珠洲市立直小学校
TADA Erementary School
7月10日(水)午前11時から行われた県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)に参加しました。児童集会で、約1分間の「安全行動」(しゃがむ、かくれる、じっとする)を行うよう、子どもたちに話し、屋外放送に合わせて行いました。
学校にいるときに大地震が発生した場合、自分の身の安全を確保するためにはどうすれば良いか考えることができました。家庭でも、地震が起こったときどうするかを考える機会になればと思います。
本日の5限目、珠洲警察署から2名の方をお迎えし、防犯教室[不審者対応]を行いました。開会にあたって校長からは次のようなおが話がありました。
・人生には3つの「さか」があります。①のぼり坂②くだり坂③まさか です。その[まさか]とならないように今日は学びましょう。
その後、低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)に分かれて「不審者に出会った時の対応の仕方」について学びました。
低学年では、あぶない場所のことや防犯ブザーの使い方、大声の出し方等を、高学年では、防犯ブザーの使い方や大声の出し方、逃げ方等を学びました。
改めて保護者の皆様に3点のお願いです。
・お子さんの防犯ブザーが鳴るか(作動するか)の点検をお願いします。
・防犯ブザーはランドセルの前の方(まさかの時に使える位置)につけさせて下さい。
以上、よろしくお願い致します。