志賀高日誌

志賀高News

自衛消防訓練(避難訓練)

自衛消防訓練(避難訓練)

 7月2日(金)、志賀消防署の消防士さんを講師に招き、地震から身を守る方法や火災に対して冷静かつ速やかに避難する訓練を行いました。またクラス代表による消火訓練も行いました。

R3避難訓練

 

3年生「総合的な探究の時間」自主栽培した野菜販売

 6月30日、総合的な探究の時間に3年総合学科の1班(5名)が自主栽培した野菜を販売しました。
 2015年(平成27年)からPTAと協力して、野菜を栽培してきたが、新型コロナウィルスの影響で、共同での事業ができなくなりました。そこで、総合的な探究の時間の班別のテーマ設定の際、1班(5名)が栽培から販売まで手掛けることを希望し、本事業を開始しました。生産者の気持ちや作物(野菜)を作る大変さを学ぶことによって、授業で学んだ消費者に伝わるPOP広告作成や市場調査による価格設定をし、高校生らしい商品販売を行いました。今後も販売を続ける予定です。

【生徒の感想】
・栽培するのは大変だったが、商品がうれてうれしかった。
・商品説明をする難しさを知った。
・これからも売れるように、工夫していきたい。
・今後も販売するので是非購入してください。

R3_自主栽培した野菜を販売した

「生徒理解を深めるために」~心理検査を利用した生徒理解と学級経営について~

《学び続ける教師》

「生徒理解を深めるために」~心理検査を利用した生徒理解と学級経営について~

 4月の「人間関係づくり」(構成的グループカウンター)の研修に続き、6月22日火曜日、仁八校長から今回は担任の先生方が「心理検査の基本的な理解と検査結果の整理と活用」について学びました。アンケート結果は学年団で共有し、指導や支援に活用します。

【受講者の感想】

・生徒理解を深めるにはアンケート、観察、面談がとても大切であることが理解できた。
・難しい言葉の意味が理解でき、すぐに活用したいと思った。
・漠然と面談を行うのではなく、生徒の困り感を把握した面談の大切さが理解できた。
・ネガティブな回答をした生徒にはすぐに対応したい。
・プロットの位置が意外な生徒や学級内の小グループの状況が把握でき、観察をしながら面談を通し、支援していきたい。
・あらためて生徒を「認めること」「褒めること」の大切さがわかった。

R3_学び続ける教師

第3回地域ボランティア

 6月21日(月)の放課後に生徒会・ボランティア部・レスリング部・SSC部を中心に第3回地域ボランティアを実施しました。場所は、高浜バスターミナルと通学路の草むしり・窓ふき・ゴミ拾いなど約1時間活動しました。みんな一生懸頑張ったことでとてもきれいになりました。毎月1回実施し、日頃お世話になっている志賀町に恩返しができるよう頑張りたいと思います。

R3_第3回地域ボランティア

令和3年度 防犯・交通安全教室

 6月23日(水)の5・6限目に、「令和3年度 防犯・交通安全教室」を開催しました。防犯教室では、羽咋警察署生活安全課の吉村淳係長から、人目のない道を避ける、スマートフォンを見ながら歩くなど周囲への注意を怠る行動をしないなど、不審者から身を守るために気をつけることを具体的に教えていただきました。さらに交通安全教室では、羽咋警察署交通課の石井恭平係長から、自転車による交通事故を避けるために必要な知識を、標識を使った講話や分かりやすいDVDの上映を通じて伝えていただきました。

 生徒たちは、熱心に吉村さんや石井さんの話を聞きていました。この防犯・交通安全教室を通じて、生徒たちも、犯罪被害や交通事故に遭わないように、自ら気をつけて行動することが大切であると自覚し、防犯や交通安全への意識を高めたと思います。

R3防犯・交通安全教室