笠野っ子ニュース

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新米が届きました

↓ 市谷農事組合さんから、新米をいただきました。田んぼ笠野塾で教えていただきました田んぼの「市谷ブランド米」です。丹精込めて育てられ、八十八のたくさんの農作業を経て、ようやく、つやつやの米となったことでしょう。笠野小学校のみんなで、おいしくいただきます。本当にありがとうございました。

霜月スタート

↓ 皆様、学校にご来校いただきありがとうございました。今日から11月、霜月。朝晩冷え込みますが、今日は小春日和。穏やかな日となりました。全校集会では、芸術の秋(河北郡市小学校書写作品展、読書感想文コンクール)、スポーツの秋(校内マラソン大会)において特に優れた作品、優れた記録を残した皆さんを表彰しました。

↓ 私からは、笠野小学校で普段できている見通しを持って行動することや、挨拶をすること、全力を出すことが、津幡町小学校体育大会でも6年生がしっかりとできて、本物の力であったことを伝えました。また、「分け隔てのない心」と「誰もが持っている幸せになる権利、人権」についてお話しました。2年生の道徳で話し合っていた、「挨拶は人を大切にすること」ということが心に響いたこと、いしかわっ子駅伝の練習では、分け隔てなくみんなで一人一人を応援する姿が本当に素敵であることも話しました。

↑生徒指導からは、スッキリ整頓すると頭もスッキリするお話でした。スッキリタイムで頭の中も整理できて、「充実の秋」にしましょうね。
↓1,2年生 「わくわくパーティーの準備」畑の先生や保育園さん、保護者の皆さんをお招きしてわくわくパーティーを開きます。その準備に収穫したサツマイモでおいしい料理を作りました。メニューは、津幡町の食生活生活改善員さんのご指導による、子供に人気のサツマイモスティックです。学校中にあまい香りが漂いました。

↓さあ、パーティーの始まりです。

↑歌を披露したり、「でんでこ太鼓物語」から「第1部でんでこ誕生」の迫力ある演技を披露しました。でんでこのリズムは息がぴったり合っていました。
↓続けてリズムダンスです。のりのりです。保育園のお友達も自然に体が動き一緒に踊っていたのが、かわいかったです。

↓次は、「ばくだんゲーム」です。音楽が止まった時、ボールを持っていた人は、動物の物まねをします。

↓最後は、手作りサツマイモスティックをいただいて、和やかに団らんしました。2年生の子が保育園のお友達を袋の留めてある針金をさっと外す手伝いをするなど、ほほえましい姿も見られ、うれしかったです。本日は、皆様、本日はご来校いただきありがとうございました。

↓ 1.2年生の歯磨き教室 虫歯になっている児童は、ほとんどは6歳臼歯が虫歯になっています。6歳臼歯は高さが低いので、なかなか歯ブラシが当たらないのです。虫歯予防には、仕上げ磨きは小学生の間まだまだ必要なこと、甘いものを食べると口の中は酸性になるので、就寝前、2,3時間は甘いものを食べず、口の中を中性にしてから寝ることを教えていただきました。今日は、歯科衛生士さんと津幡町の保健師さんからご指導いただきました。保護者の皆様もご参加ありがとうございました。

↓5.6年 家庭科 波縫いの練習をしています。縫い目をそろえて縫う練習です。ミシンがあっても、手縫いは基本ですので、作品作りを楽しみながら練習しています。

主体的な学びを目指して

↓ 5年、6年複式算数 6年 今日は比例のグラフにはどんな特徴があるか調べ、考えました。グラフを見て、3つの特徴①直線であること、②0を通ること、③同じ増え方であることを話し合って見つけていました。

↓ 複式ですから同時に5年生も同じ算数を学習しています。5年生は資料を読む学習です。①どの資料の、②どこから、③どう読んだからそう思ったか、根拠と理由が必要です。これをはっきりさせることで、あいまいな学習から、深い学習へ変化していきます。聞き取れなかった子はわからなかったことをちゃんと質問できる、すると、聞き取れた子が、「今、◎◎さんの言ったことは、~ということでした。」と、すかさず丁寧に言い換え、確認できる学習の土台がすばらしいです。教師に頼らず自分たちで解決しようと頑張っています。

