志賀高日誌
志賀高News
介護・福祉の職場見学会
11月14日木曜日、総合学科福祉系列の2,3年生は、能登町にある「社会福祉法人 清祥会 特別養護老人ホーム こすもす」の職場見学会を行いました。「自動体位変換器」や眠りの状態を知らせてくれる「眠りスキャン」という最新の福祉機器を体験させていただき、未来の介護について考えることができました。温かく丁寧に指導してくださった「こすもす」のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
避難訓練
11月11日月曜日、緊急地震速報による津波・原発事故避難訓練を予告なしで行いました。生徒・教職員全員が、冷静かつ迅速に「命を守る」行動をとって避難することができました。
いしかわ教育ウィーク「志賀高オープンスクール」
11月2日土曜日、オープンスクールを行いました。内容として、授業公開や学校紹介及び学校説明及び協議会の他に、講演会として、金沢星稜大学教授 池田 幸應 氏を講師にお招きし、演題「地域を感じ、体験する(生きる)こと」についての講演をしていただきました。本校の校歌の歌詞の中にある「心のマイルストン」や「志」「夢」「学」「遊」「友」等の漢字を題材にして、今を生きること、歩みの指標をしっかり持つことなどや自由・権利・個性を主張するだけではなく、高校生としてルール・役割・責任・義務をきちんとすることの大切さを学びました。
志賀高オープンスクール(ポスター)
PDF → 2019オープンスクール.pdf
第11回校内マラソン大会及び豚汁提供
10月29日火曜日、第11回校内マラソン大会を行いました。外はどんより曇り空の中、スタートしたマラソンとなりましたが、生徒たちは自分のペースで完走していました。
マラソン終了後、学校へ戻った生徒たちは、毎年恒例のPTA母親委員による豚汁をいただきました。「おかわりは無制限」と聞き、生徒達は喜んで何杯もおかわりをして豚汁を食べていました。愛情と栄養たっぷりの豚汁は、とても美味しかったです。ご馳走様でした~
【校内マラソン大会結果】 男子 第1位 角谷 龍輝 女子 第1位 岡田 愛生
マラソン終了後、学校へ戻った生徒たちは、毎年恒例のPTA母親委員による豚汁をいただきました。「おかわりは無制限」と聞き、生徒達は喜んで何杯もおかわりをして豚汁を食べていました。愛情と栄養たっぷりの豚汁は、とても美味しかったです。ご馳走様でした~
【校内マラソン大会結果】 男子 第1位 角谷 龍輝 女子 第1位 岡田 愛生
石川県高文連文化教室2019
10月23日水曜日の午後、志賀町文化ホールの会場で、石川県高等学校文化連盟文化教室2019、「THE SOULMATICS」によるスーパーゴスペルコーラスの音楽鑑賞がありました。魂に響く歌声や演奏を聴くだけでなく、聴いている私たちも「参加して楽しむ」ことにより、ゴスペルの醍醐味を味わうことができました。
いしかわ産業教育フェア
10月20日日曜日、県産業展示館において、総合学科福祉系列2,3年生21名と商業系列2年生2名は、「いしかわ産業教育フェア2019」に参加してきました。
総合学科福祉系列の生徒たちは、ステージ発表としてAIの「Story」の手話うたを披露しました。また、商業系列の生徒は、LEGO体験のブースを担当することになり、体験にきた小学生に笑顔で対応していました。自分の組んだプログラミングで思ったようにロボットが動いた時の女の子の笑顔が印象的でした。前日のリハーサルと当日は一日がかりのスケジュールの中で、生徒たちは、よく頑張っていました。
総合学科福祉系列の生徒たちは、ステージ発表としてAIの「Story」の手話うたを披露しました。また、商業系列の生徒は、LEGO体験のブースを担当することになり、体験にきた小学生に笑顔で対応していました。自分の組んだプログラミングで思ったようにロボットが動いた時の女の子の笑顔が印象的でした。前日のリハーサルと当日は一日がかりのスケジュールの中で、生徒たちは、よく頑張っていました。
2年生学習合宿
10月18日金曜日から1泊2日の日程で、国立能登青少年交流の家において、2年生四大、短大志望者10名による学習合宿を行いました。
後期生徒会・役員認証式
10月17日木曜日の放課後、後期生徒会・役員認証式を行いました。各種委員長や後期生徒会役員の生徒たちは、校長先生より緊張した面持ちで任命書を受け取っていました。認証された生徒の皆さんには、全校生徒をリードし、より良い学校を目指してぜひ頑張ってもらいたいと思います。
志賀町老人クラブ連合会富来地区運動会ボランティア
10月17日木曜日、22H福祉系列15名が「志賀町老人クラブ連合会富来地域運動会」に運営ボランティアとして参加してきました。各地区の老人クラブから合わせて400名が参加し、玉入れやフライングディスク等の競技を行い、生徒たちは参加者の人数チェックや競技の補助を行いながら、参加者との交流を深めていました。