緑丘中News

2020年8月の記事一覧

わく・ワーク体験(2日目)!

 8月6日(水) 昨日から始まった「わく・ワーク体験」も,今年は今日で最終日となりました。2日目ということもあり少し仕事にも慣れ,みんなテキパキと活動していました。

 生徒は,各事業所での貴重な体験から,仕事とは自分の才能や能力を生かす場であるなど,働くことの意義を有意義に学ぶことができました。また,生徒にとってこの2日間は,事業所でお世話になった方々との出会いや学校では学べない貴重な体験など,一人ひとりの「生き方」につながっていくような貴重な時間になったようです。

 今年は,感染症予防のため,業種を減らし20事業所の皆様にご協力いただき,2年生がキャリア教育の一環として職場体験学習を行ってきました。ご協力下さいました事業所の皆様,本当にありがとうございました。

 (写真は「今日の様子」にUPしました。)

 

 

 

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わく・ワーク体験スタート!(1日目)

 8月5日(水) 今日から2年生の職場体験「わく・ワーク体験」が始まりました。今年は感染症予防のため,業種や体験日数を減らして行っています。初日は,みんな緊張しながらも,笑顔で体験活動を楽しんでいました。受け入れていただいた事業所の皆様,2日間よろしくお願いいたします。

(写真は「今日の様子」にUPしました。)

 

 

 

 

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読書会(1年生)

  7月31日(金)の5時間目、1年生は多目的室で読書会を行いました。

 入学してから朝読書の時間などを利用して、重松清さんの「きみの友だち」読んできました。本を読み、似た感想をもった人でグループをつくって、各グループのテーマについて意見を交流させました。例えば「本当の友情について」、「『大切の中の大切』について」、「生き方について」などのテーマがありました。

 グループ内での話し合いや、各グループの意見をまとめた発表を聞くことを通して、テーマについて考えをいろいろと巡らせることができたようです。みなさんの読書会の振り返りを少し紹介します。

・違う意見が聞けて面白かった

・この本を面白くないと思っていたけど、考えが変わった

・友達の意見も聞いて、生き方について考えることができた

・「友達っていうのは、たがいのことを信じられて、何でも言い合える人のことだ!!と思った。」

・「仲間ってやっぱりいいものだなと改めて感じました。」

 いろいろな友達と意見を交流させることによって、物語から「自分たち自身のこと」を考えていました。内容そのものを楽しむ以上の「読書のおもしろさ」を、共有していたように思います。

 そしてこの読書会の成功には、一生懸命に考え、それを発信した「一人ひとりの参加」と、全体の司会をした図書委員、各グループでの司会や記録の務めを果たした人たちの「リーダーの活躍」がありました。このことを2学期にもつなげ、さらに活躍するみなさんの姿を期待しています。

 

 

 

 

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夏を制するものは受験を制する!(先輩に学ぶ進路講演会)

 8月3日(月) 飯田高校の本校の先輩である2年生2人を招いて,「先輩に学ぶ進路講演会」を行いました。先輩から高校生活の様子や高校生になって,中学校のこの時期にやっていれば良かったと思うことなどを教えてもらいました。高校生活の様子や学習について先輩から生の声を聞くことで,受験生であるという自覚と学習に対する意欲も高まったようでした。短い夏休みですが,夏休みのスタートにたくさんの刺激をいただきました。3年生の頑張りに期待します!

 

 

 

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SOSの出し方

7月31日(金) 全校集会で養護教諭の脇田先生から,「自分を大切にしよう」と題して,SOSの出し方教室がありました。中学生の81.2%は,勉強や進路,顔や性格,学校生活など様々な悩みを抱えている。そのような中で,一人で悩みを抱え込まないで,ストレスをどのように発散すれば良いかの話がありました。

  自分を大切に! 相手を大切に! 一人一人を大切に!

 

 

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