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いしかわっ子駅伝の感想②
第1走者:昊太朗さん
ぼくは駅伝をして「すごいなぁ」と思いました。なぜかというと,先頭の人が同じ速さでずーっと走っていたからです。ぼくもいいことがありました。それは,電光掲示板に顔が映ったことです。ぼくは始まる前から「100~150mはダッシュしようかなぁ」と思っていたので,実行できてよかったです。でもいろいろとつかれました。タスキをつないで,みんなでゴールできたので,すごくよかったです。
第2走者:蓮生さん
今までは6分台だったけれど,5分57秒で6分を切れました。これはとてもうれしかったです。渚さんがすごいスピードで走っているのを見て,1位とれるんじゃない?と,とてもわくわくしました。何はともあれ,最速タイムで走ることができたので良かったです。
第3走者:晴一郎さん
駅伝大会は自分的にすごくよかったし,練習の成果を出せたと思う。・・・本番はゴムとしばなどで走りやすくなり,自己ベスト5分56秒で直の男子の中では1番速く走れた。すごくうれしかった。
第4走者:恵人さん
走り終わったらすごくうれしいし,楽しかったなぁと思いました。…駅伝大会が始まるとみんな速く走っていました。それでぼくの番が来ると,みんなが速かったから,ぼくも速く走ろうとしたけれど,絶対に後半バテると思ったからやめました。そのおかげで4・5人ぬけたし,最後のダッシュでもかなり速く走ることができました。
第5走者:悠太さん
駅伝大会に行って「自分の実力はこんなもんなんだ」と思いました。今まで5年生の時もがんばって練習して速く走れるようにタイムをちぢめてきたけれど,他の学校の人と比べたら自分はおそいんだと感じました。自分の出番が来る前,すごくきんちょうして心配になりました。そしてタスキがわたされた時,きんちょうしていた体も自然と動いて,いつもより速く走っているように感じました。みんなががんばって走って自分まで届けてくれたタスキ,みんなの思いがつまっているタスキに力をもらって,自分の走りができたんだと思いました。