日誌

2024年3月の記事一覧

1年生 居住地交流

今日は雨雪こそ降ってはいませんが、風の冷たい1日でしたね。まだ底冷えのする体育館に、6年生は歌の朝練をしていました。どんどん声は出てきています。この調子で体調には気を付けて、頑張ってくださいね。

    

さて今日は、この七塚小学校区に住んでいて、石川県立盲学校へ通っている1年生のお友達が、居住地交流に来てくれました。今年3回目の交流です。本当はは2月に予定していたのですが、感染症が流行して一度延期となり、今日の交流となってしまいました。今日は午前中、図工や体育など元気に過ごすことができました。今年度の交流はこれでおしまいですが、また2年生になっても交流できるといいですねハート

    

    

    

4・5・6年 委員会活動(後期の振り返り)

今朝はまだ少し雨が残っていましたが、お昼ごろには日も照り暖かくなってきました。先週月曜日から工事していた体育館の舞台一文字の工事も金曜日には終わり、元通りになりました。工事関係者の皆様、ありがとうございました。そして今日から6年生は、卒業証書授与や入退場などの練習を始めました。まだスタートしたばかりなのですが、とても上手に証書をもらえている人もいてびっくりしました。これからしっかりと練習していけるといいですね。

    

今日の6限目は、今年度最後の委員会活動となります。5年生4年生は、6年生からのバトンをしっかりともらうことができるよう、振り返りを行い、各委員会の課題をどうしていけば来年度さらによくなるのかを話し合っていました。5年生の皆さん、いよいよ学校のリーダーとしての実質的な活動がスタートします。今日の振り返りをどう生かすか、期待しています。6年生の皆さん、七塚小のために一生懸命活動していただきありがとうございました。あとしばらくですが、よろしくお願いしますキラキラ

    

    

    

    

清水賞贈呈式 3月の学校集会

今日も肌寒い1日でしたね。明日からもっと寒くなりそうで心配ですが、こうやって三寒四温を繰り返しながら春になっていくのですね。今朝も6年生は卒業式に向けて歌の練習です。少し体調が悪かった児童もいたのですが、ようやくそろい始めました。声もどんどん出るようになってきましたね。この調子です了解

    

今日の2限目は、学校集会でした。集会に先立って、清水育英会より、清水賞の贈呈式がありました。清水賞とは、昭和34年に旧高松町で電気店を営んでおられた故・清水源太郎氏が、多額の私財を提供して設立した会で、平成16年からは、かほく市の小学生には善行賞と科学賞の授与、中学校には一流講師を招いての講演会を行ってきました。しかし今年度をもって会を解散することとなり、今回が最後の清水賞授与式となります。本校からは2名の6年生が善行賞をいただきました。ありがとうございました。

    

    

続いて、3月の学校集会です。5年生が「西田幾多郎頌徳会書道展」に出品し、最優秀賞をはじめ4名が入賞しました。また、4年生が、2・3月の詩を暗唱して発表してくれました。校長先生のお話では、北原白秋の詩「ひとつのことば」を引用して、言葉の大切さについてのお話がありました。「心無い言葉、嫌な言葉は、言われた人だけでなく言った人の心も、ぐじゃぐじゃにされた紙のように傷ついて元には戻らない、でも、言葉は人の心を温めることもできる」というお話でした。児童集会では企画委員会と環境委員会からの発表がありました。

いよいよ3月、あと卒業式まで10日、修了式まで15日となりました。七塚っ子も最後のラストスパートです。自分の精いっぱいの力を出し切って、次のステージを迎えましょうねピース