瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

大変な年明けとなりました

1月1日(月)令和6年度能登半島地震により,甚大な被害がありました。

現在も行方不明者が多く,被害の惨状に心を痛めるばかりです。

また,この震災で命を落とされた方々のご冥福をお祈りするとともに,

日本各地より支援いただく方々に感謝申し上げます。

 

瑞穂小学校も被害はあったものの,

一部補修をしながら,現在3学期のスタートに備えております。

皆さん,未曽有の事態に心が不安でいっぱいのことと思います。

日常を復活することで,

子どもたちにとって少しでも心の支えになりたいと願っております。

再開まで,しばしお待ちください。

それまで,ご自身と家族の命を最優先に行動してください。

真っ白な雪!本日終業式です。

12月22日(金)2学期の終業式です。

校舎も周りも雪が積もり,子どもたちは大喜びです。

さていよいよ明日から冬休みとなります。

休みの間も元気に楽しく毎日を過ごして欲しいと思います。

次に登校するのはウォームアップ教室。

元気な顏が見れることを楽しみにしています。

 

保護者や地域の皆様におかれましては,

様々な面でサポートいただきました。

本当にありがとうございます。

また今後ともよろしくお願いいたします。

 

2024年も,子どもたちにとって,

そして皆さんにとって素晴らしいものでありますように。

それではよいお年を!

Best wishes for the new year!

 

緊張を乗り越えた先に ~羽咋市小中合同音楽会~

自分たちの合唱での集大成にする。

子どもたちがそう決めてのぞんだ音楽会。

出発前のリハーサルの最後には,

指揮者からのこんな言葉がありました。

「これまで練習してきたこと,教えてもらったことを

 精一杯発揮して,後悔が残らないように

 思いっきり楽しみましょう」

その言葉通り,子どもたちは精一杯の歌を,

コスモアイルで披露してくれました。

美しいソプラノの旋律に重なるアルトの安定した響き。

子どもたちにとって,これまでの最高を更新することができた合唱でした。

瑞穂のYELLが,全ての人に届きますように。

高め合う集団へ! ~絆コンサート⑤~

絆コンサート最後の演目は5,6年生の演奏。

はじめはリコーダー。

「いつも何度でも」の旋律を,美しく響かせてくれました。

 

そして「YELL」

バイオリンソロからのソプラノの美しい声の響き。

 

子どもたちがつくり上げた世界観に惹きこまれるような,そんな時間でした。

5,6年生が高め合い,成長していく姿が見られたこのコンサート。

これからも学校のリーダーとしての活躍が楽しみです!

 

感情が揺さぶられる! ~絆コンサート④~

3年生の出し物は合奏と合唱。

「とどけようこのゆめを」をのびやかに。

「おかしのすきなまほうつかい」をとびきり楽しく。

一人一人が懸命に取り組む姿がとても素敵でした。

いよいよ高学年への階段を上っているようです。

 

4年生は,伝統の「ぞう列車がやってきた」

喜び,悲しみ,怒り,苦しみ…そして希望。

それらを懸命に表現する姿に胸をうたれました。

 

子どもたちの感情に触れ,感動させられた3,4年生の姿でした。

 

~つづく~