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1・2年生餅つき体験

 18日(水)に公民館で、長生会の方と一緒にもちつき大会と花もちづくりを行いました。半分くらいの子が餅をつくのは初めてでした。子どもたちは、蒸し上がったもち米を見て「とってもいいにおいがする!」「これがおもちになっていくんだね!」と声をあげていました。長生会の方に手伝ってもらいながらきねでもちを何度もつきました。「ぺったん、ぺったん」とお互いに応援しながら、リズム良くもちをつくことができ、とても良い体験になりました。

 その後は、ついたもちを一口サイズに丸めて木の枝につけました。長生会の方に「このくらいの大きさにするといいよ」「指に粉をつけてから丸めるとうまくいくよ」と教えてもらいながら白とピンクのもちを飾っていきました。つきたてのもちを食べた子もいて、「やわらかくておいしい」「もちもちしていておいしい」と喜んでいました。花もちは、枝ともちが稲のような形になることから豊作を表し、お祝い事として正月に飾ります。飾った花もちをぜひお家でも味わってみてください。

児童の感想

・もちをつくのは初めてでした。きねは、意外と重たかったです。            

・花もちを作るときにくっつけるのが大変でした。もちはとても美味しかったです。

・きねでおもちをついたり、花もちの作り方などいろんなことを教えてもらったりました。

・おじいちゃんやおばあちゃんに、きねの使い方やもちのつけ方を教えてもらいました。

・もちつきをするときや、枝におもちをつけるときにおじいちゃんに教えてもらいました。

・分からないところを教えてもらったので、上手に作ることができました。       

・もちをつくときに、おじいちゃんが手つだいをしてくれたので嬉しかったです。