つのチェックポイントでは、クイズや課題が用意されており、みんなで力を合わせ協力して解決し

各班交流を深めながらの遠足でした。第1チェックポイントでは、瑞穂っ子にすっかり浸透してきた、

Y・K・Gに関するクイズでした。

各班でY・K・Gを身体で表現する課題には、一人一人が全身を使ってアルファベットを形取り、

見事なY・K・Gを表現していました。見ている方も元気をもらいました。

 

運動公園に着いてからは、6年生が企画した遊びでさらに絆を深めました。

1年生を迎えて初めての全校行事で、温かくほのぼのとした雰囲気の中に、

高学年が低学年を気遣い思いやる様子が随所に見られました。

 

全校児童で撮った写真には、かけ声通り「I Love MIZUHO.」の気持ちがあふれていました。

 

 

令和6年度瑞穂小学校 スタートです!

4月5日(金)素晴らしい晴天の元,

令和6年度瑞穂小学校がスタートしました!

新任式と始業式。

新しいことが始まる高揚感と

少しの不安が入り混じった子どもたちの表情。

代表児童の素敵なあいさつと元気な歌声でスタートしました。

 

入学式。

担任の先生と一緒に入場するピカピカの一年生。

一生懸命にお話を聞く姿が素敵でした。

新二年生の歓迎の言葉もかっこよかったです。

いよいよ始まった新年度。

今年も

「やる気・根気・元気でたくましい瑞穂っ子」

を目指していきます。

どうぞよろしくお願いします!

愛が溢れる! ~ラストミニコンサート~

3月7日(木)最後のミニコンサートがありました。

司会はこれまでの6年間,

コンサートに参加し続けてくれた6年生。

最初はかわいい2年生のピアニカ。

2つの旋律を重ねようと一生懸命演奏する姿が素敵でした。

続いてソロピアノ。

美しい音が体育館に響き渡りました。

そして6年生のリコーダー。

もののけ姫の世界がそこに見えるかのようでした。

そして最後は6年担任からのピアノのプレゼント。

曲は『栄光の架橋』

こんなにも心温まる,

そして愛のあふれる時間をみんなと共に共有できたこの一年。

子どもたちにとっても心に残るコンサートだったかと思います。

 

司会の6年生が最後に

「これからも5年生,4年生と,この伝統を引き継いでいってほしい」

 

瑞穂小のこの伝統は,これからも続いていきます!

 

瑞穂の絆 ~つがる市との交流~

今年度はできないかもしれない…

とまで思っていたつがる市立瑞穂小学校とのオンライン交流会。

3月4日(月)に無事行うことができました!

「はじめましてのはずなのに,

 はじめましてではない」

これまで先輩たちがつながり続けた絆は,

やはりそこにあるようです。

これからも瑞穂の絆を大切にしていきたいと思います。