↓ 2年 音読劇の練習です。教科書の教材のお手紙ではありません。そこから発展し、自分のお気に入りのアーノルド=ローベルさんの作品から選んでいます。教科書だけではなく、たくさんの本を読んで、読む力を培っています。

↓ 1年 くじらぐも 自分が想像した会話文を付けたし、想像を広げ音読を楽しむ学習です。会話文の「  」の書き方の基本も同時に確認しています。

↓ 3年 算数 小数の大きさの比べ方は、どうするとよいか、考えています。数直線で表したり、数字のどの位を見ると比較できるのか、いろいろ考えています。自分の考えのわけを自分で説明できる子、友達のわけを補える子、これが学び合いです。こんな学び方を目指しています。

深まる秋、深まる授業

↓ 2年 道徳 あいさつは小さな親切ですか?「おはようございます」は小さな親切というのは納得できますが、「ごめんなさい」は小さな親切ですか?教師の深めの発問に、子供たちは、うん?と考え、「緑と黄色の“”あれ"を使って考えたい」と心情円盤を用いて見えない心を「見える化」して主体的な学びを繰り広げていました。みなさんは、「ごめんなさい」は小さな親切だと思いますか?

↑「ごめんなさい」ということは小さな親切かどうかはいろいろな考えがありました。本当に考えたいことは答えは1つではないのです。大切なことは、その理由と根拠です。「ごめんなさい」は正直に謝る心だから、親切と違うかもしれない」。でも、「ごめんなさい」を言うと、「人と人がつながるように思えるから、親切と同じだよ」、という考えや、「ごめんなさい」をいうと幸せな気持ちになれるから親切と似ているのでは?」「校長先生の考えも聞かせてください。」と、授業に誘われ、互いの考えを聞いてまた考え、主体的にどんどん深まる子供たちでした。


↑ 1年 読書の秋 司書先生に読み聞かせをしていただき、本を借りました。読書をして心に栄養を蓄えてください。

↑ 1年 国語 くじらぐも 場面の様子を想像して、その様子が表れるように声に出してよくことができるようにする学習です。くじらぐもに乗って空を旅する時の様子を想像を広げて、会話文を読みました。「つぎは、山のほうへいこう。」教科書には出てこない会話文を作り、読みました。

↑ でんでこ太鼓 1,2年練習 ずいぶん上達して、でんでこのリズムも体で感じることができるようになってきました。

↑ 6年算数 分数倍の場合も比例といえるか、調べました。授業で分かったことを伝え合うことで、不確かな部分が確かになり、友達の不十分なところを補うことで、自分も確かな力となります。わかることと、表現できることは、必ずしも同じではありません。

秋の深まり

↓ 笠野の校庭や笠野の森の木々の色づきとともに秋も深まってきました。本日は雨ですが、子供たちは元気に登校し、勉強でも深まりのある学習を進めています。

↓ 6年生 算数 比例の性質を式から考えています。平行四辺形で調べたことが、三角形でも成り立つか考え、比例の性質を深めていきました。

↓1年 国語 くじらぐも 考えたセリフをどのように読むと伝わるか話し合っています。友達の意見をつなげて話すことで話し合いの深まりを目指しています。

↓1年 生活科 朝顔リースについて、絵日記に残しています。PCで写真の取り入れ方を教えていただき、文字うちも頑張りました。

↓ 2年生 音読劇の練習 お手紙 自分のお気に入りの場面の練習です。

↓ 太鼓発表会の練習の様子です。本校教員にも太鼓の指導を伝授していただき、頑張っています。


↓ 3年 算数 小数の学習です。

↓ 4年 算数 これまで学習した概数を活用して、見積もりを立てて積や商を求める学習です。