日誌

2019年12月の記事一覧

集団下校訓練

大雪や強風等の自然災害の際、子ども達が安全に気をつけて下校できることを目的に、今年度2回目の訓練を行いました。仮校舎になり、集合場所が変わったので心配しましたが、5・6年生がリーダーシップを発揮し、スムーズに下校することができました。







学童の先生方にも、ご協力いただきました。ありがとうございました。

学期末テスト週間

今週・来週は、どのクラスも学期末テストに取り組みます。
2学期の学習は、しっかり身についたかな?自分の力を把握し、足りない力を自学などで主体的に磨く子になってほしいです。





3年生・くぎ打ちトントン

3年生の教室から、トンカントンカンという音が…図画工作の時間に釘打ちをしていました。初めて使う金づちをぎこちなく使いながらも、自分の思い通りの作品を作ろうと一生懸命取り組んでいました。


書写 書き初め練習

昨日から、書写の時間に書き初めの練習が始まりました。3名の書道のボランティア先生に来ていただき、4年生と5年生にご指導いただきました。4年生の課題は「流れる星」5年生は「進む勇気」です。
ボランティア先生は、優しくアドバイスをしてくださり、上手な所をたくさんほめてくださったおかげで、みんないつもより上達が早かったようです。



今日は、3年生と6年生が指導していただいています。

6年生・卒業アルバムの撮影

卒業まであと4ヶ月。6年生が、卒業アルバムの撮影をしました。新しい体育館で集合写真を撮った後、教室で個人写真の撮影をしました。
どの子も緊張しながらも、笑顔で撮影に臨んでいました。アルバムができあがるのが、楽しみです。



演劇鑑賞会

演劇鑑賞「アーサー王と王様の剣」を行いました。
昨年も来ていただいた劇団「青い鳥」の方々が素晴らしい演技や演出をしてくれました。映像や舞台・音楽などで様々な演出を行い,児童たちは楽しい時間を過ごすことができました。
この観劇代は、PTA主催の資源回収の収益金をあてています。保護者や地域の方々のご協力のおかげで、今年度も演劇鑑賞会を行うことができました。ありがとうございました。

百人一首の練習

 1月に七塚地区で開かれる、子ども会対抗百人一首大会に向けて練習が始まりました。指導には、かほく市少年愛護センター愛護指導員の中嶋正昭さんが来てくださいました。


 

まだまだ上手に札を取れませんが、練習を重ねて七塚小学校から優勝者が出たらうれしいですね。

なわとび講習会

スキッピングロープのソリストとしてシルク・ドゥ・ソレイユでも活躍された田口師永さんをお迎えして、新体育館のお披露目を兼ねて、なわとび講習会を行いました。
児童が知っている技は、二重跳び・三重跳び・はやぶさ・交差2重跳びなどでしたが、ひっかかっても格好よくポーズをとる技や、なわとびをけん玉のように操る技、体に巻き付ける技など見たこともない技を紹介してもらいました。


4~6年生はなわとびを上手く跳ぶためのまわし方や練習方法などを実際に教わりました。
また,田口さんのお話を聞き、基礎的な力は必要だけれど、チャレンジしようとする気持ちがあれば、できないことはないことを教わりました。

学校集会

今日から12月。新体育館での初めての学校集会・児童集会を行いました。いしかわっ子駅伝交流大会での初入賞やマラソン大会で6位入賞した児童を表彰しました。

校長先生が人権週間の話をしました。
「みんな違ってみんないい」という考えで、お互いを理解しながら学校生活が送れるのは素敵なことですね。友達から良い姿を見つけ、良い刺激を受けながら、高みを目指してほしいです。

まなびいず委員会と4年生が、学習や生活の目標について提案しました。

最後に、今月の歌「世界が一つになるまで」を元気に歌いました。

ハートチェック

11月は、ハートチェックの月でした。「あなたの心は、元気ですか?」「あなたが困っていることやいやだなあと思っていることはありませんか?」など、12項目のアンケートで子ども達の心の状態を捉えます。いじめアンケートと同様に個人面談も行い、いじめの早期発見や未然防止に努めています。